
初めて自分の車を手に入れたとき、その車を自分色に染めるべく色々なアイテムを車載したころが懐かしい。
シガソケットに差し込む電装品だったり、ワイドなルームミラーだったり、ドリンクホルダーだったりと取り付けが簡単で安価なものばかりでしたが、楽しかったと記憶しています。
いつしか、大掛かりなものが主流になり小さなドレスアップアイテムは「いつでも買えるから。」と後回しになりっぱなしでしたが、久しぶりに購入(別部品のついでに)しました。
藤田エンジニアリング「ブレーキマスタータンクキャップ」

想像していたよりも一回り小さい。
ブレーキフルードは人体や塗装に害があるというので、フタを変えるだけですが慎重に交換します。

私のFDは1型なので丸いキャップです。
その後、このキャップに不具合があり、対策品としてギザギザタイプのキャップが装備されるようになりましたが、私のFDは不具合無く約30年機能しました。
そして交換。

エンジンルームに赤い花が咲いたように華やかになりました^^
Posted at 2021/06/23 12:57:52 | |
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FD3S | クルマ