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kenicabaのブログ一覧

2016年03月27日 イイね!

大鑑巨砲主義の終焉?

大鑑巨砲主義の終焉?大袈裟なブログタイトルをぶち上げたが、写真は今保有のデジタル一眼カメラ。

スペックは5400万画素でキヤノンが誇る高画素のフラグシップ。
でも何かが・・・最近このカメラで「ゾクゾク」「ワクワク」する写真を撮っていない気がする。



いつもの漁港写真。
(1)

(2)


さて、(1)と(2)。どちらかがキヤノン5DsR、どちらかがiPhone6 Plus。どっちがどっちでしょうか?


























(正解)
(1)がiPhone、(2)がキヤノン。



まあ、写真に詳しい方なら、縦横の縮尺でピンと来る筈。
35mmカメラは4:3の比率、iPhone標準写真なら100:75の比率なので。

でも、ブログ掲載のレベルでは、パッと見の違いがわからないレベル。
デジイチ持ってる意味ない?技量が伴ってない?・・・いや、これはiPhoneの写真がすご過ぎるのではと。

確かに詳細にみるとボディの立体感表現、細部ディテール表現、ナチュナルな空などはキヤノンがまだ優れている。もちろん等倍で見ればキヤノンはすごいのだが・・・。
でもキヤノン、カメラやレンズのお値段からして優秀なのは当たり前過ぎ、逆にスマホのおまけカメラがこれだけすごいのも驚き。

家には、こんなレンズも、サンニッパ。300mmF2.8.。
でも最近は出番なしで防湿保管庫の肥やし。(涙)。


ほかにも、



・・・出番なし。

撮り鉄の撮るもん無くなったのも大きいかな・・・。

最近は重いカメラ、レンズを構えると、肘痛いし・・・。

重い機材を持って歩く体力もなし・・・。

一番は撮影センスも全くなし・・・。

うーん、そろそろ・・・、軽いデジカメに替える?

35の炭の支払いも待ってるしなあ。(爆)

誰か、買ってくれはります?

全部売れれば、R35のタイヤもう1セットにもなるしな。(涙)

・EOS-5DsR
・EF11-24mm F4L USM
・EF24-70mm F2.8LⅡUSM
・EF70-200mm F2.8L IS II USM
・EF300mm F2.8L IS II USM
・EXTENDER EF1.4×III

ドナドナ・・・かな。
Posted at 2016/03/27 22:30:17 | コメント(10) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2015年06月18日 イイね!

50.6M Ultra High Resolution & wide-angle photography

50.6M Ultra High Resolution & wide-angle photographyキヤノンEOS 5DsRを手に入れました。
同時に超広角ズーム11-24mmF4Lレンズと。
両者とも品薄状態で心配しましたが、ボディは発売初日に手にしました。初日にゲットしたは初めてです。

前機は報道カメラみたいな1DXという「飛び道具」のカメラでしたが、今回は極めて「おっとり」したカメラです。シャッター音も「ぱっこん」です。(笑)でも50.6M画素という極めて高解像度のカメラです。


さて、仕事も今日はお休み、さっそく試写に出かける予定でしたが生憎の雨模様。愛車と近所の紫陽花でテスト撮影してきましたので、簡単なファーストインプレッション。
以下、ちょっとマニアックな話も含まれますがご容赦下さい。

お店に行ってカメラが出てきました。
おや?右のカメラ、ニコン?と勘違いしそうな「ゴールド」の箱。キヤノンは「シルバー」、ニコンは「ゴールド」の印象が強いだけに、5DsRが「ゴールド」は特別の意味?(笑)


<高解像度のテスト>

早速帰宅、電池の充電も半分ぐらいで撮影開始。ファーストショット、800X600に縮小しているので良くわからないと思いますがかなり詳細に解像しています。
レンズはすべて11-24mmF4Lです。
ここは自宅マンションの中庭です。
曇天で薄暗く、灰色も多く不利な状況、カメラを試すには絶好の場所。(笑)

(11mmワイド端撮影)

上の画像をそのまま、中央の草部分を等倍表示してみました。かなり詳細に絵が表現出来ています。5000万画素なら当たり前でも、ほっとしました。


おっと、いきなり偽色発生。ローパスフィルターレスの影響ですね。
背景の暗部の壁が、斑に赤めいています。
でもこの程度なら画像ソフトで除去できる範囲です。


R35の運転席です。

(24mmテレ端撮影)

上の画像をそのまま、Rスイッチ群の等倍表示です。埃もきっちり写ってますね。(笑)


5DsRは、操作系も従来機と変わらずすぐ使え、カメラの大きさ、重さも丁度良い感じです。ちょっとシャッター音がショボイですが、ミラーショックがほとんどないため、高解像機にありがちな手振れには安心できます。

高解像の撮影結果はこれだけでは評価できませんが、詳細に写りながらも、心配した暗部の階調もナチュラルで好感が持てます。また黒の表現にノイズもみられないのですばらしいです。

でもこの価格に応じた「絵」が撮れるかどうかは、自分の技量の問題もあるのでまだまだ未知数ですね。


<超広角のテスト>

11-24mmの超広角を試しています。
以下の絵は、上の写真のテレ端側です。11mm(↑)24mm(↓)の違いで驚異的な画角とご理解頂けると思います。
また超広角にも関わらず、画像の歪、周辺部の像の流れや明るさ落ちが無く、やはり凄いレンズです。

(24mmテレ端撮影)

以下の絵は同じくR35の運転席、11mmワイド端側です。
前席ヘッドレスト付近センターから撮影でこれだけのワイドな範囲が撮れます。

(11mmワイド端撮影)

これは失敗例、超広角はセンター位置と垂直/水平バランスをちゃんと取らないと落ち着かない絵になります。

(11mmワイド端撮影)

おまけ、近所の紫陽花です。



11-24mmF4L、評判通りの性能です。5DsRの詳細表現でさらに際立つ感じです。
ただお手軽なレンズではないことはしっかり認識しました。
絵作りは相当難しく、対象物のパースペクティブを想像しながら、三脚使用と水平をきっちり図って撮らないといけない難しいレンズです。


<その他>

撮影されたデータは高解像度とトレードでかなり大きいファイルサイズです。
以下は撮影フォルダのファイル詳細ですがJPEGで10MB、Rawで50~80MBもあります。
メモリーカードは数枚保有していますが、HDDでバックアップするとかなり容量を食いますね。


RAWデータ、現像時のCPU負荷がかなりあります。以下はタスクマネージャーのキャプチャー画面です。
これも想定の範囲内ですがデスクトップiCore7/3.5GHzのCPUでも1コマの現像に10秒以上かかります。


<初日試写総括>

スマホやコンデジでは撮れない撮影を考えて最高峰のデジタル一眼と超広角を手にしましたが、ウハウハ喜んで撮っても全然だめで、やはり綿密計算して撮影しないといけないことはよく解りました。

これから絞りやシャッタースピードを変えての撮影、動きもののAF性能、特に望遠系の試写などをもっと繰り返しながら、カメラ/レンズに負けないよう精進していきたいと思ってます。(・。・;

なお800X600では高解像度がよく解らないと思います。
上記テストデータ(フルサイズ)などご興味ありましたら、個別にメッセージなどでお問い合わせください。
Posted at 2015/06/18 20:48:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味
2015年03月30日 イイね!

「R」の文字に弱い。

「R」の文字に弱い。「何シテル」でちょくちょく呟いてますが、「R」がついた工業製品にはどうも弱い。(笑)
既に国産車究極の「R」に乗っているわけですが、まだ何かと「R」が気になる気になる。

今回はカメラネタなんですが、悩みどころです。
「R」文字、やっぱり赤が基本です。


まず、撮り鉄で重宝したキヤノン1DX、秒14コマ撮影、爆速のAFでピント合わせできる「飛び道具」のようなカメラなんですが、如何せん重く、大きく、撮影目的としていたた国鉄時代の長編成列車、高速電車もどんどん廃止されるので手放しました。なお写真に見える白レンズ328(300mmF2.8)は解像力、描写力ともピカイチでドナドナ悩み中です。


ついでに70Dズームキットと16-35mmF2.8レンズも手放しました。
正直、普段撮影はスマホのカメラで十分と判断してます。


16-35mmF2.8レンズを手放した理由はこのレンズの登場。
11-24mmF4レンズです。11mmで水平110°の超広角、しかも周辺光量落ちが無く、歪がほとんどない驚きのレンズ、もうアオリレンズは不要と言ってもいいです。
価格も驚きなんですが。


さて本題のカメラの「R」。カメラ製品の世界で「R」はメーカーを問わずローパスフィルターレスのカメラの称号に付けられています。
詳細はグッグって頂ければ幸いですが、このローパスフィルターは普通のデジタルカメラでは「偽色」や「モアレ」防止に使われるのですが、折角の高画素化でも詳細な画像表現を誤魔化す結果となっています。最近はPCでの現像アプリの性能も高く、そろそろ「R」の採用かと思っております。
本命はこれ。5DsR。5040万画素、PCのRAWファイル1コマでもう100MBを超す容量。お値段も相当お高い。


対抗はやっぱりニコンに鞍替え。というよりニコンユーザに逆戻り。D810と14-24mmの広角ズームとともに魅力たっぷり。でもこのD810、ローパスフィルターレスで「R」が付かない・・・。ローパスフィルター付モデルがないので差別化する必要がないから。「R」が付かないのが難点。(笑)


大穴でSONYのα7R。キヤノンレンズをマウントアダプターで使おうかと画策。


サブ機でDCR-RX1Rも魅力。35mm固定レンズながらフルサイズで画像は極上。


さて肝心の撮影目的は何に・・・?
これまでの列車中心の撮影から、ローカル風景や鉄道遺産や廃線跡など、年相応(笑)の撮影に。のんびりドライブやツーリングで撮影の旅が出来ればと思っています。IS F時代の写真ですがこんな写真が撮れれば・・・。


おまけ。
でもこの「R」も、また気になる。(笑)


Posted at 2015/03/30 23:35:51 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2012年09月08日 イイね!

新しいズームレンズが来ました。

標準系ズームレンズですが、前のカメラを里子に出した際に同時に売ってしまい、1DXは標準系ズームレンズ無で撮ってきましたが、やっと来ました。

24-70mmF2.8、いろんな場面で使う汎用レンズですので、奮発して発表当日の2/7に予約を入れてました。ちょうど7カ月かかってます。ちなみにこのレンズも相当品薄だとか。いつものCanonのやり方ですね。

真偽のほどは測りかねますが、うわさではデジ一が5000万画素になっても使えるとか。ほんまかいな?
新レンズで出撃!でも週末の天気は雨模様、悲しいかな。




Posted at 2012/09/08 00:12:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | カメラ | 日記
2012年09月01日 イイね!

夏休みの宿題ができました。

夏休みの宿題ができました。しばらくブログ更新をさぼっておりました。
まあネタも無かったのですが、車も乗りっぱなしで、鉄ネタのみです。

念願のデジ一も手にしましたので、暑い中、試写してきました。やっと、メモリーからPCへ転送しましたので、ブログにアップしました。
(←これが待ちに待ったCanon1D Xです。)


(試写1 南海ラピート)
切れのあるお顔がダイナミックに撮れました。


(試写2 近鉄エースカー)
丸いお顔が素敵。


(試写3 京阪旧3000系特急 最後の夏看板)
来年の春に廃車されます。


(試写4 東大寺大仏殿夜景)
なら燈花会に行ってきました。
夜間撮影のノイズの少なさはさすがです。三脚禁止ですので、手持ちでした。


(試写5 東大寺金剛力士像)
ライトアップでさらに力強さが増します。暗部の階調も素晴らしい。


(試写6 謎のイルミネーション)
なら燈花会期間中は奈良県庁の屋上も解放されてました。しかし謎のイルミネーションが。



(おまけ)
娘が撮ってきたTST。SONYのコンデジです。これで十分ですね。(汗)











Posted at 2012/09/01 16:59:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | カメラ | 趣味

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「@らっさん(AMR2012) さん、はい、大阪の秘密基地です♪」
何シテル?   07/20 12:08
kenicabaです。 車、バイク、鉄道大好きな大阪のおっさんです。 よろしくお願いします。 【撮影機材】 ・SONY DSC-RX1 ・SO...
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