今まで利用していたフレッツ光を1ギガビット対応の光Next 隼に変更しました♪
いかにも速そうなネーミング(笑)
以前のフレッツ光では光回線の終焉端末のONU,ルーター機能のCTU,光り電話用の端末機器と3つもあったのが今回は全て一つにまとめられました。
またVPN(PPTPサーバー)機能を持った無線LANルーターとしてバッファローのWZR-HP-300AGを導入していて、以前は光り電話の機能とVPN機能を両立するのに設定が複雑だったのが、今回はONU/CTU端末をブリッジに設定するだけでWZR側は何も変更する事無くすんなり接続したのは助かります。
iMacは有線での接続なのでまずはLINKスピードを確認。
規格どおり1Gbit/secで接続されてます。
実行速度は130Mbps程度は出ていますせめて400Mbps程度はでるのかと思っていたのでちょっと期待はずれ。
しかし100メガのフレッツ光で有線接続で50~60Mbps程でしたので2倍以上は速度アップしている事になり、体感上もキビキビ感は気持ちよく一応満足(笑)
ついでにあまり知識も無く、デフォルトのままのWZRの設定を見直し、少しでも無線LAN接続の高速化を図る。
このルーターは5Ghz、2,4Ghz帯の周波数が使えるので、5Ghz帯で接続する事、設定画面から11nモードの使用と、通信チャンネルを20x2の40MHzを使う倍族モードにする事で、子機側内蔵LANカードが対応していれば最大300Mbpsでの通信可能。
例えるなら5GHz帯は混雑した一般道ではなくバイパス道路、2チャンネル幅の40MHzを使うのは1車線を2車線にして多くの車を走らせること、さらに送受信のアンテナの数を増やすMIMO技術(WZR,iMacは2本で一回の伝送量をふやす)は軽トラから積載量の多い普通トラックで運ぶことでしょうか。
これらの組み合わせによりデータ転送速度を最大限活かせる様にセッティングするのが目標です♪
設定を変更し、まずは接続状況を確認、
iMac,MacBookとも最大速度でリンクされている。最新のMacでは親機が対応していれば450Mbpsまで可能らしい。
iMac
MacBook
実行速度
iMac

有線に迫るスピードで無線LANで100Mbpsはいい方でしょう。
MacBook
実行速度もMacBookは階下リビングで20~30Mbps程度だったのでそこそこ改善できめでたし、めでたし(笑)
Posted at 2013/01/27 16:21:21 | |
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Macなお話 | 日記