
2日前にFDのエンジンを始動させたときのこと。
8日ぶりの始動だった事、前回の始動時と比べ気温がかなり低かった事による影響があるのかも知れませんが、始動直後のエンジンルームからひときわ大きな回転音が聞こえてきた。
おそらくエアポンプだと思われる。あまり動いているところを見る機会が無いエアポンプですが、始動直後は必ず動いているのが音で確認できます。
しかし、この日の音はやけに大きくて
「え~、もしかして壊れそうなの?」
と、嫌な気分になりました。
車庫内に排気ガスが充満するので始動後は速やかに車庫から出して軽く暖機を行うのですが、その僅かな距離を進む際、アクセルから感じる手ごたえ(足ごたえ?)が変だった。
どう表現したら良いのだろう?
砂利道でホイールスピンしながら進んでいる感じ?
ABSが作動しているときの感じ?
これは何?
少し暖機を長めにとって、様子をみます。
エアポンプは止まりましたが、いつもより作動時間は長めでした。
そして走り始める。
先ほどアクセルペダルから感じた違和感は無くなっている。
数キロ走行後にはまったくいつも通りになりました。
やはり久しぶりの始動だったからなのかな?
一日おいて今日、確認の意味もあって始動。
うん。いつも通りだ。
それにしても最近は異常の気配に敏感になっています。
古い車だから神経質になり過ぎているのかも知れませんが・・。
冬眠まで後一ヵ月。何事も無くやすらかに眠りについてもらいたいものです。
Posted at 2016/10/14 21:22:29 | |
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