
FD3Sが冬眠に就き、私にとっては休日最大の楽しみが無くなりました。
春までは車ネタが少なくなるのはいつもの事です。
最近の休日はHDに録画した映画などを鑑賞するのが普通になっています。
そんな中観ているアニメがガンダムのシリーズだったりします。「今から『ガンダム』ですか?」と我ながら思うところですが、冬は長いのでゆっくり楽しみたいと思っています。
私はほぼファーストしか知らなかったのですが、『ガンダム』の名を冠した作品の多いことに驚きました。どういう順番で観れば良いのか判らないながらも『Zガンダム』の放送が始まったので全話を通して観ました。
人によって感じ方は様々だと思いますが、『Z』のキャラクターたちの印象が薄く感じてしまいました。シリーズ各話の作り手同士が「意思統一していなかったのだろうか?」と思わずにはいられなくなるようなくらい各話でキャラクター達の考え方が変わってしまっているよなセリフや行動が多々見られましたが、私がひねくれているのでしょうか?
結末にも納得できませんでした。一つの作品なのに完結していないし、不透明なまま放置されてしまった感が強い。のちに劇場版が製作されているのは「反省から?」な気がします。
『サンダーボルト』という作品も今回初めて観ました。なんとも重い話だったと思います。人の死に方がえげつない。「戦争はいやだなぁ・・。」と考えてしまう物語。第一部(?)はしっかりと完結しましたが、第二部は続編ありきだったのがちょっと不満。
そして、『ユニコーン』。これはハマりました。ファーストから続く時系列上にある作品であるので、過去のイメージを崩したくなかったので観ることに抵抗はあったのですが、『逆襲のシャア』のラストに「え?これが決着?これで終わり?」だった私にとっては満足できるストーリーでした。
“赤い彗星の再来”と呼ばれるキャラクターが登場します。その最後に私はホッとしました。これも感じ方は千差万別なのでしょうがね・・。
『ガンダム』にはまだまだ私の知らない作品が多数あります。冬の間に全部観る・・のはちょっと無理かな(;^_^A
Posted at 2018/11/29 17:30:42 | |
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