さて、慣らしをどうするか　Ｐａｒｔ2

やっと３００ｋｍ程高速を走行でき、１００ｋｍ/ｈ巡航の燃費はオンボード上で平均燃費１３，５ｋｍ/ℓ　を記録。

微妙に個体差が出てくるような気がしますので、いつもの自分なりの慣らし行なう予定。

回したい時にはスカッと回ってくれ、巡航モードに入ったときは、燃費の良いエンジンであって欲しいですね

エンジンには、アクセルの踏みすぎや、キックダウンによる過回転は避けた上で、加速、減速ともに適度な負荷を掛けてやった方が良いと思っています。

ＡＴは、静かに踏みすぎると、早めにシフトアップしてしまい、減速時に、負荷が掛かりませんし、早めのシフトタイミングを覚えこんでしまいます。

　引張り気味に加速すると今度は、エンジンとＡＴのレスポンスが良過ぎて、慌ててアクセルを戻してしまい、それも中途半端なシフトタイミングを学習してしまうのですね。　慣らし後、再度自分のアクセルワークを躾し直す羽目になります。（笑）

高速巡航は、１００ｋｍ/ｈ　では２０００ｒｐｍ程なので、好燃費グセをつけるにはいいのですが、同じ速度で、ギヤを換え、３０００ｒｐｍ、４０００ｒｐｍ等で巡航させてやることも大事だと思います（走行距離、慣らしの進み具合によって適時使い分けるのですが・・）

ＤＳモードやマニュアルモードを使って、加速も減速も常に適切な負荷が掛かるようにし、ＡＴの変則のタイミングも自分のアクセルワークに近い状態を保ってやります。　

最新の車ですから、このような慣らしを行ってもあまり意味の無い事かもしれませんが、本人の精神衛生上はやっておきたいですね（爆）