• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Mars☆のブログ一覧

2013年10月29日 イイね!

落ち葉を舞い上げて

落ち葉を舞い上げて冬眠までに休日は今日を含めてあと3日。
しっかりと走り納めをしておきたく、出撃しました。

気温20℃弱、ポカポカ陽気が心地よい。
氷点下になることも珍しくないこの頃にしてはドライブ日和だ。
50キロほど走ったその先には他に誰もいない道がある。
一年ぶりに来た。

一本目。路面の状況を確認。
相変わらず一カ所車体を壊しかねない段差はまだある。
路肩にはところどころ落ち葉の吹き溜まりがある。踏むとブワッと舞い上がる。これはこれで良い演出かもしれない。

そして、タイヤ痕がすごい! きっと「X」の付くあの方が付けたんだろう・・と考えると思わずニヤけてしまう^^


並走する高規格道は交通量が多い。旧道となったこの道はおかげで走る車はまずいない。貸し切りのワインディング。もっと近くにあれば頻繁に通うに違いない。

2本目。決して全開ではないが、というか、もう私がこの車をねじ伏せるような走り方をするのは無理だ^^;

だが、FDの声が聞こえるようだ。
「おいおい、こんな走り方でオレが満足するとでも思っているのか?」

「ピー!」排気温度計の警告音だ。設定し直すのを忘れていた。
前からも落ち葉が飛んでくる。ミラーを見ればその落ち葉が渦を巻くように後方に消えてゆく。

たった2本ではあったが、もう満足だ。
紅く染まった・・というよりは錆付いたようにみえる山々を駆け抜け帰路についた。
Posted at 2013/10/29 17:07:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | 航道日誌(FD) | クルマ
2013年10月27日 イイね!

TAKING OFF!

TAKING OFF!娘は間もなく修学旅行に出発します。
これまで行ったどの土地よりも遠い場所への旅。
家族が一緒に行かない旅。

良い刺激が得られる旅を経験すると「人生観が変わる。」とはよく言いますね。
この旅をきっかけに新しい目標や夢を持ってもらえれば幸いです。

さて、私自身が経験した「人生観が変わる旅」というと20代の頃にワーキングホリデーで訪れたカナダでしょうか。

これまでのブログでも時々当時のエピソードを紹介しています。

F1の事とか、ランボーの事とかを書きましたね。
英語が話せるわけでもないのに、辞書すら持たずに一人旅。今にして思えば無謀だったと思います。
F1観戦も滞在していたバンクーバーで仲良くなった日系二世の友人にモントリオールからチケットを取り寄せるために協力してもらい、一人で飛行機を乗り継いで行ってきました。英語も解らないのにフランス語圏に行くとは我ながら大したものだ(^_^;)
この先も何かしら当時のネタを書くことがあると思います。

娘は数日間の国内旅行ではありますが、生涯忘れえぬ思い出が出来ることを祈っています。もちろん、旅の安全も(^^)
Posted at 2013/10/27 22:53:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日常 | 暮らし/家族
2013年10月25日 イイね!

夏タイヤ保管

夏タイヤ保管峠越えに備えてスタッドレスに交換したファミリーカー。
もう1シーズンくらい履きたい夏タイヤの保管準備ができました。

ほぼ均等に減ってはいますが、内側の減りが激しい。
確か内側の強度を上げているタイヤだと聞いていましたが、重量級の車なので致し方無いところでしょうか。すでに新品を履いたころの快適さはありません。

タイヤ保管の際、必ず綺麗に洗って、一日乾かし、タイヤワックスを内外両面にかけて、また一日乾かし、カバーをかけて、翌春まで保管します。
交換したタイヤは汚いわけですが、次のシーズンのタイヤ交換時、汚いままのタイヤを履かせるのは気分が良くないので一生懸命やります。

タイヤワックスは水性のスプレータイプを愛用しています。何かの雑誌だったかな? 「油性のタイヤワックスはタイヤの熱を逃がせなくなるので良くない。」とあったように記憶していますが、正しい?

また、保管前に4本のタイヤが4輪のどこに使っていたものかを印しておくのは一般的に浸透していると思われますが、私は翌シーズン、4本並べて何処に履かすかを考えます。
減りの少ない2本をフロントに履かせるのですが、やはりマーキングしておくのが正解ですかね?

冬タイヤへの交換が始まるといつも思う事ですが、これから冬に向かうというのに、春が待ち遠しくなります(>_<)

Posted at 2013/10/25 21:58:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | FD以外の車 | クルマ
2013年10月23日 イイね!

路面はドライだった

路面はドライだった昨日はフォトギャラリーだけアップして寝てしまいました(^_^;)

タイヤ交換をして万全で臨んだ峠越えでしたが、雪は路肩だけで一部ウエット、夏タイヤで楽々走れる状態でした。

峠の頂上付近の気温は3℃(AM8:00ころ)。
思っていたより暖かい。

往復320キロの行程はスタッドレスにしてはハイペースでしたが、流れを乱したくないのでタイヤの消耗を気にしながらのドライブ。

帰りの高規格道に温度計があった。気温12℃、路面温度17℃。う~ん、参った。暑いくらいだ。
予定ではほんの一部の冬路に備えたつもりでした。緊張するのは雪の区間だけ・・のはずだったのですが、厳寒期のためにタイヤを温存したいので、ほぼ全行程でタイヤに優しい運転を心がけることになり、疲労困憊(>_<)

前向きに考えるなら、7ヶ月間保存中に劣化したタイヤの表面を剝してやった・・と、いうことにしておきますかね(-_-;)

Posted at 2013/10/23 23:25:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | 航道日誌(その他) | クルマ
2013年10月22日 イイね!

YAMATO 2199 [2]

YAMATO 2199 [2]宇宙戦艦ヤマト2199第2巻をやっと購入しました。
あと2話ほど観ていないエピソードがありますが、TVシリーズも終了してしまったので感想を書いておきます。

※まだ観ていない方、これから観る予定の方は読まないで下さいね。

初めて観たときはどのキャラクターも今風に可愛くデザインされていて違和感があったのですが、慣れました。そして今作は旧作の?な部分をしっかりと手直しされています。その中でも私が「!」と感じたところについて幾つか触れておきたいと思います。

・ガミラス人の肌の色
旧作ではデスラーも初登場時は青い肌ではなく、序盤の冥王星基地のガミラス人も同様に青くありませんでした。かなり見切り発車な放送開始だったんですかね。
リメイク時、普通なら単純に青い肌で最初から統一しそうなものですが、地球人にも肌の色が違う人種がいるようにガミラス人も肌の色は同じではないという設定が良かった。

・波動砲
新旧ともに露骨に人に向けて発砲したのは木星でも試射だけでした。火とか地下火山脈とか人工太陽とか・・。ストーリー終盤、旧作TVパートⅢのシャルバートと同じような設定のイスカンダルは波動エネルギーを兵器として利用することにイイ顔をしない。どうせなら今作では徹底して人に向けないようにしても良かったかもしれない。波動砲を2度と使わない約束がされたというような話も聞くが、作中では触れられていなかったような・・。

・タラン
兄弟で出演しているキャラクターですが、旧昨では劇場版2作目までは今作の兄デザイン、TVシリーズ2作目からは弟デザインに変更していました。それならばと考えたのか、両方のデザインを兄弟として採用したことには驚いた。

・最後の戦闘
旧昨の最終回を2回に分けた感じですが、最後の戦闘時、ヤマトに降下する兵士の様は旧昨「ー永遠に」。白兵戦は「さらばー」の戦いに近い。「さらばー」では兵士のコントロールはチェスのようでしたが、流石に遊び心があり過ぎました。今回は普通の操作パネルに変更。しかし、モニターにはチェスが・・・思わずニヤリ。過去の作品の名場面を再現したのは続編を作らないというアピールなのか?

・次元潜航艦とフラーケン
旧TVパートⅢで登場した設定。実は私のお気に入り。たった2話しか出番がなかった旧昨と違って今作では活躍してくれた。最後の出番ではちょっと苦戦する場面があっても面白かったのですが、時間の関係なのか戦闘時間は短かった。潜水艦ものの映画「Uボート」「レッドオクトーバーを追え」は面白かったので番外編で主役として描かれたら嬉しい。

書き始めたらキリが無いので続きは第3巻を観たあとで・・・。

次回は

これについての話なども・・(^^)
Posted at 2013/10/22 00:12:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 漫画等 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

FD歴33年になりました! 主に休日の中、長距離ドライブを楽しんでいます♪ ドライブといえば・・音楽ですね♪ オーディオには少し力を入れています。 体調...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2013/10 >>

  1 2345
67 89 101112
131415 161718 19
2021 22 2324 2526
2728 293031  

リンク・クリップ

カーライフのラストシーン 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2015/02/13 22:32:03
 
SOUND LABO 
カテゴリ:オーディオ
2011/08/24 21:37:42
 

愛車一覧

マツダ RX-7 マツダ RX-7
1992年。当時の愛車S13から乗り替えの本命はBNR32だった。 唯一の対抗馬は前年に ...
その他 自転車 その他 自転車
健康のため、エコのため 購入しました。 タイヤの抵抗のせいか、私の体重が重いのか 車速が ...
日産 シルビア 日産 シルビア
社会人になって初めての愛車でした。 日本カー・オブ・ザ・イヤー、グッドデザイン大賞を受賞 ...
ダイハツ ミラ ダイハツ ミラ
FD3S購入と同年の冬に買いました。 おもしろい車だったので、いつしか先に買ったFDの走 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation