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kenicabaのブログ一覧

2015年12月26日 イイね!

納会2015とGS F

納会2015とGS F納車開けの26日、納会2015と称して近隣のみん友さんに、GS Fのお披露目会をやりました。

年末のお忙しい時期なので、なかなか皆さんとスケジュール合わず、結局いつものR35仲間になりました。それでもR35は1台だけ?は面白いですね。




我がGS Fは高速度試験?を行い、早めに太陽光下での撮影のため集合地に行き、ソロで記念撮影。
この時期の海辺は誰もいませんね。(笑)






まもなく、爆音(ぱこーん、どろどろ、きゅいーん・・・など)で参加頂いた方々が次々到着。(笑)
aya1026さん


sato@MY13さん


隠密同心さん


いつもの楽しいお話し、ありがとうございます。
このメンバーの話は、車以外でもかなり「濃い」話が聞け、時間を忘れます。(謎)

このあと移動、そして全員GS Fに乗車、大阪南部のグルメスポットに出発。

隠密同心さん運転で、初めて念願のGS F後席に乗りました。(笑)
結構広いです、VIPカーですね。前席よりも乗り心地はソフトです。
後席独立エアコンとシートヒータでとても快適でした。

食べログ、いつも上手くいかないので、スイーツ(抹茶パフェ)だけご紹介。
お茶の専門店が作るかき氷が有名なので行ったのですが、この時期だけに私だけパフェに。
かなり濃厚な抹茶アイスが大変美味でありました。


ともすると、辺りは真っ暗に、挨拶もそこそこに、本年最後のオフ会が終わりました。

最後に、
参加の皆様、ありがとうございました。
折角ご連絡頂いた方々で、スケジュール合わずの皆様、またの機会によろしくお願いします。

Posted at 2015/12/26 23:08:52 | コメント(8) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ
2015年12月25日 イイね!

GS Fに思う事(その5):GS F納車!

GS Fに思う事(その5):GS F納車!年の瀬が押し詰まってきましたね。25日はメリークリスマス。
私事ながら、今年最大のイベントが年末最後に待ってました。

謎のセダン・・・そうです。ジャーン!

LEXUS GS Fが本日納車されました!

またバカおやじが記念撮影。大きなクリスマスプレゼントです。
装備は愛車紹介をご覧ください。

贅沢な話ですが、R35はそのまま保有、GS Fをメインに、可能な限り両方乗っていきたいと考えております。



レクサスファンの方々、復帰しましたのでまたよろしくお願いします。
R35GT-Rファンの方々、引き続きよろしくお願いします。


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以下、選択に至った経緯です。
駄文、長文ですがご容赦下さい。
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【でも、なぜGS Fなの?】

(長年の想い?)
 思い起こせば、もう足掛け10年前?GRS191型GS350所有当時からGSのFモデルが出る出るの記事?ほんとにと思いつつ、いつ出るのかなあ?と。その間にIS F、RC Fとモデルが発表され、やっと本命、今年最後にGS F発売に。
「待ってました!」と、契約した次第、念願かなったかな。


(エンジンに惚れ込む!)
 今やもう貴重なNA大排気量エンジン、官能的な音と伸びやかに高まるパワー感は、バイクに通じるものがあり、さすが「ヤマハ」エンジンと感心。このエンジンは大好きです。ノンターボ特有の回転数増加とともに立ち上がるリニアなトルク感がとても気持ちいいです。
またバランス的に「2UR-GSEの5Lエンジン搭載ならGSのボディやろ。」と勝手に想像してます。でも重い車になってしまいましたが。

(紆余曲折)
 最初に2UR-GSEを積んだIS F。試乗車にほれ込んで、2011年モデルを買い、ミシュランPSSタイヤやTRDのお高いパーツまでつけてこれからという時に・・・不幸にも2年で廃車。
GS450hを経て、RC F発表まで待ちになったものの、「でも何か違う?」「やっぱり4ドアセダンがいい!」とRC Fは断念。

(浮気)
 正直言って、IS Fから乗り換えたGS450hのままFモデルを待つと決心したものの、私には大変乗り易くなったMY14のR35に感動、完全に浮気してしまいました。
R35でも十分一般道を走れることは良くわかりました。また高速連続走行時の体の疲れがほんと感じない、北海道からの帰り1000kmに実践体験しました。

(乗換か増車?)
 これは直近まで悩みました。
GS Fの契約(10月)の後、今年12月にもなって、わざわざmyディーラーではない在阪レクサスディーラーで試乗したのはこれを探るのが目的でした。
国産フラッグシップ車2台も保有して「大丈夫?」「両方乗る暇あるの?」「やっていける?」と自問自答の日々。でもR35とGS Fは同じ土俵で比較する車でもないし、R35はたまにサーキットに行って楽しむ車、片やGS Fは試乗して十分日常使いが可能とわかり、それでもたまにはカッ飛びも可能な車と判断、R35と同時並行所有すると決めました。


(最後まで悩んだIS200t)
 家庭の事情でセダン保有の事由が発生した際は、ちょうどIS200tが発売、おなじみのディーラーさんにも試乗車がすぐにあって試乗、IS200tは車もよく出来てるし、パワーも十分、峠道走っても楽しいかなと思ってました。
もうほとんどIS200tにしようと決めかかっていました。
 ところが、いつもの物欲が出てきてTRDのパーツとかいろいろ付けだすと、思いのほか高額な見積に・・・。

 運悪く?いや運良く?「GS Fの見積が出来るようになりましたよ。」とディーラーSCさんのつぶやきに・・・、途端に方針転換しました。



【さてGS F、実際乗ってどうなの?】


(外車比較)
 Eセグメントハイパワー車で、いわゆるドイツ御三家でアウディを除く、現行M5やE63とかは、こっそり乗り比べをしてました。
 どれもパワー感、ハンドリングは秀悦、GS Fより優れた車には違いありません。でも日常使用にはかなり気を使います。大きさもですが一番気になるのは、アクセルレスポンス、やっぱり日本の道に合ってないと思えるのです、何かと鋭すぎると言っていいでしょう。
その点R35(MY14)はなぜかバランスしてて私には扱い易いです。

 GS Fでも気を使うのは同じでは?とは思いますがレクサスは日常/非日常がうまく作られてます。これが一番の決め手です。

(乗り心地は固い)
 試乗、そして所有1日目の感想としては、足回りは十分固めです。R35のコンフォートモードより固いかな。でもボディが頑丈な感じと内装の作りもしっかりしてるので軋み1つしません。

(走り出し操作感)
 想定どおりの操作感、私にはちょうどよい、とっつきやすいアクセルワーク。ハンドリングも過敏なことはなく、日常使用にちょうど。しかしサーキットではどうかな?


(ブレーキ)
 R35のブレーキが極めて秀悦だけに、やはり一歩譲るかな。でも十分です。ダストは心配。

(装備)
 装備満載です。
でも春の花粉症持ちとしては、ナノイー空気清浄器が省略されてるのがとっても残念。早速R35からプラズマクラスターを移植しました。

(エクステリアデザイン)
 GSフォルムがしっかり継承されているので、パッと見は普通のGS。これが私にはいいです。周囲に気を使う機会が減り、楽です。
GS F発売と同時に発売されたマイナーGSの方がイメージが異なるように思えます。


(インテリアデザイン)
 これはGSと大差なし。でも落ち着きます。各操作ボタンの配置は数多いものの、適切に配置されていることには驚きます。
 アルカンターラ生地の内装や合成皮革ながらドア内貼りなど、極めて丁寧な作り。他のメーカにはない良さはここにあります。


(塗装・カラーリング)
 レクサスの塗装はいつみても世界一。艶々。今回はコーティングを別のショップさんにお願いする予定。
 外装色は黒(グラファイトブラックガラスフレーク)、室内色は白黒のツートン(ブラック&アクセントホワイト)にしました。フォーマル重視です。



「バブル世代のこのおっさん、何考えてんねん。」
・・・って思われても全然いいです。
R35とGS Fを所有できる経済情勢のうちに・・・、高齢になって「もうおまえは車に乗るな!」・・・と言われないうちに、

・・・一度に両方乗って、両方楽しんでおきます。(爆)


※「GS Fに思う事シリーズ」、もうちょっと乗ってからインプレを書きますので、まだ続くと思います。(笑)

Posted at 2015/12/25 17:58:17 | コメント(25) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ
2015年12月07日 イイね!

GS Fに思う事(その4):試乗記

GS Fに思う事(その4):試乗記 大阪にもやっと試乗車が降ろされたようですので、早速乗ってきました。

写真は我がR35(左上)とツーショット。

いつもの気ままな試乗記、評論ご容赦下さい。
なお写真は、先週撮った展示車と混ぜて掲載しております。



<エクステリア>
GS Fエクステリア、黒(グラファイトブラックガラスフレーク223)なので極めて「フォーマル」な装いですね。見た目はGS、いや、今回のマイナーチェンジした通常のGSのほうがアグレッシブなデザインに変更されてますね。
それにしても、グラファイトブラックガラスフレークは綺麗ですね。さすがレクサスの塗装です。




フロントのカーボンパーツも控えめ。ファッショナブルな使用用途ですね。


ポリッシュタイプのBBSホイール、かっこいいですね。オレンジキャリパーも足元を引き締めます。


リアビュー4本だしマフラーとディフューザー、カーボンスポイラー、Fバッチ・・・以外はノーマルGS。黒ならカーボンスポイラーも全然目立たない。(笑)




オレンジならカーボンも目立ちます。


<インテリア>
アルカンターラ素材、カーボン調トリムを配しながらも、レイアウトは基本GSと共通。





12.3インチのデカナビはありがたや。


<試乗インプレッション>
まず、レクサス車は3台乗ってきたので違和感はまったく無し。
セダンであり、ルーフが高く乗り込み易いこと、乗り込む時のシートが下がっているので、腰の悪い私には楽ちんの乗降性。

エンジン始動、エンジンが冷えていたので高めのアイドリングで5Lエンジンが唸る。
でも振動や嫌な騒音、メカニカル音は皆無で、高級車らしい始動。
ちなみにエンジンが温まると、500rpm近くまで落ちるが、変な振動はなく静かで燃費に優しそう。


発進、停車時は明らかに軽々と感じる。たぶんIS Fの重さを感じる発進ではない。やはりRC Fに近く、GSの重量を感じない設定になっている。現行ISに近いイメージと言っても過言ではない。
走り出すと、増々軽快。乾燥重量1840Kgには思えない、明らかにEセグメントのドイツ御三家スポーツモデルにはない軽快感があると思える。絶対的な速さは御三家なんでしょうが。

ハンドルも小さく感じ、ハンドリングも明らかにRC Fぽい。たぶん街乗りでは違いは見出しにくいと思える。サーキットならRC Fなんでしょう。
タイトコーナーで「ゴリゴリ」言わないデフも秀悦。

8-Speed SPDSも洗練されてますね。おもちゃ感がなく、節度ある変速になって好みです。
この出来でスムーズさをとるなら、DSC不要論が出るも理解できます。

IS Fにはなかった「アクティブサウンドコントロール」。RC Fよりもさらによく鳴っている印象が強いです。1000rpmでもちょっと強めにアクセルを踏むと鳴ります。正直この擬音は好き嫌いが分かれるところでは。興味本位では楽しい音だが、所有した暁にこの音をいつも聞かされると・・・、オーディオ好きにはどうかな?気分でON/OFFできれば良いのではないかと。



大阪中央環状線を南北に30分ほど試乗、ちょっと踏める機会もありましたが、白いバイク乗りの方にマークされ、おとなしい運転で終わりました。
でも久々に5Lエンジンを制限速度内でも低ギアードでブン回し、楽しい試乗でした。

思った以上に、小気味よい車に仕上がってましたよ。
何せ、4ドアセダン、普段使いに十分実用性が高い車です。

<おまけ>
中古車です。会社の資産だそうです。(非売品)

Posted at 2015/12/07 18:02:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ
2015年10月06日 イイね!

GS Fに思う事(その3)

GS Fに思う事(その3) 10月に入りましたね。
涼しさも少し寒さを感じるまでに季節が進んでます。お風邪など気を付けましょうね。

なんやかんや言っても今年もあと3カ月を切ってしまい、気だけが焦る私、今日この頃です。





最近はボーと、月見でもしながら、いろいろ妄想する時間が増えてます。



先週、月の写真を撮ってると、悪魔の誘い?封書が到着。これ・・・。
GSFの簡易カタログです。

それではGS Fに思う事その3でも。


パラパラっとめくって、む、RCFと同じ・・・か?

あれ?、カラーリングだけでなく、シート形状がRCFと違う?


むむっ?



むむむっ???安全装備は標準!ってか?進化してる?



ほー!これだけてんこ盛り装備なら1,100諭吉は仕方ない。
スペックオヤジは秋の夜長に燃えてきました!(笑)

スキャナーでカタログ装備をテキスト形式に変換。この時点でもう笑いが出てきます。この項目の多さ。
そしてHPでRCFの装備と比較。
標準かあるいはメーカーオプションでも無いと思える装備があることも気づきました。
ドアが4枚だけじゃない、さすがに重装備のGS。RCFとの価格差を十分埋める装備に関心です。
で違いを記してみました。勘違いがあるかもしれませんのであしからず。

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EOUIPMENT/SPECIFICATIONS
---------------------------------------------------------
●:標準装備 △:メーカーオプション(ご注文時に申し受けます)

●4連エキゾーストディフューザー
●アクティブサウンドコントロール[ASC]
●TVD
●GSF専用チューンドサスペンション
●フロントブレーキ:対向6ポッドアルミ製キャリパー(brembo製)・φ380mmスパイラルフイン式ベンチレーテッドディスク(高摩擦ブレーキパッド付)*1
●リヤブレーキ:対向4ポッドアルミ製キャリパー(brembo製)・φ345mmスパイラルフィン式ベンチレーテッドディスク(高摩擦ブレーキパッド付)*1
パッドウェアインジケーター
●フロント255/35ZR19十リヤ275/35ZR19タイヤ&鍛造アルミホイール(BBS製・10本メッシュスポーク)
●パンク修理キット(スペアタイヤレス)
カーボンエクステリアパーツ(グリルロアモール・リヤスポイラー)
●バックガイドモニター
●ヒルスタートアシストコントロール/電動パーキングブレーキ
●電動チルト&テレスコピックステアリング(オートアウェイ&オートリターン機構付)
●Lexus Safety System +
 ・プリクラッシュセーフティシステム(歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ)
 ・レーンディパーチヤーアラート[LDA](ステアリング制御付)
 ・アダプティブハイビームシステム[AHS]
 ・レーダークルーズコントロール(ブレーキ制御付)
●スポーツモード付VDIM
●上下加速度センサー付ABS(電子制動力配分制御付)/ブレーキアシスト/VSC/TRC
●タイヤ空気圧警告表示(マルチインフォメーションディスプレイ表示付)
●SRSエアバッグシステム(運転席・助手席デュアルステージエアバッグ/運転席・助手席ニーエアバッグ/運転席・助手席サイドエアバッグ/前後席カーテンシールドエアバッグ/後席サイドエアバッグ)
●ELR3点式シートベルト(運転席・助手席:テンションリデューサー・プリテンショナー・フォースリミッター機構付/後左右席:プリテンショナー・フォースリミッター機構付)
●汎用ISOFIX対応チャイルドシート固定専用バー(トップテザーアンカー付/後左右席)
●三眼フルLEDヘッドランプ(ロー・ハイビーム)/LEDフロントターンシグナルランプ/LEDクリアランスランプ(ディライト機能付)
フルLEDリヤコンビネーションランプ(テール・ストンプ・バックアップ・ターンシグナル)
ヘッドランプクリーナー
●ウインドシールドガラス(IR・UVカット機能・熱吸収トンプシェード付/遮音タイプ)
●撥木機能付UVカットガラス(フロントドア)
●UVカット機能付ソフトプライバシーガラス(リヤドア丿ヤクォーターカヤウインドウ)
●オートワイパー(雨滴感応式間欠)
●オート電動格納式ドアミラー(広角・自動防眩・鏡面リバース連動ラストメモリー付チルトダウン・メモリー・ヒーター付)
電動リヤウインドウサンシェード&リヤドアサンシェード(手動)
●イルミネーテッドエントリーシステム(アンビエントイルミネーション付)
●リモートタッチ
●アナログスピードメーター&大口径センターメーター(液晶表示切替式)
●カラーマルチインフォメーションディスプレイ
●ディンプル本革ステアリング(パドルシフト付)&ディンプル本革シフトノブ/ステアリングヒーター
●8速パドルシフト(シーケンシヤルシフト付)
●本アルミオーナメントパネル(名栗調仕上げ/ミディアムシルバー)
●車速感応式オートパワードアロック(衝撃感知ドアロック解除システム付)
●アルミ製スポーツベダル&フットレスト
●運転席一助手席アルカンターラ町セミアニリン本革ハイバックスポーツシート  (ポジションメモリー/ヒーター付)&後席アルカンターラ/セミアニリン本革シート(ヒーター付)
●運転席・助手席8Way調整式パワーシート(運転席電動ランバーサポート付)
後席センターアームレスト(コントロールパネル・カップホルダー・収納ボックス付)
3席独立温度・吹出口自動調整オートエアコン(花粉除去モード・排出ガス感知内外気オート切替機能付)
●クリーンエアフィルター(花粉除去・脱臭機能付)
●レクサスGSFプレミアムサウンドシステム
●USB(2個)/AUX(音声・映像)人力端子
●SDナビゲーションシステム(3メディアVICS[VICSWIDE対応]、Bluetooth携帯電話対応、DSSS対応)
12.3インチワイドディスプレイ
デッキアンダーボックス
トランクスルー機構(後席センターアームレスト部)
●イモビライザー&侵入センサー付オートアラーム(国土交通省認可品)
●ETC2.0ユニット(VにS機能付)


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主なメーカーオプション
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△F専用オレンジブレーキキャリパー(フロント・リヤ)
△フロント255/35ZR19十リヤ275/35ZR19タイヤ&鍛造アルミホイール(BBS製・ポリッシユ仕上げ・10本メッシュスポーク)
△灰皿(リヤドアポケット)*2
△ムーンルーフ(チルト&スライド式)
パワートランクリッド
セルフパワーサイレン
△クリアランスソナー&バックソナー
カラーヘッドアップディスプレイ
△ブラインドスポットモニター[BSM]
△運転席・助手席セミアニリン本革ハイパックスポーツシート(ポジションメモリーノヒーター付)+ベンチレーション機能&後席セミアニリン木革シート(ヒーター付)
  ※空調制御システムは、レクサスクライメイトコンシェルジュとなります。
△マークレビンソゾプレミアムサラウンドサウンドシステム(GSF専用チューニング)
△寒冷地仕様(LEDリヤフォグランプ・ウインドシールドデアイサー等)


---------------------------------------------------------
■主要諸元*3
---------------------------------------------------------
           GSF
           2WD(FR)
全長         4,915
全幅         1,855
全高         1,440
ホイールペース  2,850
エンジンタイプ  V型8気筒DOHC
エンジン最高出力   351[477]/7,100kW[pS]/r.p.m.
エンジン最大トルク  530[54.0]/4,800~5,600N・m[kgf・m]/r.p.m. 
トランスミッション 8-Speed SPDS(電子制御8速オートマテック)
---------------------------------------------------------

---------------------------------------------------------
*1.車速、制動力や車両を取り巻く環境(気温、湿度等)によってはブレーキノイズが発生することがあります。
*2.灰皿を選択しない場合はリヤドアポケットとなります。灰皿あるいはリヤドアポケットのどちらかをご自由にお選びいたたけます。
*3.社内測定値・目標値を含む。
このカタログに関するお問い合わせは、お近くのレクサス販売店へ。
本仕様ならびに装備は予告なく変更することがありますにのカタログの内容は'15年10月現在のもの。
ボディカラーおよび内装色は撮影、印刷インキの関係で実際の色とは異なって見えることがあります。


車は装備だけでなく、「走る・曲がる・止まる」の基本が一番大事なのですが、RCFなみの軽快さ、5Lエンジンのダイナミックさ、ブレンボブレーキの性能を持ち併せているのでは、かなりレベル高いですね。

またNA大排気量エンジン搭載モデルもGSFで最後のような。貴重な存在になるでしょう。


うーん、これを普段使いのセダンに???
という声が聞こえてきます。
妄想?いや幻聴。(笑)
Posted at 2015/10/06 21:22:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ
2015年09月08日 イイね!

IS200tの試乗

IS200tの試乗2Lターボ車試乗第二弾、レクサスIS200tです。

昨今の秋雨続きの影響で、ファミリーユースのカローラが乗って行かれることが多くなり、物欲の一つの解消?と代替策を検討しております。(笑)
平日でもあり、1時間ほど好きに乗ってまいりました。
IS30系ファンの皆さま、以下いつもの好き勝手なこと言ってますが許してくださいね。


(エクステリア)
あらためて30系ISの説明はいらないと思いますが、試乗車「IS200t Fスポーツ」の外観をしげしげ眺めておりました。30系ISが出た時はちょっとスピンドルグリルが際立ちすぎかと思いましたが見慣れたからか、十分バランスのとれた姿ですね。
この青色は、レクサスFシリーズのイメージカラーですね。
でもISF時代の青とは違う、Fスポーツ専用色ヒートブルーコントラストレイヤリング (メーカーオプション) に代わってるのを初めて知りました。





(インテリア)
インテリア申し分ありません。さすがレクサス。デザイン、仕上げとも世界一。私の不満は小さいナビ画面だけですね。
座席は私にはちょうど良い大きさです。座面は少し柔らかめですがホールド感はまあまああります。
メーターもFスポーツの見慣れた画面、視認性などは良いですね。画面の切り替えをすれば加給圧の表示とかGセンサーの表示とかできるんでしょうね。



さてさて、肝心かなめの動力性能、ハンドリング、乗り心地です。

良い悪いは別ですがレクサス車、例によってアクセルを「ガツン」と踏んでも車が急発進することはありません。200t、ある意味ターボ特有のトルクを感じる「力」の盛り上がり感はありません。でも「躾」をきっちりしたターボエンジン、大変なめらかに加速します。試乗を終えてエンジンスペックを見ると1650-4000rpmの間はトルクが350Nmの一定になるようにコントロールされていました。また4000rpm以上はすこし頭打ちの印象があり、それ以上回してもモアパワーを感じることはできません。

これは街乗り重視の設定ですね。8速ATとの兼ね合いもあり、市街地走行は極めてスムーズです。
ハイブリッド車に乗りなれているため、ターボ車で違和感あるかなと想像してましたが、日常ユースでも十分OKです。
高速走行も100Km/hまでの加速なら十分でしょう、日本国内ならね。新幹線を追い抜かす車はほかにあります。(爆)

ドライブモードでいろいろ遊びましたが、ECOモード以外あまり違いはないですね。発進、再加速の8速ATのスムーズさは至極です。逆にマニュアルモードでシフトダウンはメリハリ感あれば楽しいですね。ISFのガツンガツンくる8速ATを知るだけに残念です。

期待したハンドリングこれは◎。優れものです。
頭(フロント)が軽いのはほんと良いですね。パフォーマンスダンパーの効能も生かされているのでしょう、レーンチェンジ、コーナリングがほんと楽しいです。足回りがしっかり動いて仕事してる印象です。高速道路の継ぎ目のショックも少なく、ボディが揺すられなく異音も発生しません。

以前、30系IS350にも試乗したことがありました。350は力ずくで旋回するのに対して、200tはしなやかに旋回するとイメージ表現がぴったりだと思います。もちろんパワー感あるのは350なんですが。

あと4気筒で心配した振動やエンジンノイズは皆無と言っていいぐらい静寂な室内です。

ただウイークポイントが1つあり、アイドリングストップからの復帰時の振動。特にエアコン優先モードにしていると停止時にアイドルストップから不意に復帰することがあり、始動時の振動と音に驚いてしまいます。ハイブリッド車でも充電不足のために突然エンジンが起動することもありますが、うちのカローラでもっとも静かに起動します。



(マークレビンソン)
久々にマクレビの音を聞かせてもらいました。
R35で使ってるDAC一式を接続してiPhoneのハイレゾを鳴らしましたが十分良い音です。
何が良いって、まず音の解像感、定位感があり、ボーカルがしっかりフロントガラス正面から聞こえます。楽器がどこで演奏されてるかも感じられます。R35のメーカオプションとは雲泥の差。(涙)

わずかに高音域の濁りが感じられましたが、走行距離も少なく、音もあまり鳴らしていない試乗車ですので、エージングが進めば改善するレベルかなと思います。



レクサスも国内販売10周年、そこそこの販売台数とユーザーの獲得で、私の印象ではお店も車も従来の「お金持ち向け」イメージを払拭して、洗練されたイメージを獲得しつつあります。
SUVの分野への参入、Fの展開でモータースポーツへのイメージアップなど、「隠れ」レクサスファンの一人としては、益々頑張ってもらいたいです。

Posted at 2015/09/08 21:47:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | レクサス | クルマ

プロフィール

「【祝20周年:みんカラでの思い出】 http://cvw.jp/b/115087/47934367/
何シテル?   08/30 13:27
kenicabaです。 車、バイク、鉄道大好きな大阪のおっさんです。 よろしくお願いします。 【撮影機材】 ・SONY DSC-RX1 ・SO...
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