
水温に厳しい季節になりました。
エンジン始動と同時に動き出す水温計は夏の風物詩ですね。
そんな環境なので運転中は冷房全開です。
FDの冷房はよく効きます。確か・・エアコンのガスを補充したのは25年くらい前に一度だけだったと記憶しているのですが、これって異常なのでしょうか?
何と言っても古いクルマなので、窓はUVフリーガラスが標準。日差しが強いときはシャツの下までジリジリするのですが、冷房性能はキャビンの容量の割には強力なようで、冷風を直接身体に向けていると冷たくて耐えられません。
他の車の事はよく知りませんが、FDにはコラム下にも空調の吹き出し口があり、股間がよく冷えます・・いや、お腹が冷えるんですよ。なので、吹き出し口を閉じておくか、シャツをinしておかないとドライブ途中で具合が悪くなったりします。
そして、前述のUVフリーガラスの効果と冷気というより凍気の相乗効果で半袖の右腕はジリジリしながら冷たいという不思議な現象に晒されます。
何年も前から言い続けていますが、フロントに高性能ガラス、サイドには同フィルムが欲しくなります。対UV&IR装備が揃ってこそ、高性能な冷房が真価を発揮でき(適度な効きに調整)、快適な真夏のドライブが実現できます。
そんな日が来るのは・・今年の夏でないのは間違いありません(+_+)
Posted at 2020/06/13 18:49:14 | |
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