
夏休みに入ると平日でも人が多かったりするので観てきました。
少し前にTVで放送していたので、記憶が定かなうちにという考えです。
公開中の作品なので内容には触れません。
子供の頃は恐竜博士だった私ですから、この映画はある意味童心に返って観ることができます。
スピルバーグ氏は『ゴジラ』に影響されて巨大生物を描く映画を作ったという話ですし、このシリーズにはスッと入ることが出来ます。
前作をTVの吹き替え版で観たので、違和感が無いように吹き替え版を選択しました。ちょっと前までは字幕版がほとんどでしたが、最近はTVで観てから続編を観るので吹き替え版が多くなっています。
今作でも前作同様に主人公が掌を翳してラプトルの動きを封じるシーンがあるのですが、この仕草を観て私が思い出したのは昔はよく観ていたプロレスでした。アントニオ猪木氏が現役時代に対戦相手に対して掌で相手の動きを止める場面を何度か観ました。使う人が使えば効果があるのでしょうね。
観客は12~13人くらいでした。私はいつもの指定席で足を伸ばして鑑賞。
今回は登場する恐竜の種類が多かったので楽しめました。私が気に入ったのはパキケファロサウルスでした。これから観に行く方は彼の石頭の活躍を期待してください。
さて、あまり長く書くとストーリーに関わってしまうのでこの辺にしておいて、エンドロールを迎えました。いつものように最後まで観ずに席を立つ方が数名。
製作側もその行為を良くは思っていないからなのでしょうか? 最近の映画はエンドロールの後にちょっとだけ映像がありますよね。今作もありました(^.^)
Posted at 2018/07/24 22:54:45 | |
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