シュナウザーのブログ一覧

　ひーくん.さんよりロングバージョンのコードの長さについて指定依頼あったため、E90での取り付け位置を確認する。

画像の下部カバーはT20のトルクスねじ３本で止まっている。はずして見るとカバー裏の黄色のラインで囲んだあたりに具合の良い空間がある。　また下部カバーには穴も開けられているため、ASの作動音も問題なく聞こえると思われる。

またここであれば、灰皿スペースや、非idrive車でのオーディオスペースも犠牲にならない。

長さについては、シフト部は最も手前を起点とし、AS取り付け位置まで約７０ｃｍであり、取り回しの余裕をみて８０ｃｍくらいが妥当と思われる。

最終仕様は、E90用が８０ｃｍ、その他４０ｃｍとなる。また、ひーくん.さんのブログで述べられていたが、シフト内部で電源を確保できるように改良されているそうで、ヒューズBOXへの接続が不要になるのは助かります。

　正式、最終の受付を開始されますので、今回応募された方は直接ひーくん.さんにメールをお送りいただき手続きを完了願います。

h2post@hotmail.com

メールを送られる際には、　プログで示された「ハンドル名」、「名前」、「郵便番号」、「住所」、「電話番号」、「メールアドレス」、「車名」、「年式」、「支払い方法(手渡しの場合はいつ受け渡しか)」を明記願います。

金額は送料込みで12,000円となるそうです。

　銀行振り込みの方は、メールと共に銀行振り込みを願い、振り込んでいただいた順に納品をする予定だそうです。
　

それでは、ご応募の皆さん、購入の最終段階にきましたので宜しくお願いいたします。

やっと振替休日取れましたので、早速ＴＳ堪能すべく早朝よりちょっとしたワインディグに持ち込み試走。

兵庫県は六甲をはじめ、山間部へのアクセスも意外と近いです。

今日は西宮市北部の丸山ダム周辺２０ｋｍほど流してみました。

ワインディングといってもタイトコーナーが続くルートや比較的高速で流せる場所と色々ありますが、ギアで言えば３速メインで２速、４速を使い分ける、エンジン回転数で言えば3,000rpm～5,500rpmキープ。ステアリングで言えば、９０°ぐらいで、きつくても１８０°ぐらいまでの切り返しが続くようなステージでしたが、TSは非常に使いやすかったです！

体に馴染めば、スティック・シフトより更にタイムラグが少なくて済むと思います。

ただ今日はスピードが乗ってきた時の瞬時の反応はやはり手が無意識にスティックに何度も伸びていました（爆）

駆け抜ける歓び度数一段とアップ～

ASとの組み合わせが待ち遠しいです♪

エンジンも、３回ほど２速、7,000rpmまで回しましたが、ストレスなく瞬時に回りきるこの感触は最高です。益々あたりが付いて来てます。

なにやら、OS技研の最近話題のE90用LSDが欲しくなって来たかも（笑）
いやいやスポーツ走行はご法度だった（爆）

msano７氏　作の逸品　ThumbShiftが今朝届き、何とか時間見つけて装着い出来ました。

整備手帳に簡単な画像UPしましたのでよろしければご覧ください。

msano７さんからのメールでTSは完成したが、またもやハイライン仕様のステアリングの障害発覚、他のステアリングと異なり、E90Lifeさんのブログで紹介されていた画像をみる限り、アースを落とすポイントが見当たらないとの事。！

最悪は、ステアリングシャフトに落とすとして、他のポイントを探し、ハンダ付け、ドリル加工によりタッピングねじでの固定等のアドバイスも頂く。

アクション・ムービーの「２４」「ミッション・インポッシブル」につづいて、とどめは「ダイ・ハード」かあ？（爆）「決してくたばらない」の精神だ～

検電テスターを当てて探すことにする。

　テスターは本来アースさせた上で対象部が通電しているかをチェックするものですが、今回は通電部が判っていますのでアース部を逆に探すと意外にも内側の金属パネルはすべてアースOKと判りました。

そこでクワ型端子を使用し、エアバッグ固定ボルト横のスプリングガイドの基に挟み込むことでしっかり固定され、取り外しも楽なように考えた。

装着後ほとんど試走する時間なかったので今後のお楽しみですが、操作感は予想以上に快適です！

ASの作者ひーくん.さんと連絡をとっているところです。

先日のオフミでの情報。ASは本来、コンソール内に設置するものなのですが、E90の場合コンソールの両側に後席用のエアコンダクトが新たに設けられたため、そのスペースがなくなってしまったとのこと。

フォトギャラリーにアップしましたが、まずはもう一度確認のためコンソールを開けてみる。確かにこのままでは無理ですね。

対策として、①灰皿部にインストール　②非idrive車であれば、オーディオ部にインストール　③基盤を取り出しコンソールもしくは灰皿内に設置。が考えられる。

別案としてASの仕様を長めのコードにしていただき、本体をコンソール外の見えない所に設置し、コンソール内に配線を引き込む。この場合、ASの現在の仕様では純正のコネクター、コードを使用しているが社外品になるため、（機能的には問題無いとのこと）購入者の判断を求められている。　基盤作製は順調に進んでいる様子ですがコネクタ/コードを”標準仕様”とするか、”ロング仕様”とするか早急に決定する必要が出てきました。皆さんどうしますか？

少し前からお話しているように、コントロールユニットの、ＡｃｔｉｖｅＳｈｉｆｔｅｒ（以下ＡＳ）は共通であり、シフトスイッチをどうするかが　オーナーの　好み、アイデアとなる。

そもそも興味のきっかけとなったのは、高価な純正パドルステアリングを用いず、インターホン用のスイッチを用いるというすごい発想。　私は勝手にピンポンパドルと呼ばせてもらった。その後、他にも電子パーツを応用したスイッチがあることを知る。　さらに今回ｍsano７さんのご好意でマルチ・ファンクション（以下MF）の加工でのスイッチングに挑戦中。　

そこで命名好きの私としては、区別するために、　純正、自作を問わず、パドルを使用したものを「パドル・シフト」　（以下PS）、ステアリング裏側にスイッチを配し、人差し指で操作すものを　「ｆｏｒｅfｉｎｇｅｒ　Ｓｈｉｆｔ」（以下ＦＳ）　
表面にスイッチを配し、親指で操作するものを「Ｔｈｕｍｂ　Ｓｈｉｆｔ」（以下ＴＳ）と呼ぶ。

そこで　計画から昇格した、指令「ミッション・サムシフト」の開始である（笑）

当日ｍｓａｎｏ７さんの愛車で作動しているＴＳを拝見、ボルテージはあがる（笑）

今回最初にして最大の難関は、簡単なはずの「エア・バッグ取り外し」であった、シュナ号のステアリングは皆さんのスポーツステアリングとは形状が異なり、原理は同じではあるが、どのようにロックが掛かっているのかわからない。　万が一の為に　ＮＯＴＥ　ＰＣ持ち込んでいたので　先日のＥＴＫでステアリング構造を見てみる。

大まかにロックの位置、ピンを押す方向が違うことはわかったが、実際に手探りでやってみてもわかりづらく、エアバッグが外れないことには何も進まない！これで作業が大幅に遅れることとなった。　

こつが分かれば簡単にはずせるようになるのだが、これからチャレンジされる方は、ステアリングにより異なるので十分情報を集められたほうがよいと思います。

フォトギャラリーに簡単に画像を載せますが、私のステアリングは、右側の場合であればやや外側にそりながら真上方向に差込み、ガイドに当てながら左に押し込みロックをはずすのですが、文章で読んでもわからないですよね～

ドライバーの太さ、長さも関係してきます。　細めでトライし、Ｍ氏のドライバー曲げちゃいました（汗）ゴメンナサイ。
ぴったりサイズのドライバーはＮ氏のもので、シュナさん持って帰っていいですよ～だって　涙、涙です。

スイッチングにもハプニングが発生し、完成には至りませんでしたが、とてつもなく有意義なオフでしたね～
何度でも言います！！　皆さんありがと～

とにかく　指令は下された！　ミッション・サムシフト。

テープの声が言っている「おはようフェルプス君・・・・・～尚、失敗しても当局は一切関知しない・・・シュー～～」　（←これわかる人は私と同じ世代（爆））