
冬の雪路を走っていると車の部品が転がっているのをよく見かけます。
先日見かけたのはスノーブレード。
スノーブレードの落し物を見たのは初めてでした。
私が見てきた限りでは、落し物で一番多いのはホイールカバー。スチールホイールに被せるカバーですね。タイヤ交換時にしっかり取り付けられていなかったものが走行中に外れるんですね。
雪解けの季節には溶けた雪山からジャンジャン出てきます。
次に多いのは割れたバンパーの破片。雪で出来た段差でバンパーを割るケースはよくあります。普通なら破片は拾って帰ると思うのですが、放置する人が多いように感じます。いや、拾っていく人の方が多いとしたら本当はホイールカバーよりも多いのかも・・。
そして、稀に見かけるのはアンダーカバーまるごと・・。あれを落として、そのまま走り去るってどうなのだろう? 雪の深い道路を走り、段差でヒットして、脱落するのだと思いますが、気がつかないのだろうか?
今回のスノーブレードも取れたことに気がつかないのは不思議でなりません。ブレードが無い状態ではガラスに傷が付くからワイパーが使えなくなると思うんだけど・・。
ワイパーブレードもホイールカバーと同じく、冬仕度で脱着するから、しっかり装着出来ていなければ取れますからね。そういえば昔はブレードをビス止めするタイプがあったのは脱落防止の為だったのかも・・。
Posted at 2016/12/05 22:38:21 | |
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