
今日から12月ですが、すでに雪との戦いは始まっています。
先日は町内に初めて市の除雪が入りました。昨年、町内でもめにもめた業者が今年も担当するとのことで、町内では監視の目が光ります。
重機の音が聞こえてきたので、私も外に出てみたのですが、100メートルくらい離れたところで早速もめています^^;
生活している皆の気持ちは理解できます。業者の立場もよく解ります。
何か良い解決策はないものかと考えてみました。
法律なのか条例なのか分りませんが、こんなのがありました。
「宅地造成等3000㎡以上の開発行為があればその3%を市に帰属させる」
その3%の土地は『公園引当地』と呼ばれます。私の自宅の近くにもありまして、子供用の遊具が幾つか設置されており、公園として整備されています。
公園引当地と決めつけないで「町内排雪地」とすれば良いような気がします。
町内のひと冬の排雪量がどれくらいなのかは判りませんが、業者と協力してその場所に雪を集められればもめごとも少なくなると思うのですが、どうでしょう?
雪がいっぱいになれば町内会費で排雪。お金はかかりますが、雪が降った時に除雪に入る業者も住人もストレスが少なくなるかも・・。もちろん、そうなったらなったで、問題も出てくると思いますが、このままでは皆疲れてしまいます。
雪対策には悩まされますね・・・
Posted at 2015/12/01 17:47:38 | |
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