研究論文

今シーズンの冬休み、最大の宿題。
それは、「教育研究論文」！

もう、冬休みに入ってから、ずっと論文モードでした。
モードチェンジしてからも、ギアが入らず前に進まない状況は、毎回どの仕事でも同じ（笑）
なかなかスタートできずにいました。

今年は嫁も１０年研。
嫁は１２月３０日に徹夜で論文を仕上げました。
こりゃヤバイ。


元日、グータラしながら「いつ書こうかな？」って考えてました。
「今後の計画」
元日…グータラ
２日…きっとグータラ・パート２
３日…高校の頃からの友だちと会うし、その後は焼津にお泊まり。
４日…焼津から帰宅。
５日…仕事開始。


…あれ？
もうやる暇ないし（汗）


考えてみたら、論文を書こうと思っても、昼間は無理です。
子どもたちがいるし、家事の役割分担もあるし。
そうそう、どうせ書くのは夜です。


じゃあ、やっちまえ。
この辺が私の長所かも知れません。
やっちまえ、と思ったら、即実行。
「やっちまえ」＝「ギアチェンジ」
さくっと、ギアが入りまして、元日夜からＰＣに向かって論文作成。
まぁ、幸い、冬休みに入ってから、ずっと内容は考えていたし、テーマ設定の理由とまとめは先に書いてあったし、って感じで、どんどんシフトアップ。

２１時スタートで朝４時に終了。

やればやれるもんですね。
一晩で最大の宿題終了。

あとは上司に校正してもらって、提出すればおしまい。


いつもいつも、授業するときに自分が考えていることを、文章にしただけです。
しかし、読み返してみて、自分の作文能力の低さにあきれます。
ま、参加することに意義があるので、いいとしましょう^^


というわけで、今日はモーレツに眠かった、トゲゾーでした。