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同行二人のブログ一覧

2009年01月04日 イイね!

[日本の自動車技術240選] アクティブノイズコントロール

[日本の自動車技術240選] アクティブノイズコントロール欧州Bセグ特集の組まれているAUTOCAR(2009年2月号)でNewフィエスタ(Fiesta MK7)が絶賛されている(やや褒めすぎな気もするが)。フト裏表紙を見ると,クラウンハイブリッドの広告があり,画像のようなシステムがアピールされている。なんとまにあっくな静穏処理…

ぐぐってみると,こんなのが見つかる。たしかに世界に類をみない技術,というか日本車ならではのこだわりでしょうなぁ。

で,どうして日本人て車内の静かさにここまでこだわるのだろう?(爆音にこだわる日本人も少なくないですが)自分も静穏化に取り組んできた身なれど不思議に思ふ。

個人的にはト○タ車の静寂性はクルマらしくなくて気持ち悪いんですが…
Posted at 2009/01/04 22:17:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 静穏化 | クルマ
2008年12月16日 イイね!

[ウェザーストリップ] 縮む・・・!

[ウェザーストリップ] 縮む・・・!こんなことあんなことが起こるサイドドア周りのヤレ。

リアサイドドアのボディ側のウェザーストリップこんな状態(上部の角が剥がれて浮いている)になっていたので張り直すと,やはりストリップが縮んでいたらしく画像のように隙間ができてしまった。

さて,自分はどんなやり方で隙間を埋めよう・・・?

なお,フィエスタのこの部位のウェザーストリップはもともと環状になっておらず切れ目があります。
Posted at 2008/12/16 17:29:45 | コメント(3) | トラックバック(1) | 静穏化 | クルマ
2008年12月13日 イイね!

[静穏化] バルクヘッド仮終了/マフラー未遂

[静穏化] バルクヘッド仮終了/マフラー未遂バルクヘッドの室内側にシンサレートを追加

これまでダッシュボード~コンソールにニードルフェルトを詰めていたが,ダメ押し。これで前席足下からの高周波はほぼカットされた。

これで同行号にデッドニング可能なところはほぼなくなった・・・



残った騒音や振動はロードノイズやエンジン音である。

ロードノイズ軽減にはタイヤ交換やタイヤハウスの制振と防音を追加すればいいが,問題はエンジン音である。

ボンネットにはすでにフードライナーが施してあるし,エンジンを降ろしたりダッシュボードを外してバルクヘッドやダッシュボードそのものを制振・防音するのは至難である。

そこで思いついたのが,排気系の対策。前席足下のこもり音と振動はエンジンそのものというよりもマフラーから伝わってきている気がする。



マフラーにサイレンサーを取り付けできないか探ってみる。しかし,フォーカスと同様にテールからエンジンまで切れ目がなく,インナーサイレンサーを投入できそうにない。テールもJ字型に曲がっており断面が楕円であることから,テールに取り付けるサイレンサーも装着できそうにない。

マフラーを切断してサイレンサー取付,サイレンサーはワンオフ・・・?またはマフラー交換・・・?

やはりかなり手間とコストがかかりそう。


低周波に効果があるといわれるカーボンウール(カーボンフェルト?)を足下に追加するのが関の山ですかね。しかしこちらも安くない・・・



画像は運転席足下左側。高密度の梱包材(ノートPC修理の返送時に入っていたもの)をシンサレートの上に重ねてある。
Posted at 2008/12/15 18:20:24 | コメント(1) | トラックバック(1) | 静穏化 | クルマ
2008年12月06日 イイね!

[静穏化] ドア周り隙間ふさぎ

[静穏化] ドア周り隙間ふさぎすこしずつボディがヤレてきた気がする。最も明確なのはサイドドアのゆがみ。きしみ音が断続的に発生する。

ボディ本体のゆがみというよりも,サイドドアがデッドニング材の重みで下がったりしているのかもしれない。ウェザーストリップ類の硬化や劣化も進んでいるだろう。


洗車機にクルマを通すと,ドア部のボディ側に水が侵入しているのが確認できる。また,雨の日には明らかにサイドドアの隙間から「シャー」音が漏れてきているのが分かる。

これまでもドア周縁部に隙間テープを貼ったりしてきたが,充分に隙間は埋まっていなかったため,効果ありそうな部位に重ね貼りしていく。

さらに,リアサイドドア周縁からフロントドア下部にわたってP型スポンジテープを貼ってみる(画像)。


どうやらスポンジ状のテープより,密度が高くて硬めの戸あたりテープなどのほうが防音効果は高そうだ。一方,スポンジテープは入り組んだ場所にフィットさせやすく,ドアの開閉への干渉を生じさせない柔軟性を持つ。重ね貼りもしやすい。P型テープ(グレー)は目立つところに貼っても違和感がなく,隙間の防水の補助に向いている。

試行錯誤するうちに,ドア側はテープ類がつぎはぎ状になってしまった…。すこしずつ整形しよう。



追記KURE CRC ラバープロテクタントを各ウエザーストリップに処理したところ,クルマ全体のきしみ音が驚くほど解消されました! オススメです。(さらに追記:効き目は長持ちしないようです・・・)




関連ブログ
[静穏化] サイドドアに隙間テープ
[静穏化] リアハッチ内張制振・ドア周縁防音
[ウェザーストリップ] 縮む・・・!
Posted at 2008/12/08 01:05:40 | コメント(2) | トラックバック(2) | 静穏化 | クルマ
2008年11月27日 イイね!

[静穏化] Bピラー(ドア側)

[静穏化] Bピラー(ドア側)スピーカーの再交換後,スピーカー本体のビビリはなくなったものの,以前はビビっていなかった箇所のビビリが発生することに気づきました。とくに,リアのサイドドアのBピラー周辺です。



剥がれる仕様のフィエスタのBピラーカバー,同行号では乗り始めから間もない段階で剥がれはじめ,ディーラーにて交換ではなく外装用の両面テープで再固定してもらいました。

このカバーの上部はレインバイザー(こちらも両面テープ併用)で覆われているので,剥がれても脱落はしないですみました。しかし,数年を経て流石にテープの粘着力がやや弱ってきたようです。



このカバーのボディー側にはカバーをボンドで固定する白いプラスチックの台座があります。

さらに,カバーのドアの側面側はさらに黒いプラスチック(溝があり細長い)でボディとともに挟んで固定するようになっています。カバーとこの黒いプラスチックはウエザーストリップ(黒いゴム状の風雨よけ)で覆われています。



これらの樹脂類はおそらく経年劣化によってややゆがんだり硬化するものでしょう。リアのサイドドアのBピラー周辺を手で叩いてみると「ビッビッビッビッ」という振動音がピラー内部から聞こえてきます。経年劣化によって各所の隙間やがたつきが目立ってきたのだと思います。

そこで,ストリップを剥がして樹脂類の要所にカームフレックス(ゴム状の制震材)の破片を貼り付けたり隙間に充填していきました。これで異音は解消されましたが,いつまで保つことやら。

すべての作業をブログ等に残していないのですが,このごろはデッドニングというよりもこのような細かい 異音処理 をしょっちゅうやっているような気がします。



このほか,テールランプユニットからも大音量時にビビリが発生することが分かったため,ボディと接する面にテープ状に切り取ったエプトシーラーを貼りました。防水処理にもなっています。

スピーカーが能力を発揮するようになり,サイドドア内部のビビリも再び発生しています。低音を効かせて音量をかなり上げたときだけ発生するものの,ドア内部のドア開閉・ロック装置が共振しているようです。本気で対策するとしたらかなり面倒そうです。
Posted at 2008/11/27 17:18:36 | コメント(4) | トラックバック(0) | 静穏化 | クルマ

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「同行号のロービームのHIDバーナー交換。3年半ぶりくらい。70W・6000K(H1)」
何シテル?   09/06 08:41
クルマも好きですが運転が好きです。渋滞と加速してからの黄信号は苦手ですが… 生活や仕事のために毎日走りまわっていて,ロングドライブすることも多いです。そん...

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