ステアリングが重く感じるようになったのは感覚だけでは無いのかもしれないと思い始め、シュナ号、9年目に突入していることもあり、取り敢えず、パワステオイルを変えてみようと思ったんです。
そう思っていると、Studieのカルテで私の場合、奇数月の今月はペトロナスのエンジンクリーニングもかなり割引される事を知り、思い切ってエンジンクリーニングと、オイル交換もやってしまいました(^^)
最近の欧州車のオイルはロングドレインが主流。
前回車検時に交換した純正オイル、14ヶ月経過しており、体感上不満は特にないのですが、やはり汚れており、2年、24,000km無交換は機能的には持つのかも知れませんが(実際、前々回車検も純正オイル交換で2年間使用で問題無し)精神衛生上はキツいか(笑)
まずは
ペトロナスのエンジンクリーニング
上はオイルエレメント部、下はドレンコック部にホースを繋ぎます
洗浄液を循環させ、エンジン内部のカーボンやスラッジ等を除去します
オイルはペトロナスのシンティアム3000 5W-40
インプレの前に、お断りを・・・
・私は+Sーの回し者ではございません(笑)
・GruppeMのRAMエアーシステム、アーキュレイのマフラー、HSB装着ですのでノーマルとは少し違います
・スムーズでパワフルなエンジンに特に不満は感じていませんでした
とお断りを入れる程、強い印象でした。
アクセルは軽く足を沿えているだけでスルスル動き出し、踏み込めば強烈な加速を体感します。すぐに都市高速に入るのですが、高速であろうが一般道であろうが、あっという間に自分の感覚以上のスピードが出ていて、抑えるのに慌てる事になります(苦笑)
永年知らず知らずのうちに性能が低下していたのが蘇ったのか、それ以上にチューンナップ効果があったのか、極めてシャープでパワフルな今の感覚は、「覚醒」を通り越して「ドーピング」に近いモノかもしれない(爆)
この気持ち良さはドライバーのアドレナリンも確実に増加させます(笑)
相当の走行距離、年数を経ている車にはかなり効果あると思います。
Posted at 2014/03/29 20:31:03 | |
トラックバック(0) |
モディファイ・メンテ | 日記