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kenicabaのブログ一覧

2014年08月23日 イイね!

夜な夜なオーディオ調整中

夜な夜なオーディオ調整中まだまだ残暑厳しい日が続きますが如何お過ごしでしょうか。
また天候不順で、被災された皆様方には心からお見舞い申し上げます。

大阪でも突然の雨降りなど洗車もしばらくご無沙汰です。バッテリー上がりも嫌なんで、R35のエンジンをかけては夜な夜なオーディオの微調整を繰り返しております。(笑)
今日は音源をPCからにしてみました。

詳しくはリンクの整備手帳8をご覧ください。


ノートPCからの音源は、アプリや音源ファイルをホームオーディオで使っているものに限りなく近づけ、音のソースとしてはこれ以上ないもので、SONYのDAC(ポータブルアンプ)経由でprimaの音を調整してみました。
結果、音の濁りはほとんどなく、EQで少し中低域を持ち上げると、そこそこの音が出るようになりました。
スピーカもエージングが進んできていますので、なじみも出てきたのだと思われます。

なお、この白のノートPC、こわーい!娘の持ち物なんですが、三顧の礼を尽くして借りております。(笑)

ノートPCでは限りなく操作性が悪く、三顧の礼を尽くさなくていい、やはり・・・、



「これさえあれば、何もいらない。」・・・がほしいです。

でも車載用だけに使うにはお値段高過きて躊躇してます。iPad、iPodtouchもあるのにね。(爆)
Posted at 2014/08/23 23:13:07 | コメント(3) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2014年08月11日 イイね!

audison prima AP 8.9bit 構成変更完了

audison prima AP 8.9bit 構成変更完了お盆休みに入り、またオーディオ弄り。

BOSEからの入力をprimaとは切り離し、IS Fから愛用のiPod+SONYポタアン経由で、AUX入力対応としました。

詳しくは整備手帳をご覧ください。








BOSEよ、さらば。(爆)



Posted at 2014/08/11 23:35:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2014年08月01日 イイね!

BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(最終章)

BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(最終章) BOSEサウンドシステムの改善について、第一次の想定内の装備と調整を完了しました。

以下、まとめになります。
長文・駄文のため、オーディオ好きの方、お暇な方のみどうぞ。(笑)




【全体構成】
構成は以下のようになりました。



音のソースは基本BOSEシステムより入力しマスタ設定。外部入力としてはiPod・iPadなどのメモリ周辺機器よりデジタル信号をHDMIケーブルにてプロセッサーに直接入力した。

プロセッサー兼アンプのAudison prima AP8.9bitからの出力は2Way2ch+サブウーハ。スピーカはSonicDesighのエンクロージャー内蔵型スピーカを採用。デッドニングなどの施工を省略した。なおサブウーハはBOSE純正のまま。

電源は8Gケーブルでバッ直取り込み、スピーカケーブルはM&Mで張替。

【主な機器】
・Audison prima AP8.9bit(パーツレビュー)
純正アンプのハイレベル信号をプロセッサーで処理し、内蔵アンプで出力する優れもの。サイズも198mmx134mmx45.5mm、1.5kgの小型軽量。R35GT-Rの助手席直下に設置できた。

入出力はBOSEから8ch入力、primaから8ch(ドアウーハ2chはブリッジ出力で4ch分使用)とした。



・Sonic Design TBM-1877Bi/NWL(パーツレビュー)
エンクロージャー内蔵型スピーカ、わずか7.7cmのウーハでも背面にエンクロージャーを持つバスレフ型スピーカBOX。
R35のドアスペーズはスペースも限られ、薄型のBiタイプ。インナーバッフルは内装に見た目を純正維持したかったため、厚みの関係で取付していない。取付け部の鋼板もぶ厚いため十分な剛性を持っている。
ツイータも純正とトレードイン、構造的にどうしても指向性が内側90度を向いているので、TA設定がリスナーとの距離が実測値と大きく異なる。



・audio-technica AT-DL5HD HDMIトランスポート(パーツレビュー)(整備手帳)
iPod、iPadなどのスマホ、タブレット音源でprimaへの直入力を光デジタルで行うため、HDMI対応のトランスポータを採用。
HDMI入力での使用であったが、同軸デジタルと角形光の両インターフェースを持っているので、将来的にDVDデッキなどから光入力も可能。



【プロッセッサーの調整】



WindowsPCとUSBケーブルで繋ぎ、外部からのハイレベル入力信号のフラット化、TA、EQ、NWの出力調整が可能。なお、PCローカルにも設定値が保存できる機能もあり、設定のバックアップにもなる。

出力chごとに各設定値がレイヤー化されているのも使いやすいソフトですが、やや不安定なアプリです。

リンクに設定画面のキャプチャーを貼ってあります。



これは別売りのDRC(リモコン)です。
マスタシステムだけで使うなら不要ですが、ソースの切り替えなどを手元で行うために導入しました。マスタVR、SWVRの調整、前後左右のバランスも調整可能。

==========================================

【音の総評】
まだまだエージングが進めば変わる可能性はありますが、一連のシステム改善、調整時に感じた印象、おおよその方向性、特徴は感じられました。
(以下、私の主観的評価です。)

・音の定位
BOSEで一番不満だった「音の定位」、理想は運転席に座ってフロントガラス全面から音が感じられる、マルチスピーカでもスピーカの位置や数を感じさせないと思うが、今回の改善で実現できたと思える。

・音の質
サラウンドをあまり好まないため、2chステレオがきっちり鳴る事を良しとしていた。今回の改善もピュアなステレオ再生を目指したが、高中音はSonicのツイータが良い仕事をしている感じ。問題は中音以下低域再生。スピーカのエージングの問題もあるが、打楽器の再生が今一つ。audisonのアンプの特徴でもあるが再生のスピード感がないのか、高音に比べて低音のメリハリ感に欠ける印象。BOSEのサブウーハもメリハリ感ないのも影響と思える。

・音のソースによる違い
マスタ音源になっているBOSEシステムはCD以外は使えない印象。CDも圧縮音源は不可。
一方、HDMIケーブル経由の光デジタルでiPod音源を聞いているが、CDに負けない音質は確保している。ただ光デジタル特有の「音の細さ」は否めなく、EQで補正することにより、改善した。

・音量の調整
マスタ音源のBOSE側ボリュームとprima側ボリュームのバランスが難しい。マスタ側のボリュームを歪まないまで最大値で設定することが定説だが、曲によってなかなかばらつきが出てくる。最後は妥協したがどうしてもBOSEを歪まさないようにボリュームを抑えたため、prima側音量が小さくなってしまう。

【これからの課題】
エージングが進むであろうしばらくは、この構成のままで調整(PC設定)を続けるつもり。
あと、音のメリハリ感スピード感は以下の改善で向上すると考える。

・BOSEスーパウーハのデッドニング
・スーパーウーハとドアウーハに外部アンプ導入
・ドアツイータ加工による指向性の確保

・マスタシステムのBOSEをprimaと切り離す
→この場合はBOSEセンタースピーカおよびドアスコーカスピーカを切り離した(接続だけOFF)だけなので、ナビガイド音声およびハンズフリー通話の音声をBOSEより復帰接続し専用出力させる。
この方がprima自身の処理も軽く、音質向上につながるかと思える。
また入力Chが不要になることで、AUXアナログ入力が可能、ハイレゾ音源の入力に転用できる。

・DVDデッキの導入またはハイレゾポータブルDACの導入
→audio-technica AT-DL5HD HDMIトランスポートの入力に光デジタルポートを持っており、DVDデッキなどからデジタル入力を想定できる。
またHDMI入力との切替もアース電源のスイッチングができるのも重宝。


ここまで、長々お付き合いありがとうございました。
ご興味あればオフ会のなどの機会に試聴してください。(笑)



ブログリンク1→BOSEサウンドシステムの第一次改善計画
ブログリンク2→BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(その2)
ブログリンク3→BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(その3)
Posted at 2014/08/01 22:16:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2014年07月28日 イイね!

BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(その3)

BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(その3) 予定通り、カーショップさんで取り付けが完了しました。

Audison prima AP8.9bit(アンプ内蔵DSP)
Sonic Design TBM-1877Bi/NWL(エンクロージャー内蔵スピーカ)

室内のパッと見はまったく純正のまま、R35GT-Rの助手席直下にアンプ内蔵DSPを設置、ドアウーハ、ツイータとも外からの加工なしでビルトインできたのは、ショップさんの提案力と技術力の賜物です。感謝感謝です。

音の評価ですが、これからprimaの詳細設定、スピーカのエージングも進まないと、何とも言えませんが、初期インプレとしては以下のように思います。
(あくまでも私個人の意見です。)

(良い点)
・ボーカル音がしっかり出るようになり、小音量でもボーカルが良く聞こえる。
・楽器の音が2Wayであることを意識させない、フロントガラス全面から聴こえるようになり、音の定位は文句なし。
・高音、中音の楽器のメリハリ感はかなり増す。

(課題点)
・中音から下の艶がない。エージングが進めばもう少しましにはなるかな。
・リア純正SWはできるだけ出力を絞って、かつ40Hz以下をカット、でも純正SWをきっちりデッドニングでしっかり防振、防音化で引締め、もう少しSWの役割を出す必要がありそう。
・危惧したように、やっぱりパワー感はないか。スピーカに負けてる感じがする。



特にBOSE→primaへの入力信号とprima出力のバランス、iPodやポタアンからの入力バランス、音源の違いによる比較など、ベストな音を探すのが大変そうです。

まだまだ音向上の道は厳しそうです。汗。
Posted at 2014/07/28 23:49:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2014年07月23日 イイね!

BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(その2)

BOSEサウンドシステムの第一次改善計画(その2)前回ブログのBOSEサウンドシステムの第一次改善計画を実行に移しましたので、ご報告します。

主にアンプ内蔵のプロセッサーAudion primaとSonic Designのスピーカ交換になりますが、この暑さの中でDIYで実装も辛いので、少々割高になりましたが、カーオーディオのショップに作業をお願いしました。
でもすべてお任せもね・・・。入念に作業指示をしてしまいました。(笑)

(入出力概念図)


(1)BOSEシステム→Audison primaへの入力は4.1chにしました。
・フロントドアウーハ2ch
・フロントドアツイータ/スコーカ2ch・・・BOSEシステムではパッシブネットワークで中/高音を切り分けでいるため。
・リアスーパーウーハ0.1ch

入力チャンネルが余りますが、AUXアナログ入力用2chに応用しました。

(2)Audison primaの役割
・上記(1)音源のミキシングと出力音のフラット化、音量の適正化
・出力音の補正
①各スピーカ音のタイムアライメントの適正化
②クロスオーバーネットワークの設定
③イコライザーによる音の補正
・出力チャンネルはフロント4ch2way、リアはスーパーウーハ0.1chです。primaはMAX 8chですが、4ch(ウーハ左右140W)+2ch(ツイータ左右70W)+2ch(サブウーハ70W)構成でブリッジ出力します。

(3)スピーカの設定

・単純にスピーカをSonic Designにトレードするだけではなく、BOSEシステムのスピーカを切り離しを行います。

(SONICへ交換)
-フロントドアウーハ左右
-フロントドアツイータ左右
(BOSEそのまま)
-スーパーウーハ
(切り離し)
-フロントセンター
-フロントドアスコーカ左右
-リアウーハ左右

・ドライブするスピーカ用ケーブルはM&M Designのケーブル(@2,000/m)に張替ます。
・休止するスピーカケーブルはコネクタから切り離し、先端はギボシ接続できるよう改造。
・スーパーウーハはBOSEのまま使用、ケーブルのみ交換。

(4)その他
・電源はバッ直、8Gケーブルで取直します。
・Sonicのウーハマウントはショップオリジナルのインナーバッフルボードを使用。
・AUX入力切替やprimaの調整を手元で行うにはAudisonのDRCが必要になりました。
・将来を見越して、各種ケーブルの接続関連は汎用コネクタを採用しました。

カーオーディオに詳しい友人に言わすと、「この構成では過大な期待は無駄だよ。」と釘を刺されましたが・・・。

さてさて、仕上がりのほどは、どうでしょうね。
Posted at 2014/07/23 00:23:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ

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