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2021年の走行距離とガソリン経費まとめ

三菱アイとホンダN-ONE


N-ONEの総走行距離：　　41,808km
アイの総走行距離：　　　153,001km
2台の総走行距離合計：　 194,809km
2台の総走行距離の差： 　 111,193km
（2台揃った当初2017年は11万km差だったので、累計ではほぼ2台均等に使用中）


①年間走行距離
N-ONE：　　　　 　4,757km/年 → 396km/月
アイ：　　　　　　 9,696km/年 → 808km/月
年間走行距離合計：14,453km/年・2台→1,204km/月・2台。コロナ禍を反映した数値。
2021年はアイはN-ONEの倍走った。一人で乗る時はアイが多い。
（昨年比：N-ONEが2,851km減、アイ326km減）


②年間ガソリン代
N-ONE：　266.04L→ 37,247円/年
アイ：　　 674.69L→ 95,078円/年
合計：　 940.73L→132,325円/年・2台
（アイのガソリン代は、一番走った年のN-ONEの額と同じ位。2台合計、昨年比225円減→ガソリン代は昨年と全く同じ‼︎と言っていいだろう）


③年間燃費
N-ONE：17.9km/L
アイ：　14.4km/L
2台の燃費差：3.5km/L
（昨年は4.0→N-ONEが0.6km/L落ちたのは遠出が減ったから？）

N-ONEの月別燃費



④生涯燃費
N-ONE：　18.5km/L
アイ：　　14.7km/L
2台の燃費差：3.8km/L


⑤1kmあたりの燃料代
N-ONE: 37,247円 / 4,757km = 7.82円/km
アイ: 95,078円 / 9,696km = 9.80円/km
合計：132,325円 / 14,453km = 9.15円/km


N-ONE

アルミホイール購入（WedsSport SA-20R）
サマータイヤ交換（YOKOHAMA ADVAN dB V552）


アイ

サスペンション交換（シュピーゲル プロスペックステージ2）
フロントノーズエクステンション追加（純正）
サマータイヤ交換（DUNLOP ENASAVE EC204）

大多喜に用があって、いつもと違う道路、首都圏中央連絡自動車道を使って北上します。
クルマには大敵、凍結防止剤多し。

ちなみに
「道路脇などに置かれている凍結防止剤は、粒状になっていれば塩化カルシウム、粉状なら塩化ナトリウムですが、多くは塩化カルシウムです。ただし塩化カルシウムは、毒性が強いので素手で触らないように注意しましょう。」
だそうです。

下道で5時間以上走る気力はなく、目一杯高速で帰ります。
高速メインで走れば宇都宮まで3時間台で帰れます。
圏央道、常磐道と経由し、友部SAにて夕食

で、その後は北関東道で東から西へ。
千葉3日間のトータル578km


途中の成田で安全をみて給油した時の燃費は約17km/L
計算上は17km/L走れば35Lタンクで595km。
ギリギリ走れそうな気もするが、メモリの数の少なさ見るとビビって勇気がありませんでした。

北関東道の継ぎ目でガツンと感じる部分が2〜3回あったのでフロントの減衰をもう少し柔らかめに変えようかと思います。
N-ONE Modulo Xではガツンは絶対にないので、アイのシュピーゲルはN-ONEより角があるっていう感じがしています。似た所は多いけどもっと調整してみます。こういう弄れる所も楽しいよね！

フロントノーズエクステンション効果を高速でハッキリ感じました。
かなり安定します。高速が楽しいです。
リアにエンジンがあるから音が後ろに流れて静か、そしてオイル添加剤効果もあるような気がして調子が良く現在絶好調(^^)


さて次は、1年間のN-ONEとアイの走行経費比較しなきゃ！

千葉の実家に四十九日法要で帰省。

実は出発時にアイの給油しようとしたら…
給油口の蓋が開かない。
室内レバー引っ張りながら、ガソリンスタンドのスタッフに手伝ってもらって何とか開いた。

原因は給油口のバネ板が折れた。昨日行ったのに、ディーラー行く前に折れてくれ〜

途中、道の駅オライはすぬまに寄って


レストラン蓮味に初めて入りました。
お店の女性スタッフ皆サンタさん風。
ミニなぶら丼とお蕎麦セットにしました。
どんなどんぶりかよく分からずに注文したら、海の近くで育ったのに生ものが少し苦手な私はマグロと小さ目イクラの組合せで失敗したかと思ったのですが、マグロが甘口で食べ易かった。意外といけた！

でも次はイワシ丼のセットにします！

土日は外で買える口切満タンの絶品トン汁が欠かせない（笑）
まだ食べるのかって！
野菜コロッケは後で食べます。


実家に到着すると、

庭の一部に紅葉がまだあった。

（後日追記：四十九日が終わったら葉っぱが全部綺麗さっぱり落ちてしまいました。何だか見てもらうまで、じっと我慢してたような気さえします。）

往きの走行距離は


今日、フロントノーズエクステンション下側にエアロフィン発見。
結構凝った作りしてますね

高速でステアリングを小さく左右に力入れずに動かすと分かるのですが、90km/h位出すとハッキリとステアリングが落ち着きドッシリとした設置感に変わります。空力って凄いですね。
高速走るのが楽しくなりました。

う〜ん、カッコいい！


2006年1月デビュー、2013年6月にガソリン車アイは生産終了。
アイミーブが2010年4月から個人販売開始から2018年4月に軽から登録車に変更になってバンパー形状が変わるまでがこのフロントノーズエクステンション取付可能。

既にディーラーでは購入不可能かと思っていましたが、3色共に買えそうです。でもいつまで買えるかは分かりません。

三菱アイはミッドシップエンジンの為、高速でフロントが軽く横風に弱いのが欠点です。
4躯は多少違うと思いますが、私のは2駆です。
そこでいつかは付けたいと思っていたフロントノーズエクステンション。
遂に思い切って購入、取付もお願いしちゃいました。ちょっと高い技術料でしたが…楽しちゃいました。

さぁ、明日千葉に行くので高速走行で効果を確認してきます。

ディーラー往復は代車借りずにウォーキングしました。


いつのまにか新しい公園ができている。黄ぶなの形した水上公園。


カモや


鯉が


そうそう、新型アウトランダーPHEVがオプション取付中で試乗間近でした。



20インチのホイールでかいわぁ〜
フロントの水平基調はヴェゼルに似て運転席から見やすいらしい。

2006年式アイの7回目の車検、代車のeKクロススペースです。

でかいなぁ

荷室の広さは一目瞭然

車検ついでにスタッドレスへ交換してもらいます。

このデジタルバックミラーは優れもの

上から見た画像が小さめですが、夕方暗くなっても明るく見えるのは安全上の利点です。
特性上、後ろの車が少し近目に写ります。

オートクルーズが見当たらないけど、NA（←推測）のHYBRIDで比較的ハイグレードっぽい。

電動ブレーキでなく、足踏みサイドブレーキです。





アイのターボに比べて遅く、アクセル踏み代が大きいです。
しかし、サスペンションはひと頃のふわふわ感は消え失せ、非常に良くなった。
適度なダンピングでこれなら乗り心地は合格点です。
これにターボが付けば？この広さと乗り心地なら軽自動車が売れる訳に納得できます。

こんなに後ろが広いです。


シートヒーターが付いてたのに気付くのが遅れて返却10分前にON。
あったかぁ〜い(^.^)

そしてどうやらオートスライドドアも付いてたらしく…試し忘れました。



アイの調子は、古〜いオイル添加剤続けて入れちゃってますが、とってもスムーズで調子良いです(^｡^)
車検内容は整備手帳でUPする予定です。


おまけは12/19散歩風景です。


日光男体山


すもも


あずき