
この地域は道内ではかなり寝雪になるのが遅いほうです。
年が明けるまで大した降雪がないことも珍しくはありません。
ところが、11月だというのにたっぷりと降りました。自宅前の感じだと30センチくらいかな。
日中の街の様子を見る限りでは道路の除雪はやっていないようです。まとまった降雪が早すぎたからでしょうか?
降り続けている内は車も走り易くて良いのですが、先ほど外の様子を見たら雪は止んでいます。
明朝のことが心配です。びり砂利の準備はできているのだろうか?
もう20年以上前の話ですが、雪が降った翌朝、大通りを通って通勤しました。びり砂利は散布されていませんでした。周囲の車の速度は20~30キロほどです。私はたまたま前が空いていたので50キロくらいまで加速、と・・5速でホイールスピン(・_・;)
「やばい。」ブレーキペダルを踏めば即ABS作動。50メートルほど先を左折のはずが軽く通過、ABS全開のまま100メートルくらい走り続けました。
雪が降った翌日にびり砂利無しは危険過ぎる・・・明日、大丈夫かなぁ・・。
通勤の心配もありますが、今日の除雪ですでに左ひじが故障したようです。痛い・・。
冬はこの除雪作業のおかげで運動不足にはなりませんが、肩やら肘の故障が絶えなくなる季節でもあります。
雪との格闘の開幕が11月というのは地域的には異例な早さです。
春まで身体が持つかが心配になります。
Posted at 2015/11/24 22:38:50 | |
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