
この映画を観たのは・・40年くらい前だったでしょうか?
子供の頃、TV放送時に観ました。たった一度。
何故、今この映画の話題なのかというと新型コロナウィルスの脅威にさらされている世界が映画の内容と似ているからです。
先月、北海道に緊急事態宣言が発せられたときに記憶の深いところから浮上しました。色々と検索していたら同じようにこの映画を取り上げている人が多いことも知りました。
たった一度の鑑賞時、子供ながらに考えさせられたものです。
さすがに大昔の記憶なので断片的にしか思い出せませんが、ちょっと怖くなります。
北海道は早くから自粛に入っており、緊急事態宣言が解除されたあとで、全国的、世界的に危機感が高まったように思います。
終息は近いかも・・と思った矢先、事態は更に深刻に。
仕事は相変わらず普通(ありきたりな対策はさせられていますが・・)にしています。本当にこれで大丈夫なのだろうか?
燃料は安くなり、間もなく冬眠が明けるFDには良いことですが、先行きが不安ですよね。浮かれて走り回るのも気がひけます。いつものことですが、誰もいない海や山に行くのはどうなのでしょうね?
映画の結末には救いがあった・・と思っていますが、これ以上ないくらいの絶望後だっただけに現実世界ではもう少し早い段階で救いがあることを願うばかりです。
Posted at 2020/03/30 19:51:59 | |
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