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FBとの二重投稿でごめんなさい。

夜の田舎道、前方は事故か、赤色灯が眩しい。いや、眩しすぎる！速度を落として近づいてみると、なんとおまわりさんが停止のバトンを掲げている。直前までほとんどわからなかった。


緊急走行時は、もっと派手に音を出してフラッシュして周りの車が気づくようにしてほしいのに、現場でこんな眩しい赤色灯がくるくる回り続けていたら、救助作業や交通整理に支障が出ないものですかね？

国交省がオートライトの義務化を打ち出しました。
それはそれで歓迎ですが、もっと他に安全対策をきっちり進めてほしいものはたくさんありますね。

ライト関連では（国交省管轄かどうかは知りませんが）、ヘッドランプの光軸不良、必要以上の輝度、色温度、改造は徹底的に規制して欲しい。（というか、きちんとした範囲であればいいが、超えた場合は罰則、車検を通さないなど）
不必要なフォグランプの点灯。点灯が望ましい気象条件以外の点灯の罰則化。

ついでにいえば、今のヘッドランプは、あまりに配光のエッジ部分が急峻なので、従来よりも歩行者の発見が遅れることがあります（自分の感覚での話）。とても怖い。歩行者の足しか見えない。
であれば、国内販売向けのシューズには、かかと部分の反射材をデフォルトで埋め込むとか…

それから、明るすぎるLED街路灯もなんらかのガイドラインや規制が必要では。
私の家のそばの歩道脇の街路灯は、LED化されたら、歩道には配光されず真っ暗、車道・ドライバーと向かいの家にとってはまさに光害、というあきれた街路灯です。

DJデミオのリコール。
はやばやと済ませ半月が経ちました。1,500キロ位走ったでしょうか。
実は、5月ころから例の高速での振動が頻繁に出始めたので、現象が確認できるかディーラーに2,3日預かってもらいました。その時は現象確認できず、そうこうしているうちにどうもメーカーからサービス対応の指示が来たのでしょうか、今度は約10日入庫して、排気バルブ、インジェクター、PDFとターボのセンサだかなんだかも交換（もちろん無料）してもらっていたのです。
この時点で DPF再生間隔は140kmから280kmにまで回復したのでした。
そのことをブログ書こうと思っていた矢先に、リコール届けがあったというニュース。

ということは、排気バルブや DPF本体の交換、その間のDJデミオのレンタカー代は、メーカーの大盤振る舞いだったということでしょうか。何だかとても得した気分です。

さて、そして本命のリコール対応は結局エンジン制御のプログラム変更だったようです。


それから1500キロ走りましたが、 DPF再生間隔は更に伸び…どんどん伸び続け、今日は320kmとなりました。
おかげさまで、燃費（DPF再生時の消費も含めた燃費）も良くなりました。

ますます自馬を駆るのが楽しみな毎日です。

プログラム対応で可能なら、G-ベクタリング コントロールも対応してほしいですね。有償でもＯＫ。（5万円くらいなら、即飛びつきますね）
でも、車検に関わる内容だから、技術的にはできても法令的にだめなんだとか。本当にお役所仕事は時代にマッチしていないと嘆かわしくなります。（この話が本当なら、ですが）

最近、視野のど真ん中のごく狭い範囲が霞んで、たとえば漢字の「へん」だけが見えず、読み取りにくいという症状が頻発するようになりました。

そこで休みをとって、近所で定評のある眼科を受診。実にに切れ味のいい「黄斑前膜」という診断となりました。切れ味のいいというのは、左右の網膜の断層画像に、素人にもはっきりわかるほどの違いがあったのです。

実は6年前の人間ドックで、網膜の所見があり、あわてて市街中心部の眼科で見てもらったら、全く問題なしとの診断。そのとき、20年前の目の既往歴の炎症は痕跡も見られないから誤診だったんじゃないかというおまけコメントまでもらって、すっかり安心していたのです。
（そのとき、〝ちゃんとした眼科〟 で検査してもらっていたら、早期発見できていたはずだった！！）

でも、この病気は、治ることはなく進行してからの手術以外に何も手はない。ということ。
ということは6年前にちゃんと診断されていたとしても、為す術はなく、結局同じことだったのかも。

メガネなどで矯正しても視力が出なくなると、車の運転もできなくなるので、進行が早まらないよう、運を天に任せるしかありません。

運転は老後の楽しみの一つでもあるので、今回の診断と今後の行方はとても気になります。