NISMOキッドのブログ一覧

仕事で使う車は、ATの軽自動車。たまに乗ると、瞬間一つ多いペダル操作を頭で思い起す。認知症予防に役立つクルマ（笑

半年間の走行距離、驚異の１６Km。
その１６KmとはＤラーで整備を終えて帰宅する８Km、そして半年後にＤラーに整備に向かう８Km。
この現実を踏まえて、2年前にも「これが最後の車検」と言っていました。
我が家は駅から5分少々で、日常生活で車が必須となるケースはほぼありません。
更にネット通販の充実で、ホームセンターで買っていたアイテムや、嵩張るものはネットで購入。
鉄道の始発前の午前4時半に出勤していた前職のサラリーマン時代は、車は通勤の足として必要不可欠でしたが、今の仕事は電車＆バス通勤で、その役目も失いました。
正直走る役目より、オーナーの洗車浴を満たす存在。
更に我が家には駐車スペースが1台分しかなく、息子一家がやって来る時には、離れたコインＰに停めるしかない。

2年前その様な状況から最後の車検として、2年間で手放そうと思ったのですが、これでカーライフの幕引きと思うと、どうしても手放す事が出来ずに、ズルズルと2年間を過ごしました。
しかし2年後は70歳目前、日頃仕事で乗っているAT車ならいざ知らず、MT車となると正直70歳になってドライブできるか自信がありません。
その様な状況下、取りあえずもう一度車検をとるため、本日ピットインしてきました。



指定時刻は10時半でしたが、3連休の影響なのか道路は渋滞していました。
早めに出発したので、10時20分に到着しましたが、整備の詳細を伝えて丁度同時期に更新となる任意保険の継続手続きで、ほぼ1時間掛かりました。

一泊二日の入院で明日夕方の引き取り。
代車はこの子でした。
日頃乗っている公用車（何故かダイハツ車が多い）より、パワフルで装備も充実。



さてカーライフの幕引きは何時になるか・・・

12月12日でみんカラを始めて19年が経ちます！
＜この一年のみんカラでの思い出を振り返ろう＞

おはようございます。
3日後ユーザー歴が、丸19年なんだそうです。
19年と言ってもピンときませんが、今や3人の父となった息子が高校生。
そう考えると19年は、長いなと実感します。
日常生活にクルマを必要としないので、半年の走行距離が16Kmという数字に愕然としました。
進化どころか維持りさえ怪しく・・・
車検前に手放して、カーライフの幕引きも、真剣に考えています。


これからも、よろしくお願いします！

たまにブログをアップしないと、加齢の影響かやり方を忘れてしまいます（笑
そんな訳でタイトルはどうでも良いテーマです。
若い方は経験ないでしょうが、高齢者には愛車の車検同様に、自分の身体の点検が必要です。
昨日年に一回の人間ドックを受診してきました。
地域の色々な医療機関に、人間ドックを行う施設があります。
しかし全額実費なら別ですが、加入している健保組合や共済を通じての受診となると、各健保組合や共済毎に利用できる機関が指定されています。
私は前職の時に同じ機関をずっと利用していましたが、転職後の共済組合ではこの機関は指定機関ではなく、新たな機関を探しました。
結論的には人生で3つの機関を体験しましたが、それぞれ施設や運用について違いがあります。
私は現在利用している医療機関が、私にはベストと思っています。
先ずは施設面では、とてもゆったりできる。



各種検査室前の待合スペースも


そしてこの機関では担当者が受診者に付き添う形で同行し、検査室を次々廻るシステム。
これ凄く短時間で検査が終了します。
そしてもう一つが、毎回朝一8時半の予約を取るのですが、8時過ぎに到着して受付すると、直ぐに検査が始まり9時には医師の問診で終了する。
待つのが大嫌いな私にはうってつけ。
最後に会計済ませて、このクーポンを朝食の配食代わりに貰って帰宅。



9時半には家に到着です。

今日こんなコラムを読みました。
私には思い当たることだらけですが、若い方には全く理解できないでしょうね。
私だって定年後の生活なんて、定年直前になっても考えたことは無かったです。
私は前職を定年後に再雇用となり、8カ月ほど勤務した後、訳あって退職に至りました。
その後1年3か月ほど、ハローワークへ行く以外ほぼ外出しない、ここに書かれた狭義のひきこもり状態でした。

中年男性は会社関係のつながりがほぼ全てで、それが定年退職日を境に一気に途切れると、行く場所もやることも無くなってしまう。
そんな方がとっても多くなります。
皆さんももしかすると、定年後こんな状態を経験するかもしれません。
趣味であれ新たな仕事や何であれ、定年後に何か情熱をもって打ち込める何か、それが見つかればひきこもりの道を歩まずに済むかもしれません。
勿論進んで引きこもる老後もありだと思います。

定年後1年3ヵ月ひきこもりを経験し、今は新たな仕事に打ち込む、70近い老人の呟きでした。