こんばんは♪
今日は深夜からの雨おかげで、晴れてからも心地よい高岡でしたが、皆さんのところはいかがでした。
さて、今日はハイブリッドトラム『ハイ!トラム』の試乗会へ行ってきました。
7/22~8/13の間、往復はがきで応募したものですが、日曜日のプラチナチケットがあたっちゃいましてね。
乗車区間は希望の米島口~越ノ潟間。1区間20人の抽選でしたので、なかなかの確立でしょ。
集合時間9:50という事なのですが、車ですぐ米島口へ行っちゃうと『ハイトラム』の撮り鉄ができないので、まず越ノ潟ヘ車を走らせました。
これで『ハイトラム』に乗って越ノ潟へ着いた後、しっかり追っかけができますもの♪
久々の越ノ潟駅、そこから米島口へトコトコ万葉線で向かったお写真は、
別の機会に(^_-)-☆
米島口集合時間より早めの9:31に着いちゃいました。
受付で名前を告げて、時間があるので車庫の方でこの日休みの電車たちを撮る事にしました。
☝ 夏場は基本昼寝族^^ 今晩新港で花火があるから出動かな。
☝ 哀れな姿になったねこ電車、どうしちゃたんだろう(-_-;)
驚いていると、ハイトラムに乗車するメンバーが集まっていました。
別に自己紹介する訳でもなさそうなので、高岡から来る『ハイトラム』をホームで待ってました。
高岡9:30発定時便の『アイトラム』を露払いに、高岡9:32発の『ハイトラム』がやってきました。
高岡からの人はここでおしまいです。電車の周りは乗って来た人、
私たちの乗った『ハイトラム』は10:05発、こんどは高岡から来た10:06発『アイトラム』の露払い役で先に進みます。
☝ 途中の行き違いで待ってる間に追いつかれたりしながら^m^
VVVFインバータタイプなので軽快な音を響かせながら・・・そんなに力行状態を続けなくても最高速度40Km/hの万葉線は走れます。
乗り心地はバッテリーで伊予鉄道で走っている標準タイプより7tも重くなっているせいもあってか、ゆったりいい感じですね。
『アイトラム』のMLRV1000形より6tも重いのです。
☝ 万葉線の軌道は大丈夫なのだろうか、特にこの庄川橋梁はwww
☝ これが運転室、運転台は真ん中にあります(電車フェスタで撮影)
バッテリーにエネルギーを回生しながら走らせているので、家庭用エアコンが当たり前のように仕事します。
途中から「架線から電源を取らないで、バッテリーで走行します」と走ってましたが、乗ってる方は特に違いも分からずww
当然のようにノントラブルで越ノ潟駅到着~。
後ろはおなじみ新湊大橋
本気走りすると80km/hも出して走れることは過去にJR四国で実証済みなので、万葉線ではちと役不足だったかもしりませんね。
それにしても高額なハイブリット車両を高岡市、射水市ではどうしようというのかしら。
まぁ、新幹線絡みのプレイベントという事ですから、賑やかしとしてはいいと思いますけどね♪
では、 また =^_^=
☟ これは参加者へのお土産、あと、ハイ!トラムのペーパークラフト
☝総トン数は25.4tとなってるけど、この資料では27.0tとなっている。
こんばんは♪
これは去る21日、月曜日のお話です。
鉄道総研LH02形電車(Hi-tram)という奴です。
どれどれ・・・
鉄道総研、東洋電機製造、ジーエス・ユアサコーポレーション、東急車輛製造(現・総合車両製作所)、アルナ車両が共同で開発、製作した架線・バッテリーハイブリッドLRVである。
架線から得る電力だけでなく、車両に搭載した600Vリチウムイオン二次電池に充電した電力を用いての走行もできる。
鉄道線での走行も想定しており、架線電圧は直流600Vおよび直流1,500Vに対応、最高速度は70km/hである。
バッテリーへの充電は、走行中・駅停車中に架線から行うほか、回生ブレーキによる蓄電も行う。
1回の充電で30kmほどの走行が可能。急速充電が可能だが、バッテリー温度の上昇は一定の範囲内に抑えられている。
(最近寄付を募っているウィキペディアより)
平成19年に登場以来、札幌市電やJR四国で各種検査をしたらしい。
同系車両(ハイブリッドでは無いもの)は伊予鉄道さんへ何両も納品されたようだけど、旧車に比べて定員が少なく積み残しが出てるらしい。
こんな車両が高岡へは何しに来たかというと、
一部の議員さんから『万葉線を城端線に乗り入れて新高岡駅へ連絡する』などという現実味のない案に対応できるか確認しに来たのかしら。
新線を新高岡まで引くという大赤字案もあるそうだけど、そんなに公共交通に新幹線客を乗せたいのなら、駅前に一般車の駐車スペース作るのやめなよ(笑)
☝オープニング記念式典があるので、それなりに賑わっている万葉線高岡駅
☝ それでもこんなにハイブリッドな写真も撮れました。
まず左は今回の主役 鉄道総研LH02ハイトラム
そして中央は試験定期運行中のLPGハイブリッドバス
右は・・・大衆車ですwww
☝ 午前中少し定期運行に付いたドラえもんトラム
今日は合わせて、万葉線米島口電車庫において、
「電車フェスタ」が行われました。
☝ 当然主役はこちら、あちこちでシャッター音が絶えません
☝ 勢揃いのトラム達、ドラえもんトラムは車内も大賑わい
☟ でも、みんなのお気に入りは (^_-)-☆
☟ 除雪に頑張る デ5010形 もう現存する最後の車両
☟ 2012年入線の新しい除雪車6000号
パンタグラフは架線の霜取り用で、動力機関は300馬力のディーゼルエンジン
☟ かわいい主人公を台無しにする目隠し写真www
☟ ここぞとばかり撮りまくる、鉄ちゃん達。
それにしても去年のこのフェスタはここまでカメラマンでにぎわってなかったのに・・・。
☝ ケーブルTVのアイドル?イラストレータのでこりんちゃんも
小さなファンの希望に沿うため大忙し。
加えて7/22から8/13までLH-02の試乗会があるのですが、
往復はがきで応募したら、
なんと、
あたっちゃいましたので、試乗記は後日^m^
,では、また =^_^=
特急街道と呼ばれる北陸本線、
特急が走るあたりまえの日常がなくなるのです。
これからの一日、一日をしっかり記憶の中にとどめる為、
駅周辺の手近な場所でカメラを構えることにしました。
感謝の気持ちを込めて・・・。
地方駅でおなじみの乗車場所を案内するプレートも、あとわずかと思うと・・・。
まず東京へのお供はいつもこれ、特急「はくたか」
列車名の由来は立山の開山伝説(白鷹伝説)に登場する白い鷹の「白鷹」からとられたものです。
ルーツは昭和40年、大阪発~信越線経由上野行「信越白鳥」を金沢発~信越線経由~上野行に分割されて始ります。
その後電車化と合わせ上越線経由になり、昭和57年上越新幹線開通と主に一度この名前は消えるのですが、平成9年ほくほく線が開業され北陸と新幹線接続駅越後湯沢を結ぶスプリンターとして、「はくたか」は不死鳥の如く復活します。
今度は北陸新幹線停車型特急として久し振りに東京へ舞い降ります。
681系0番台「ホワイトウイング」この呼び方はあまり浸透しませんでしたね。
「スノーラビットエキスプレス」事☝681系2000番台と☟683系8000番台
連結器が隠されている681系の方が、スペシャルティ感がありますね。
続いて北へ向かう特急「北越」
旧国名である越国の北部にあたる、越中国と越後国の2国を併せて指す呼称である北越が列車名の由来となっています。
基は大阪~新潟間の急行「きたぐに」がルーツ、当初は大阪~新潟間の特急として誕生します。
その後上越新幹線開通後長岡からの連絡特急となり、速達型の「かがやき」ともに東京へのパイプ役として頑張りました。
その後ほくほく線開通と主に、現在の金沢~新潟間特急として5往復北陸を駆けぬけています。
写真は上沼垂色の485系、このほか国鉄色やリニューアルバージョンもあります。
自由席はほぼ確実に座れるところがいいですね。
新幹線開通後は、上越妙高駅で新潟方面行と乗り換えという事になるんでしょうか。
西へ向かう特急は「サンダーバード」
いうまでもなく前身は特急「雷鳥」、新型の681系を投入したものを「スーパー雷鳥(サンダーバード)」と呼称したのが始まり。
「雷鳥」の列車名は、富山県の立山連峰の高山地帯に生息し、富山県の県鳥でもある特別天然記念物の「ライチョウ」に由来する事は言うまでもありませんが、
「サンダーバード」 (Thunder bird) は、アメリカ先住民族のスー族に伝わる神話に登場する雷光と雨を起こす巨大なワシに似た空想上の鳥で、これに由来して命名されたもの。カッコつけですな^^
特急「雷鳥」は昭和39年北陸本線金沢~富山間電化に合わせて颯爽と登場。
こだま型の481系のピカピカの車両が煤で汚れた田舎駅に入線する時は子供ながらとても感動しました。
どう考えても富山とゆかりのあるこの名前、「サンダーバード」が全て富山発となり、「雷鳥」が金沢発となった時は違和感を感ぜずにはいられませんでした。
ただそれも新幹線開通後全て金沢止りとなるゆえの布石だったのかもしれませんね。
583系も使われたり、お座敷車輌があったり、パンラマ先頭車などなかなか頑張ってくれたおらが村の英雄でした。
「サンダーバード」が富山まで飛んでくるのもあと僅か。最後のご奉公で富山行は全て最新の683系4000番台が使われています。
☝貫通扉が作動可能になっている方が下り(富山側)
☟めくらになっている側が上り(大阪側)
そして雷鳥と僚友の特急「しらさぎ」
昭和39年東海道新幹線開業に合わせて運転開始。
その後派生した「加越」「きらめき」を取り込んで今は「しらさぎ」に統一しています。
列車名は山中温泉の開湯伝説に登場する白鷺が由来となっています。
専用色を用いられ雷鳥より長く旧型車両(485系等)が使われました。
今は全車683系2000番台専用車両が使われています。
「サンダーバード」と誤乗車防止もかねて、サイドのストライプに青とオレンジのツートンになっています。この二色は昔あった専用色に準じていますね。
この2000番台非貫通の先頭車は、運転席の直後に旅客乗車用ドアがあります。
最後は「トワイライトエキスプレス」
平成元年登場以来、旅の一つのあり方を我々に提案したスペシャル列車、列車名は、出発日夕と翌日明け方の薄明を意味するトワイライトが由来となっています。
列車の老齢化という理由で来年春で廃止が決定されました。
残り半年、チェットもプラチナ化していますが、できるならもう一度北の大地へ向けて乗車できればと思っています。
今は亡き昔北陸線を走った特急たち
「雷鳥」「白山」「北陸」「日本海」「つるぎ」「加越」「かがやき」「きらめき」「ひだ」
そしてすべてのルーツ「白鳥」
昭和36年デビュー当時の特急「白鳥」ってこんなすごい列車でした。
列車名は新潟県北蒲原郡水原町(現・阿賀野市)の瓢湖(ひょうこ)に飛来する白鳥とされていました。
1961年(昭和36年)10月デビュー当時の特急『白鳥』号停車駅
大阪8:05発~京都8:38~米原9:27~敦賀10:03~福井11:08~大聖寺11:37※~金沢12:19~高岡12:53~富山13:14~直江津15:06着
※ どちらに止めるかもめて結局、大聖寺停車は下りのみ、上りは動橋に停車する。
△ 北陸トンネルの開通は1962年だから最初の1年ほどは杉津周りだった事になる。
△ このころ親不知付近は旧線で、単線で海岸線を走っていた。
信越白鳥 上野行き
直江津15:10~長野16:38~軽井沢18:03~横川18:47~高崎19:17
~上野20:35着
△ 碓氷峠も旧線でアブト式をED42が前後について登った。
青森白鳥 青森行き
直江津15:09発~長岡16:17~新津17:01~鶴岡19:04~酒田19:30~秋田21:02~大館22:34~弘前23:15~青森23:50
特急「白鳥」 ( 1~6号車は尾久客車区、7~12号車は向日町運転区
1~6号車は大阪~上野、7~12号車は大阪~青森
△ ツウは二両ついてる食堂車の食べ比べをしたとか。
富山を駆け抜けた特急たち、あと少しだけど本当にありがとう。
またいつか富山へ飛んできてくれる事を信じて。
では また =^_^=
追伸 昨日素敵なオジサマが… 夜の訪問者^m^
♡
梅雨らしい静かに雨の降る日曜日、城端線の終着駅、城端 で
「湯浅啓写真展 RAILWAY DAYS ―富山の鉄道風景―」と銘打って
小さな写真展をやっていたので行ってきました。
城端は高岡からディーゼルでトコトコ60分足らず、山沿いの小さな町。
でも今回スプで行くことにしました。
・・・だって雨だったもの(´ε`)
車だと高速使わなくても40分もあれば着いてしまいます。
まして南砺市に入るとめっきり車が減るし、
皆さんゆとりのある運転なので気持ち良く走れます。
で、お昼は富山県であまり食べるお店の少ないこれをいただきました。
「南幸」さんです。
このお店、駅からだと坂を登って善徳寺角の信号の傍、
歩いても10分あまり。
小上がりに3つのテーブルがゆったり置いてあるだけ、
天井を見上げると立派な梁の落ち着いたお店です。
先にひと組のお客さんが待ってらっしゃしました。
でもテーブルのふた組は食べられたあとのようで、
20分ほどでテーブルへ案内されました。
うな重の(上?並? (^。^))を注文します。
ここから待つこと更に40分、やってまいりました。
鰻の骨せんべいやキモの串焼き、白焼き付サラダ、
そして汁物は「呉汁」寒い時は温まりそう、
うなぎとのマッチングは好みだけど、田舎らしい郷土の味。
鰻も甘めのタレがこってりで、箸が進まないはずがありません。
それにしても、最近ランチの出費が大きくなっていますね(^^ゞ
滞在時間90分超え、待つことが気にならない静かなお店でした。
そのあと写真展をやっている「じょうはな織館」へ
交差点の向かい側へ歩きましょう。
城端は各所に駐車場があっておまけに無料、まず空いているので安心です。
江戸時代から質の良い絹織物を生産していた城端、昭和3年に建てられた
「城端織物組合事務棟」
今は国の有形文化財に登録され「じょうはな織館」として使われています。
鉄道写真もさる事ながら、
昭和レトロな室内が魅力だったので撮ってみました。
帰りに終着駅「城端」をちょこっと寄って帰路につきました。
駅前にガラガラな五箇山世界遺産行定期バスが、
寂しげに止まっていたのが印象的でした。
昔ながらの街並みを残す静かな山沿いの町、城端。
高岡をはじめとする曳山とは一線を外す「曳山祭」は5月4,5日
昔学芸会で踊った「むぎや祭」は9月中旬
でもふだんの静かな方がいいかも、
今度は鉄道で来よう・・・。
では また o(^・x・^)o
追伸 こんないかしたストラップを調達してきました♪
皆さん、ごきげんよう=^_^=
でもトワイライトは乗りたいし、家内にも乗せたいし、かと言って二人とも泊りという訳にもいかないし(いろいろあるのよ、大人の事情が(^_^;)
「ダイナープレヤデスで昼食を」 (^^)v
まず高岡7:37発サンダーバード10号で大阪へ!
この10号と夕方の34号は(下りでは31号だけ)なんと富山~高岡~金沢~福井の次は京都まで止らない韋駄天ぶり、
別の見方をすれば北陸3県県庁所在地停車駅に高岡が割り込んでいる。
この押しの強さww
もちろん切符は「e5489早特3」でトクトク買い(^_-)-☆
サンダーバード10号は新型の683系4000番台で静かで軽快に飛ばす、飛ばす。
10:39定時に大阪到着。
☝ この日は環状線に軒並み遅れが出ていました。
☝ 意外とガラ~んとしている「時の広場」
早速、この前上り方が分からなかった(^_^;)「時の広場」へ
さらに上へと続くエスカレータで「風の広場」まで上がってみた。
☝ あの梅田貨物駅が・・・田舎者は何を見ても驚くことばかり。
おっともう11時だ、
11時11分のトワイライトエキスプレス入線場面を撮りに、隣の11番線へ急がねば。
この11番線、昔は大阪駅の端っこにある狭っ苦しい北陸方面専用ホーム。
大阪から帰るとき、「北陸は田舎」感が強くでているホームだったが、
京都駅の1番線同様、北陸方面へ誘う素敵なホームへ生まれ変わった。
私はこの前来た時に使ったけど、家内はお初だったので大感激。
最後尾を撮った後は長~いホームを前へ回って、
今日の本務機EF81114号機を収めよう。
流石何人かの鉄カメさんがすでにパシャパシャやってる。
☝ こちらも定番の記念写真(^_-)-☆
乗る人はもとより乗らない人からも、トワイライトはカメラの洗礼を浴びる。
今回はわずか4時間24分(サンダーバードは3時間)
Bコンパートメント下段で十分だ。
いい部屋が取れたら、札幌へ行かなきゃならないし^m^
どちらかというと今日はツワーの団体さんで大賑わいの車内。
検察が終わったので、
サロンカーで食堂車「ダイナープレヤデス」の営業開始を待つことにしよう。
二回目は日付が変わった頃、秋田県ですれ違うと思うと、流石に凄い。
琵琶湖が右に見えてきた。湖西線へ入った。
先ほど、サンダーバードの本気走りで駆け抜けたこの区間、
EF81だからなのか、意図してなのか、ゆっくりしたジョイント音が心地いい。
さぁ、そろそろお約束の1時、食堂車の通路に並ばねば。
二人掛けのテーブルへ案内された。
オーダーはランチの定番「オムライス」スープとサラダの「Bセット」
そして食後のコーヒーに食前のビールをオーダーする。
☝ ここも古さの表れ? たぶんエアコンから水漏れでもあるんでしょうね。
☝ 冷えたビールが空っぽのお腹にしみわたる。
さぁ、きました、きました。
コクのあるポタージュスープ ズズズ・・・OK~♪
いろいろ味覚を持ち上げてくれるシチュエーションに囲まれてるおかげで、
OKでした。
コーヒーも美味しかったし♪
食後の散歩は、憧れの2,1号車。
☝ この部屋に入れないまま終焉を迎えそう。
そうそうネットでお願いしていたお土産を座席まで持ってきてくれる事を確認してBコンパートメントへ戻った。
同じブロックで上段ベットの方ももどってらした。
柳原加奈子風のぽっちゃりな方。
「実は私ら、お昼食べに来ただけなので高岡で下りますよ、
下のベット全部使っていいから」
「高岡ってどこですか?・・」
「富山県です」^_^;
「でも上のもう一人の方、若い男性だったので実は心配~・・・」
あの空間で若い男女が二人っきり♡
「ひと目会ったその日から」「恋の花咲くこともある」「見知らぬ貴女と」「見知らぬ貴男に」「デートを取り持つ」「パンチDEデート!」・・・でんな^m^
この娘、高岡で下りるときわざわざデッキまで送りに来てくれて、なんかほんの少しの間だったのにうれしい、新幹線じゃありえない。
5/1から発売の「トワイライト特性二段重」
流石神戸淡路屋さん、タコがおいしい(^^)v
最後にこの前乗った「北斗星」は豪華な個室がついて、贅沢なディナーが食べれても、昔をしのぶ寝台列車。
停車駅と到着時間を一ツづつ案内する車掌の放送が物語っている。
それに目的地は終点の札幌だけじゃなく、例えば函館の到着時間6:35など「さぁどうぞ函館の朝市へ」にドンピシャな時間。
それは道内に入って細目に止っていくダイヤにも表れている。
さらに上野で乗り遅れても後発の新幹線で仙台からこっそり「北斗星」に忍びこめる。
おまけに上りも早朝仙台や郡山で新幹線に乗り換えれば、90分あまり早く東京に行ける。
十分ビジネス夜行特急としても役に立つわけだ。
その点いい日旅立ちで始まる「トワイライトエキスプレス」は関西から乗った方をもれなく札幌へお届けする観光列車。
風光明媚なところでは案内が入るし、今回も北陸トンネルの案内があったが、
昔「雷鳥」で聞いた以来だ。
そのくせ札幌以外の停車駅の到着時間は案内しない、やたら「ゆったりした旅」を繰り返す。
事実速度は遅い、演出でそうしているのか、車歴40年を超える電気機関車と客車がそうさせるのか。
「北斗星」は新鋭のEF510で牽引していることを思うと、老体のEF81は発進やブレーキ時のショックは隠しきれない。
でも廃止の真の理由はそれではない。
古くなった車輌の置き換えより、今青函トンネルを牽引する機関車は電圧変更の関係で新幹線が走ると使えなくなるのが廃止の大きな理由。
火災防止の点からディーゼル機関車が使えない青函トンネル。
JR貨物の新兵器、複電圧仕様(交流20kV・25kV双方)の新鋭EH800を譲り受けても10両あまりの客車を牽引するだけでは、勘定が合わないらしい。
採算が合わないという事でローカルが切り取られていく。
公共交通は赤字でも必要なのに・・・。
トワイライトエキスプレスにとっては、旅は始まったばかり。
高岡駅のホームで走り去る後姿を静かに見送った。
もう一度乗れるだろうか・・・。
まだ見ぬ姫に会いに♡
では また =^_^=
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