
不動産ネタのドラマが放送中ですね。
このドラマの主人公はとんでもない事故物件に住んでおり、夜中にドアが勝手に開いたり閉まったりするそうです。私はそんな家には住めそうもありませんが、毎週楽しく観ております。
知人に不動産に詳しい人がおりまして、事故物件に関する話を教えてもらったことがあります。
そのような物件だと知っていて住める人はごく少数だと思うのですが、その物件に一年間住み続けた人がいたら、それ以降は「事故物件」と明記しなくてもよくなるそうです。
いよいよな場合は僧侶に住んでもらうようです。その場を清める為だそうですが、家賃は格安です。月5万の部屋でも駐車場付きで5千円くらいが相場と聞きます。
なんとなく怖い話になりそうですが、そんな物件の中には変わったものもあるそうです。
普通は夜、突然灯りが消えたり、ドアが勝手に開いたり、閉まったりするイメージがありますが、その物件は冬の寒い日に誰もいない自宅に帰ると、何故か灯りが灯っていて、暖房が点いているのだそうです。
寒く、真っ暗な部屋に帰るのは寂しいものですが、明るく、暖かくしてくれる・・・なんて親切なのだろう。決してタイマーを設定しているわけではないそうです。難点は灯油代が高くつくことです^^;
かなりレアなケースだと思います。
アパートを借りて1人暮らしをしていた頃はまったく気にしていませんでしたが、住んでいた部屋の情報はしっかりと調べたほうが良いのでしょうね。幸い怪現象には遭遇していません(^^)
Posted at 2016/08/31 21:29:57 | |
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