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2010年01月27日 イイね!

[フィエスタ] モンスターワールドラリーチーム版フィエスタ

[フィエスタ] モンスターワールドラリーチーム版フィエスタ2010年1月27日 スバルからフォードへ移籍、ブロックのラリーマシン完成

米国人のトップラリーストとして知られるケン・ブロック選手。2010年はスバルからフォードにマシンをスイッチするが、25日、ブロック選手が乗るフォード『フィエスタ』のラリーマシンが公開された。

ケン・ブロック選手は、1967年米国生まれの42歳。05年にラリー活動を開始し、この年のラリーアメリカのルーキーオブザイヤーに輝いた。06年にスバルラリーチームUSAに加入。ラリーアメリカにおいて、06年2位、07年3位、08年2位の成績を残している。また、ケン・ブロック選手は若い世代に人気の「DCシューズ」の創設者としても知られ、ビジネス界でも成功を収めている人物だ。

そんなブロック選手は、スバル『インプレッサ WRX STI』を自由自在に操るテクニシャンとして有名だが、10年はマシンをフォード『フォーカスRS』にスイッチ、ラリーの最高峰、WRCにステップアップする。WRCの38年の歴史において、フル参戦する最初の米国人ドライバーという栄誉付きだ。

また、これまでブロック選手は、栄養ドリンク大手のレッドブルが運営する「レッドブルレーシング」に所属していた。しかし10年からは、ライバルのモンスターエナジーがWRC参戦のために設立した「モンスターワールドラリーチーム」のエースドライバーとなる。スバルからフォードへ、そしてレッドブルからモンスターエナジーへと、ダブル移籍となった。

さらにブロック選手は、従来通りラリーアメリカと米国の人気スポーツ番組「X-GAMES」に参戦。WRCではフォーカスRSに乗るが、ラリーアメリカでは、フィエスタベースのマシンを操る。

今回、モンスターワールドラリーチームは、ブロック選手用のフィエスタを公開。ラリーアメリカやWRCの参戦スケジュールも公表した。ブロック選手の新天地での活躍に期待高まる映像は、動画共有サイトで見ることができる。



追記 2010年2月1日 ブロック、雪上疾走180km/h

米国人のトップラリードライバーとして知られるケン・ブロック選手。2010年シーズンのラリーアメリカ参戦用マシン、フォード『フィエスタ』のシェイクダウンテスト映像が、動画共有サイトで公開されている。

ケン・ブロック選手は、1967年米国生まれの42歳。2005年にラリー活動を開始し、この年のラリーアメリカのルーキーオブザイヤーに輝いた。2006 年にスバルラリーチームUSAに加入。ラリーアメリカにおいて、2006年2位、2007年3位、2008年2位の成績を残している。

また、ケン・ブロック選手は若い世代に人気の「DCシューズ」の創設者。ビジネス界でも成功を収めているカリスマ的存在だ。

そんなブロック選手は2010年、スバルからフォードへ移籍。ラリーアメリカでは、米国で販売がスタートするコンパクトカー、フィエスタベースのマシンを駆る。同車は2.0リットル直列4気筒エンジンに、ターボチャージャーを組み合わせている。

ケン・ブロック選手によるフィエスタのシェイクダウンテストは1月26日、ミシガン州グラッドウィンで実施。雪上を180km/hで疾走する迫力の映像は、動画共有サイトで見ることができる。



追記 2010年4月25日 ブロック用にフィエスタのジムカーナ仕様を制作

米国人唯一のWRC(世界ラリー選手権)ドライバーとして知られるケン・ブロック選手。フォードモーターは21日、ブロック選手用のジムカーナマシン、「フィエスタ・ジムカーナ3」を公開した。

ケン・ブロック選手は、1967年米国生まれ。2005年にラリー活動を開始し、この年のラリーアメリカのルーキーオブザイヤーに輝いた。06年にスバルラリーチームUSAに加入。ラリーアメリカにおいて、06年2位、07年3位、08年2位の成績を残している。また、ケン・ブロック選手は若い世代に人気の「DCシューズ」の創設者としても知られ、ビジネス界でも成功を収めている人物だ。

ブロック選手は、スバル『インプレッサWRX STI』を自由自在に操るテクニシャンとして有名だが、10年はマシンをフォード『フォーカスRS』にスイッチ。しかもラリーの最高峰、WRCにステップアップした。WRCの歴史において、フル参戦する最初の米国人ドライバーという栄誉付きだ。また、ラリーアメリカには、『フィエスタ』ベースのマシンで参戦している。

2009 年までブロック選手は、栄養ドリンク大手のレッドブルが運営する「レッドブルレーシング」に所属していた。しかし10年からは、ライバルのモンスターエナジーがWRC参戦のために設立した「モンスターワールドラリーチーム」のエースドライバーだ。スバルからフォードへ、そしてレッドブルからモンスターエナジーへと、ダブル移籍となった。

いまやWRCドライバーとなったブロック選手だが、ジムカーナには特別な思い入れがある。それは、ブロック選手の名前を広めたのが、ジムカーナだったからだ。2008年、ブロック選手のジムカーナでの驚異的なテクニックを紹介した映像が、動画共有サイト「YouTube」で公開。3000万を超えるアクセスを記録し、ブロック選手は、一気に注目される存在となったのだ。

今回、フォードはブロック選手のために、フィエスタをベースにしたジムカーナ3を製作。2.0リットル直列4気筒ターボは、最大出力850ps、最大トルク91.3kgm というモンスターぶりを発揮する。トランスミッションは6速シーケンシャル、駆動方式はフルタイム4WD。車両重量は1100kgにまとめられ、 0-96km/h加速2秒という驚異的な性能を実現する。

ブロック選手はこのフィエスタでジムカーナを行い、その映像を今夏、 YouTubeで公開予定。その収録場所やジムカーナに盛り込まれるスタント的な内容は、現時点では極秘だ。ケン・ブロック選手は、「WRCなどのラリー本戦とは違って、ジムカーナはリラックスして楽しめるんだ」と、収録を心待ちにしている様子である。

レスポンス 森脇稔
Posted at 2010/01/28 00:36:25 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォード | クルマ
2010年01月18日 イイね!

[フォード] 欧州フォードのパワートレインが北米へ続々進出

[フォード] 欧州フォードのパワートレインが北米へ続々進出フォードモーターは8日、2010年に北米市場で9の新エンジンと6の新トランスミッションを投入すると発表した。2009 - 13年の5年間に、約60ものパワートレインを開発する計画の一環だ。

9 機種の新エンジンは、環境対応ユニットがメイン。『フィエスタ』用の1.6リットル直4エンジンは、可変バルブタイミングの「Ti‐VCT」機構付き。デュアルクラッチタイプの「パワーシフト」と組み合わせられ、米国EPA(環境保護局)高速燃費17km/リットルを実現する。フォードは「トヨタ『ヤリス』(日本名:『ヴィッツ』)やホンダ『フィット』よりも高速燃費は良好」と胸を張る。

『マスタング』はV6、V8ともにエンジンを一新。Ti-VCTを組み込んだ3.7リットルV6は305ps、5.0リットルV8は412psを獲得する。米国EPA高速燃費は、V6が12.75km/リットル、V8が10.63km/リットルと良好だ。

大ベストセラートラック、『F-150』には、直噴3.5リットルV6ツインターボの「エコブースト」を追加設定。燃費はV8エンジン比で約20%、CO2 排出量は約15%改善している。フォードは2013年までに全ラインナップの90%にエコブーストエンジンを用意し、年間130万台を販売する方針だ。

デトロイトモーターショーで発表したばかりの新型『フォーカス』には、直噴2.0リットル直4エンジンを投入。フォードの北米向けとしては、初の自然吸気直噴エンジンとなる。

フォードのBarb Samardzich副社長は、「今回の計画により、フォードのパワートレーンは2008年に対して、ほぼすべてが一新または改良されたことになる」とコメントしている。


レスポンス 森脇稔
Posted at 2010/01/19 00:27:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | フォード | クルマ
2010年01月12日 イイね!

[フォード] 新型フォーカス,電気自動車・次世代ハイブリッド生産へ

[フォード] 新型フォーカス,電気自動車・次世代ハイブリッド生産へフォードは11日、デトロイトショー開幕一番手のプレスカンファレンスをCOBOアリーナで盛大にとりおこなった。目玉は初公開となる新型『フォーカス』。フォードの新しいCセグメントプラットフォームを採用した世界戦略ハッチバック&セダンだ。

新型はフォードのデザインフィロソフィー「キネティック」を採用し、存在感のあるデザインとした。また、先日発表されたばかりのマイクロソフトとの共同開発となる最新の車載テレマティクス「マイ・フォード・タッチ」を採用する。カンファレンスでは「燃費性能」「運転の質感」「安全性」「技術」「クラフトマンシップ」の5つのジャンルそれぞれの開発責任者が登場し、新型の魅力を解説した。

カンファレンスの終盤にはビル・フォード、エグゼクティブチェアマンが登場し、2011年に新型フォーカスをベースとした電気自動車(EV)を発売することを正式に発表した。また、2012年には新型フォーカスと同じプラットフォームを採用した次世代ハイブリッドと、プラグインハイブリッドを生産する工場が稼働を開始することを明らかにした。


レスポンス 宮崎壮人

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[デトロイト 11日 ロイター] 米自動車大手フォード・モーターは11日、次世代ハイブリッドおよび充電式のプラグインハイブリッド車生産に向け、2012年からミシガン州の工場に4億5000万ドルを投じる計画を明らかにした。

フォードは、ミシガン州が自動車関連業界向けの雇用対策として、優遇税制措置を延長したことで同計画が可能となったと説明しており、今回の投資および関連措置により、同州で1000人の雇用を新たに創出するとの見方を示している。

同社によると、今回の計画は前年発表した広範な電気自動車戦略の一環。フォードはこれまで、SUV(スポーツ多目的車)を生産していたミシガン州の工場に5億5000万ドルを投じて、北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で11日披露した新型小型車「フォーカス」の生産工場へと転化させている。

フォードは、ミシガン州からの奨励金および優遇税制措置による1億8800万ドルの支援を受けることで設備投資の拡大が可能となり、同工場で次世代ハイブリッドおよび充電式のプラグインハイブリッド車の生産が可能になるとしている。

copyright 2010 Thomson Reuters
Posted at 2010/01/12 17:39:22 | コメント(0) | トラックバック(1) | フォード | クルマ
2010年01月11日 イイね!

[フォード] 新型フォーカス@デトロイトモーターショー

[フォード] 新型フォーカス@デトロイトモーターショーフォードモーターは、11日に開幕するデトロイトモーターショーで、新型『フォーカス』を初公開する。米国、欧州、中国など世界各地で販売するフォードの主力コンパクトカーである。

初代フォーカスは1998年にデビュー。欧州Cセグメントの新基準を打ち立てた。新型はフォードの新しいグローバルCカープラットホームを使用。フォードは 2012年までにこのプラットホームから最大10車種を開発する予定で、その中には、昨年9月のフランクフルトモーターショーで披露された新型『C- MAX』や『グランドC-MAX』も含まれる。

新型のボディタイプは、4ドアセダンと5ドアハッチバックの2種類を用意。フォードのデザイン言語「キネティック」を導入したフォルムは、先代よりもさらに躍動感が強調され、小型車でありながら高い存在感を放つ。

室内は、クラスを超えたクオリティをテーマに設計。ソフトパッド樹脂を使用するなどして、質感を高めた。インパネはコクピット感覚を重視。NVH対策も徹底された。フォード自慢のカーテレマティクス「SYNC」は、最新の「マイフォード」への進化を遂げた。


米国仕様のエンジンは、新開発の直噴2.0リットル直4。可変バルブ機構の「Ti-VCT」(ツイン・インディペンデント・バリアブル・カムシャフト・タイミング)を組み込み、最大出力155ps、最大トルク20kgmを引き出す。先代の2.0リットル直4「デュラテック」比で、約20%パワフルだ。E85 燃料にも対応している。



欧州向けには、直噴1.6リットル直4ターボディーゼル「デュラトルク」や、直噴ガソリンターボ「エコブースト」を設定。燃費は先代よりも10 - 20%向上しているという。米国仕様のトランスミッションは、6速デュアルクラッチの「パワーシフト」。従来の4速AT比で6%の燃費改善を果たした。




ハンドリングに関しては、ドイツに拠点を置く欧州フォードのスペシャリストがチューニング。「ダイナミック・コーナリング・コントロール」システムは、前輪左右の間で駆動トルクを最適調整するメカニズムで、アンダーステアを低減し、高いトラクション性能を発揮する。電動パワーステアリングも新開発された。

ボディ剛性については、車体の55%に高張力スチールを使用。さらに26%以上に超高張力スチールを導入する。これにより、ボディ剛性は、先代比で約25%引き上げることに成功した。

新型フォーカスは、ドイツ、米国、中国の3拠点で生産。生産開始は今年末の予定で、2011年初頭に北米や欧州で発売。その後、アジア、アフリカ、南米などへ投入される。2011年にはフォード初の量産EVがこのフォーカスをベースに開発され、米国でリリースされる計画だ。



レスポンス 森脇稔
Posted at 2010/01/11 20:37:44 | コメント(6) | トラックバック(1) | フォード | クルマ
2009年12月15日 イイね!

[米フォード] 日本の新車購入補助を批判

[米フォード] 日本の新車購入補助を批判[ワシントン 14日 ロイター] 米フォード幹部は、海外自動車メーカーが日本の新車購入補助制度から除外されていることについて、輸入を妨げる政策の一環で米国はこれ以上容認できないと批判した。


国際渉外問題担当バイスプレジデント、Stephen Biegun氏が語った。

同氏は「これは、国内企業が長きにわたり世界で享受してきた市場機会を日本政府が提供し始めたということで、非常に大きな問題だ」と述べた。

フォード、ゼネラル・モーターズ(GM)、クライスラーは先週、米政府の貿易問題担当者に対し、トヨタやホンダは米国の買い替え補助制度で大きなシェアを得たにもかかわらず、日本の新車購入補助制度は米自動車メーカーを対象から除外していることに不満を示す書簡を送った。

米自動車政策評議会(AAPC)の書簡は「日本は昨年米国に対してだけでも210万台を輸出した世界最大の自動車輸出国でありながら、国内の自動車市場は依然先進国で最も閉鎖されている」と指摘。

「米国車の輸入に何の恩恵もない新車購入補助制度の延長方針は、日本が依然として輸入車に対して閉鎖的な市場であることを示している」と批判している。


米通商代表部(USTR)の広報担当者はロイターに、オバマ政権も自動車メーカーの懸念を共有しているとして「USTRは今後もこの問題を日本政府に提起する。補助金プログラムの対象となるよう、米国車により大きな機会を提供するような変化が必要だという立場は変わらない」と述べた。


copyright 2009 Thomson Reuters


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欧州車のディーラーでもしばしば耳にする問題です。
フォードはよくぞ指摘したと思います。
Posted at 2009/12/15 19:06:59 | コメント(5) | トラックバック(0) | フォード | クルマ

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何シテル?   08/24 12:50
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