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Mars☆のブログ一覧

2021年01月05日 イイね!

2020-2021 年末年始

2020-2021 年末年始毎年のことですが、今回も「年越しって何?」・・な年末年始でした^^;

12/17~29
連勤でしたが、大変だったのは仕事の内容でした。3日くらいで嫌になりました。実は連勤最終日は昼出勤の予定だったのですが、夜中に電話でたたき起こされて急遽のAM3:00起きに・・。睡眠時間2時間で死にそうになりました。

12/30
休日・・でしたが、暗いうちに目が覚め掃除を始める。
結局のところ一日中雑用に明け暮れた。

12/31~1/4
普通に勤務。印象に残っているのは2日。AM4:00出勤のため玄関を出ると異常に寒い。車の外気温度計は-23℃だった。気温が落ち切っていない時間の温度なので、もう2~3℃は下がったと思われる。

そして、本日5日。やっと休日らしい休日になった。
撮り貯めた映画やTV番組を観てゆっくり過ごす時間がありました。食料などの買い出しもありましたが、気分は正月・・な訳が無い。普通の休日でした。

そんな年末年始でしたが、一応新年を迎えたということで・・
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願い致します。

といっておきながらなんですが、最近SNSにちょっと拒絶反応がありまして、「みんカラ」にはフォロワーさん以外に公開しない機能があったような、なかったような・・。一括ではできないのか・・。ボタンひとつで全記事非公開機能がほしい・・。
Posted at 2021/01/05 20:11:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日常 | 日記
2020年12月06日 イイね!

『鬼滅の刃』と『銀河鉄道999』

『鬼滅の刃』と『銀河鉄道999』   永遠というのは
   人の想いだ

   人の想いこそが
   永遠であり

   不滅
   なんだよ

『鬼滅の刃』16巻収録の第137話『不滅』の13ページ目の一コマを台詞だけ残して塗りつぶしたものが新聞広告に使われましたね。このように言葉だけをクローズアップすると、なまじ画がある以上に印象深くなることがあります。

この言葉で思い出されるのは子供の頃観た『銀河鉄道999』。
完結編となった『さよなら銀河鉄道999 -アンドロメダ終着駅-』のエピローグでハーロックの台詞に・・

「親から子へ、子からまたその子へ血は流れる。永遠に続いていく。それが本当の永遠の命だと俺は信じる。」

とありました。血統、血筋という縛りはあるけど、言わんとしている事は同じだと思います。そういえば、同作で黒騎士ファウストは・・

「鬼だ。私は人の姿をした鬼だ。」

と言っています。やはり永遠の命を得たら鬼になるんですね。機械化人は人間の生体エネルギーを摂取しなければ生きられませんし、人を喰っているのと同じ。

『鬼滅の刃』『銀河鉄道999』どちらも結末は永遠の命を手にした鬼(機械化人)を滅ぼしました。永遠に続くものを「命」とはいえないという結論はオマージュ?

両作とも限りある命の賛歌ともいえる台詞があります。
『999』では敵を討った直後に鉄郎が言いました。

「機械化人を見ていると永遠に生きることだけが幸せじゃない。限りある命だから、人は精一杯頑張るし、思いやりや優しさがそこに生まれるんだと、そう気が付いたんです。」

『鬼滅』では有名になった煉獄杏寿郎の台詞

「老いることも死ぬことも人間と言う儚い生き物の美しさだ。老いるからこそ、死ぬからこそ堪らなく愛おしく尊いのだ。」

がありますね。

とはいえ、死の恐怖は人間であれば誰もが持つものです。老いや病を克服すべく医療、科学は進歩し、人間の寿命は延びました。100年後には現代では高齢者といわれる世代は中年になっているかも知れません。

それでも永遠の命にはたどり着くべきではない。
両作共、同じ事を意識させてくれました^^
Posted at 2020/12/06 10:27:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映画 漫画等 | 音楽/映画/テレビ
2020年12月02日 イイね!

「全集中!」⁈

「全集中!」⁈朝(夜明け前だけど・・)起きると、うっすら積雪がある日が多くなってきました。先日のブログでも書きましたが、こういう日は気温が上がるまでは神経がすり減ってしまうくらいの集中力がなければ即事故にあうような条件下で運転しなければなりません。

道路わきに設置された電光掲示板にも注意を促す表示がされています。「路面凍結注意!」とか「車間距離注意!」とかですね。違反はしてもらわないと困るけど、事故は起こさないでほしいですからね。

少し前の話になりますが、仕事でよく走る道路に設置された電光掲示板に目がいきました。


「全集中!」
今や社会現象を超えて、日本経済の救世主になっている感のある『鬼滅の刃』用語です。元々、交通標語には流行り言葉は採用されがちなので「やっぱり。」と思いました。

続けて・・

「冬の呼吸! 弐の型・・ スリップ注意」
少し前には・・
「ゆとりの呼吸! 壱の型・・ 安全運転(だったかな?)」
と表示されていました。
各呼吸にはそれぞれ複数の型があるので、ちょっと使い方が違いますが・・。

言われるまでもなく、集中して運転しますよ^^
(次の呼吸は何なんでしょうね?)
Posted at 2020/12/02 19:12:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 越冬ネタ | 旅行/地域
2020年11月27日 イイね!

QUIETCOMFORT 35Ⅱ

QUIETCOMFORT  35Ⅱ以前のブログで書きましたが、ヘッドホンを買ってしまいました。
試聴の末に辿り着いたわけではなく、当初から目をつけていたボーズの製品です。

ボーズ製品は30数年ぶりの購入です。前回は車のフロントに1010、リアに1203を搭載したとき以来になります。全てを満たすサウンド・・というわけではありませんが、良いイメージは持っています。

自宅の住環境が音楽を楽しむには不向きなので、考え始めたヘッドホン。ヘッドホン自体の購入も30数年ぶりです。アパートで一人暮らしでしたし、深夜に音楽を楽しむのは近所迷惑間違いなしなのでオーディオテクニカ製の\6000くらいのモデルでした。

今回購入したものは桁が違う製品です。正直、ヘッドホンには期待していませんでしたが、少しでも良いサウンドを・・と、庶民にとっては高級機を選択。比較の対象は長年愛用のiPodに付属していた(たぶん)安物のイヤホンですから、悪いわけもなく、満足度98%でしょうか。

「あれ? 2%は?」となりますが、不思議なことに安いイヤホンにも良いところがあるんです。言葉では表現できませんが・・。

イヤホンでは聴こえなかった低域は流石にボーズです。しかし、聴く曲によっては高音が出すぎかも・・という感想もあります。もしかしたら長時間聴き続けるのは無理かも知れません^^;

ホームオーディオ、カーオーディオに続いてヘッドホンにも手を出してしまいました。しかし、これで冬のおうち時間の楽しみができました。きっと良い買い物だったと思います^^
Posted at 2020/11/27 19:53:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | オーディオ | 音楽/映画/テレビ
2020年11月24日 イイね!

戦慄! 雪山越え!

戦慄! 雪山越え!仕事で遠出しまして、小休止したときの景色です。
ホッとする光景ですね。
しかし・・

ここに至るまで・・というか、出発間もないころは悪夢のような時間でした。
早朝出勤の私はいつものように暗い時間に家を出ました。玄関を出ると・・雪原。
予報によると降水確率は低かったのですが、そこそこ積もっていました。今年新調したスタッドレスのチェックには丁度良かったので少し元気に走ってみる。

手ごたえは流石にイイ!
9年ぶりのニュータイヤですから、良くなければ困りますがね。

さて、仕事で地方に向います。新雪が降って車が走るとみんなで踏み固めますよね?
出発してすぐに最悪の路面に晒されました。まだ、時期が早いからなのか市内は融雪剤の散布が行われていません。ツルツルです。

最初の上り坂で何かの電子制御が作動しました。多分スリップを検知したのでしょう。でも、この制御ははっきりいって邪魔なんですよね。スリップは抑制できますが、車速がどんどん落ちて最後は立往生・・が流れです。誰がスイッチを入れたのかは知りませんが、解除すべくスイッチを探します。ど、どこにあるか分からない^^;

自分の車ではないので諦めました。前方には途中で立往生したトラックが止まっています。500mくらいの長い登りの間、いらない制御を受けっぱなしで昇りきり時速50キロくらいでヨロヨロと走り、最大の難所に差し掛かります。

山越えに入ります。登り始めの最初のコーナーで早くも一台落ちていました。今日は何台おちているのだろう?
前走車は時速30キロ。こちらも路面のうねりでクルマがズルズルと滑っていましたし、この路面なら仕方ありません。が、だんだん速度が落ちていきました。
時速20キロ。滑るのは分るけど、このまま速度が落ちたら立往生です。
「もっと踏んでくれ~。」と煽り運転状態。その先の登板道で抜きました。とても付き合えない。

登板道の途中にも登り切れず立往生した車両が2台ほどいました。40キロでも油断すると大幅に姿勢を乱します。立往生車両を交わすのはドキドキです。
登り切り、今度は恐怖の下り。

40キロ維持で下りはじめ、路面を確認する為に軽~くブレーキを踏むとグイーンと斜めを向く車。古風な表現で言うなら「口から心臓飛び出そう。」
もうブレーキもステアリングも信用できません。ひと冬に何十台も落ちる区間ですから、ここではセーブし過ぎるくらいセーブして走ったほうが間違いありません。

無事に難所を越え、最初の交差点を曲がると融雪剤が散布された道路でした。その後は通常のペースで走れましたが、すでに緊張で背中が痛い。こんな路面は年間に数日なのですが、この時期にもう味わうとは・・。

この冬は苦戦することが多くなるかも知れませんね(^^;)
Posted at 2020/11/24 20:08:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 越冬ネタ | 旅行/地域

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FD歴33年になりました! 主に休日の中、長距離ドライブを楽しんでいます♪ ドライブといえば・・音楽ですね♪ オーディオには少し力を入れています。 体調...
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