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2016年02月16日 イイね!

あなたの雪対策は!【その他】

あなたの雪対策は!【その他】■あなたの「クルマの雪対策」教えてください!【その他】


※この記事はあなたの「クルマの雪対策」教えてください! について書いています。


こういう企画にのって自分がどんな対策をしているのか、昔と今ではどう変わったのか、こんな車(人)を見た等々を書くのもイイかも知れません。
全部で10項目もあり、それぞれにブログアップは面倒なので【その他】に一括でいきます。
過去ブログの内容をそのまま書くことも多くなりそうですが、まとめてみるのもイイかもですね。

【タイヤ】
タイヤは勿論スタッドレス。人によって勧めるメーカーが異なります。各自、各メーカーを履き比べているとは考えにくいので、それぞれの経験に基づいているか、雑誌等の情報を鵜呑みにしていると思われます。

20年くらい前の話ですが、家族の車のスタッドレスの銘柄を意図的に変えて試したことがあります。ほんの数種類のタイヤですし、車種も違いますが、BSが一番効きました。実際、当時はBSが頭一つ優れていたという話は聞きますが、その頃のイメージがあまりにも良過ぎてBS以外使わないし、人にも勧めません。

寿命ですが、現在のファミリーカーは前のスタッドレスは8シーズン(だったと思う)履きました。普段から辺りに人気が無い凍結路などでわざと滑らせたりしてABSの動き方などを参考にして「そろそろかな?」と、自分の感覚で交換のタイミングを見極めます。


【チェーン】
使ったことありません。必要だと思ったこともありません。周りにも使ったことある人はいません。カー用品店でも見た事がありません(興味無いから目に入らないだけかも)。
ただ、峠越えの大型車両には必須の装備になることがあります。全ての大型車がそうではないようです。こちらがサイドブレーキを使ってやっと曲がっている時に大型トラックが軽々と追い越していくことがあれば、登りで人間の徒歩速度くらいでホイールを空転させながら、やっと進んでいる車両もあります。


【バッテリー】
普段から定期点検に出していれば「この冬は危ないかも・・。」と教えてもらえますので、交換時期は言われたときです。ファミリーカーは6年(だったかな?)で最初のバッテリーを交換、現在のカオスも6年になりますが、今のところ問題無し。高価なモデルなので長持ちしてくれないと困りますが^^;

寒冷地仕様なので最初から大容量のバッテリーを搭載されているからなのか、寿命は長め・・な気がします。


【ライト】
ヘッドライトをイエローに交換が正解であることは間違いありません。スキー場の照明も白では見難いから使いませんよね。ただ、私は昭和末期に新車がほとんどイエローバルブだった時代に目が痛いくらい眩しかった経験があり、目に刺激のある色を使う事に抵抗があります。なので、悪天候専用でフォグは必ずイエローを選択します。純正フォグは白が多いので即、イエローに交換。

最近はLED化が進んでいますが、発熱しないがために着雪しやすくなっています。寒冷地仕様ではそのうち灯火類のレンズに電熱線が付くようになる気がする。ハロゲンより電力消費が多くなる^^;

【ウインドウ】
視界の確保という意味ですよね。スノーブレードに交換は必須です。関節部がむき出しの夏用は凍結してガラス面にフィットしなくなります。ブレードのサイズはワンサイズ小ぶりなものが推奨されるようですが、これはブレード全体がゴムに覆われている分の重量増しや、雪の重さを考慮してのことだと考えられます。自動車メーカーでも寒冷地仕様には強力なワイパーモーターを用意しています。

「冬ワイパーは夏でも使えるけど、夏ワイパーは冬使えない。だったら冬ワイパーを年中使う。」という人もいますが、高速走行や強風の日に雨が降ったらワイパーが浮いてしまって役に立たなくなるので使い分けた方が良い。


【外装(ボディ)】
車高を上げたり、エアロを純正に戻すひとはいますね。冬場に出来る段差は脅威になります。割れたバンパーの破片が路肩に転がっているのをよく見ます。春の雪解けが進むとバンパーの破片がいっぱい出てきます。破片は拾っていくのが礼儀だと思うのですが、恥ずかしいから早くその場を去りたいと思うのでしょうか? 気を付けましょう。


【カーグッズ】
冬だけ搭載するのはスノーブラシだけかな? 車で営業をするような人は、万一に備えて食料、防寒装備、簡易トイレ等を準備するそうですが、もっと一般的な装備になっても良いかも知れません。

キーレスな現代では必要ありませんが、昔は鍵穴用の解氷スプレーというアイテムがありました。凍結により鍵穴にキーが入らなくなってしまう事がよくあったのですが、肝心のスプレーは車内、人間は外というケースもよくありました^^;


【カーポート、駐車場】
雪が降ったら車は埋まる、埋まったら掘る。掘る!掘る!!掘る!!!
車の上に積もった雪もしっかり落とします。外から見たら問題無さそうに見えますが、車内から見ると視界がかなり妨げられています。特にルーフの雪は絶対に落しましょう。そのままだとブレーキングでフロントウインドウに雪崩が発生し、視界は遮断、ワイパー作動不能になります。また、走行風でルーフの雪が舞い、後続はホワイトアウトに見舞われます。周囲に迷惑をかけない為にもしっかりとしたいところです。
ただ、私も若いころはわんぱくでした。ルーフの雪を交差点で路肩の雪山にドサッと遠心力を使って落したりもしていました。もうしてませんよ^^;


【道路】
同じ場所でも風、交通、気温等の影響で状態は変わっていきます。毎日走る場所でも油断は禁物です。車が停止、発進する場所は凍結が激しく、踏切突破(わざとではない)をする車両もよくみかけます。気を付けたいのは、冬の初め。雪道の感覚を皆忘れているので、慣れるまではおとなしく走るのが正しい。その時期は小さな事故が大変多くなります。ただ、慣れてくると速度が上がるので大きな事故が増えてきます。

冬に長距離ドライブをすると路肩に落ちている車両に高確率で遭遇します。ほとんどが4WDのAT。人間の感覚を麻痺させる危険な4WD&AT。スリッピーな路面での発進時、湿った雪質でそこそこの降雪時の走破性に優れるので便利さでは最強ですが、安全には直結しません。一番安全なのはFRのMTです。危険な路面状況を最もドライバーに伝えてくれる安全面では最強のFR&MT。ただし、不便極まりないのは間違いありません。北国でFRを危険視するのはスタック等で走行不能になり、遅刻等、約束を果たせなくなることを危険といいます。


【知恵】
寒冷地では新車時に絶対装備する必須アイテム、リモコンエンジンスターター。ATに限定されますが、室内からピッとするだけで、エンジン始動は本当に便利です。解凍されたころにゆっくりと車へ。これを考えた人は偉い!

駐車時、多くの人はドアミラーを格納しません。凍結して開かなくなってしまうので。同じ理由でリトラクタブルライトを開けっぱなしにする車両を昔はよく見かけました。使いたいときにライトが使えないのはこまりますからね。


【その他】
今後望む車の装備
吹雪で車が立ち往生し、一酸化炭素中毒になる事故がありますが、換気口の設置場所を考えられないだろうか? 
呼気のアルコール濃度を探知することができるなら有毒ガスの侵入を警告することもかのうでは?
昔のスパイクタイヤに迫る性能の冬タイヤを待ち望んでいます。 
Posted at 2016/02/16 20:07:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | タイアップ企画用

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FD歴33年になりました! 主に休日の中、長距離ドライブを楽しんでいます♪ ドライブといえば・・音楽ですね♪ オーディオには少し力を入れています。 体調...
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