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シュナウザーのブログ一覧

2006年07月31日 イイね!

ホワイトリングってこうなっているのか

ホワイトリングってこうなっているのかちょっとしたハプニングであった。
最近はあまり夜間車に乗ることも無かったので気付かなかったのであるが、先日の夜、車庫入れしている時、家内が”ホワイトリングが普通の色になっている!”と言い出した。見ると確かに”ノーマル”色??? 何これ! 切れたのなら分かるがどうして?

後に分かったのだが、少し前に、ディーラーでライト内側に水滴が付着するのをアッセンで交換した際、オスラムのバルブは移設してくれていたがホワイトリングには気付かなかったらしい。

まだ現物が残っていたので助かった! 危機一髪そのまま処分されるところだった。(爆)

で今回取り付け時に以前は見れなかったのでどうなっているのか見せてもらった。 ブレックスのものは、ノーマルのバルブは残したままその前にLEDの光源(本体)を埋め込み、配線をそちらに回している。画像のクロームの部分がバルブで下においてある黒いチップ状のものが本体である。 

見てどうなるものでもないのだが、何だか無性に見たくなるのが悪い癖なのです(爆)
Posted at 2006/07/31 22:39:24 | コメント(3) | トラックバック(0) | モディファイ・メンテ | 日記
2006年07月29日 イイね!

E90325底から覗くと・・・

E90325底から覗くと・・・本日 リフトアップすることが生じたため、滅多に見る光景ではないので。記念にパチリ!

整流のためのカバーリングが徹底されていて前から後ろまで見事にフラット化されているのに驚く。空力特性よいのもうなづける。また、マフラーの造りのよさにもびっくり、あらためて、拘りもって手の込んだ創りしているなあ~と感心することしきり(爆)
Posted at 2006/07/29 23:16:47 | コメント(14) | トラックバック(0) | 雑談 | 日記
2006年07月27日 イイね!

私の理想のサルーン その5 LSD

私の理想のサルーン その5 LSDさて、優しく、楽しく、頼もしい 理想のサルーンの締めくくりは LSD。

一般的にリミテッド・スリップ・デフはスポーツ走行のための物という認識が強いですが、デフの作動を制限することで得られるトラクション性能のメリットは他にもある。 低μ路での走破性や高速走行での安定性である。
雪道や雨天走行での安定性、高速上での路面のうねりや横風でのハンドルとられの軽減等。

FRはその特性上上記の面では、FFや4WDに対して分が悪い。

LSDを組み込むことで、FRの楽しさと4WDには敵わぬが3WDぐらい(爆)のスタビリティを確保する。

そこで気になっているのがOS技研のスパーロックLSDである。
詳しくはOS技研さんやFMさんのHPを参照していただきたいのだが、中に出てくるオーナーのレポートも興味深い。
http://www.cuspa.jp/
京都の橋本コーポレーションさんには E90/320のデモカーもある様子。


なかなか魅力的なアイテム。 チャタリング(バキバキ音)もなく、スムーズな繋がりで100%デフロックされるとの事。
これも額面通りなら、スタビリティ向上のために是非組み込みたい。

私の思い描いている、全天候型快速サルーンはこんなイメージかな。
レスポンスのよいハンドリング、RFTを組んでもしなやかさを失わず、LSDを組み込んで安定したトラクションを発揮するフットワーク。

ハンドリングは愉しく、あらゆる条件下で安定したトラクションを確保、無用の気遣いもいらず、体にも優しい 全幅の信頼を置ける心強いロードゴーイング・サルーン。

シュナ号いつかこんな風になればと思っております。(笑)
Posted at 2006/07/27 10:18:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | フットワーク | 日記
2006年07月25日 イイね!

シェイクダウン・テスト

シェイクダウン・テストまた話が寄り道です(笑)7月22日土曜日、culbtiの「オフミin奥びわ湖」に参加して来ました。

 スペーサー装着したこともあり高速、ワインデングのセカンドインプレッションとしてその4の追記の形で書きとめておきます。
 
「セオリー通りであること、セオリー通りでないこと」

 やってみなくちゃ判らないの典型。

タイヤ・ホイルに関しては、色々自分なりに考えた仕様選択が的を得た感じでセオリー通り。

セオリー外だったのが足回り。

現シュナ号はE87のダイナミックパッケージ+HARTGEに比べさらにあたりが柔らかくスポーティサルーンとしていい線いっているのだが、踏ん張りどころで、少し物足りないところもあった。
HARTGE/ミシュランと比べて、BBS/ピレリはサイズ、重量、グリップ共に増しており、レスポンスや、コーナリングフォースが向上するが理屈的には、サスに対する負担が増加するためトレードオフでロールの増加、乗り心地の悪化はある程度覚悟していた。

ところが、ファーストインプレでも述べたように、明らかにサスが、しなやかながら腰の強さが増し理想的な仕上がりに近くなっている。逆じゃない?なぜこうなるの?

セオリー外である(笑)

 漠然と考えられるのは、タイヤ・ホイルが、ジャストフィットしてサスが最大の能力を発揮しているのかな?ということぐらいしか思い浮かばない(^^;)

 実際、湖畔のカントリーロードを多少ハイペースで駆ると、ステアリングレスポンスは、アクティブ・ステアには及ばないものの確実に良くなっており、コーナリングの姿勢制御も、しっかりダンピングが効いて安定していて実に気持ちがいい。ロールスピードが穏やかで、ぺたっと張り付いたようなこの感じはE87以降のマルチリンクサスペンションの美点である。減速を促すためのゼブラマーカーが設けられたコーナーでのサスの追従性もE87よりもさらによく躾けられている。

 こういう場面では、tiMspではそのタイヤサイズから横っ飛びしたり、E87では初期の追従性は見事だが、過大になるとボディ全体が揺すられるような感じになる。そのような面は非常によく押さえ込まれ、S字ですばやい切り替えしを行った際に、ダンピング不足でややゆり戻しが感じられるくらいである。これ以上攻め込む人や、重いRFTを履けば違った評価かもしれないが、私には十分満足できる状態になっているではないか(笑) 高速道路での印象も以前と同じで、気になっていた荒れた路面での横揺れが改善されているのが分かる。

それにしても快速トレイン走行である。(笑)コーナーでもシフトダウンで軽いエンジンブレーキを掛けるぐらいで大半のコーナーをクリアして行く。私の後ろを走行していたtiの達人であるWebMasterが、「○○さん、今日は横に奥様がいらっしゃるのでコーナー突っ込みを自粛されたんでしょ」とおっしゃっていましたが、なんのなんの、あれが私の精一杯ですよ!(爆)

最後になりましたが、幹事の440ちゃん、楽しいオフミありがとね~
旧知の皆さんと一緒に走れてとても気持ちよか~でした(笑)。 やはりBMWはあんなシーンがぴったりですよね! また機会があれば展望台で絶景を眺めましょう!
関連情報URL : http://clubti.com/
Posted at 2006/07/25 23:38:38 | コメント(6) | トラックバック(0) | フットワーク | 日記
2006年07月21日 イイね!

私の理想のサルーン その4 サスペンション

私の理想のサルーン その4 サスペンションこれもよく言われる話ですが、ダンパーの減衰力について。乗り心地を損なわずしっかりした足にするには、縮み側を軟らかく、伸び側を強くしたものを選ぶ。

私が始めて手に入れた車は、日産ブルーバードP510型SSSクーペ。10年落ちで当然足回りはヘタっていた。まず手をつけたのがKONIのあのオレンジ色のダンパー(笑)である。これが上記のような特性で、シュッと縮んで、グッと踏ん張る。とてもいい感じであった。縮み側が強いとガツンとくる。 

その後、ランサーやシルビアでトキコやカヤバのダンパーを使用するがストリート用というよりは競技用に近いものであり、乗り心地だけ見ると悲惨であった。(爆) 

AE86レビンの時の仕様。 ノーマルストロークのビルシュタインダンパーに、TRDラリー用スプリングの中で一番柔らかいスプリングレートを選んだものである。 車高は変わらないのでタイヤ・ホイルサイズで多少変わったとしてもサスペンションのジオメトリーに大幅な変わりがない。これに純正のリミテッド・スリップ・デフ(LSD)を組み込み、ピレリP7を履いていた。 サスストローク十分あり、ジオメトリーの変化が少ないので荷重もうまく乗る。乗り心地を損なわず、しっかり姿勢制御も保たれ、俊敏性も確保でき、ストリート用としてはかなり理想に近いものであった。 

その後、VW系を3台乗り継ぐが、やはりドイツ車は足回りの基本性能が高く(それが信頼性に繋がり乗り続けている一つの理由なのですが)、ドレスアップの為のタイヤ・ホイル以外、足回りには、一切手をつけなかった。
BMWに乗り始めてからも、E36の時に約45,000km走行後リプレイスの為にモンローのセンサトラックを専用のバンプラバーと共に組み込んだだけである。

シュナ号も今の純正スポーツサスとBBSで満足度はかなり高い、更なる理想型を目指すサスとは?
ザックスもビルシュタインもARCも一流メーカーの製品だけにそれぞれどれを選んでも満足度は高いと思う。

事実装着されている方々のお話もそれに近いものがほとんどである。

問題は、それが自分の求めているものと一致しているかという点に尽きる。

前回登場のFukazawaModifyさん(笑)のHPで紹介されていた KONI FSD。
内容はそちらを参照していただきたいのですが、額面どおりなら、私の趣向や経験からイメージするものにピッタリだと思えるのです

以下一部抜粋

>昔も今も伸び側に拘る。これがKONIさんのポリシーのようです。 沈み込んでからの姿勢を制御する、いわばスタビライザー効果を持った自動調整ショック そんな風にお考えいただくとよいでしょう。

>今までノーマル形状で、ここまでしなやかに超えた足を経験したことがありません。
一番近いものは、何かと言われるとE36/B3のALPINAです。
柔らかめな縮み側のおかげで、入力はいたってスムーズでありながら、縮んでから伸びる速度が絶妙なんです。
ネコ科の動物が、高いところから飛び降りたときに見せる、あの絶妙なバランス。
まさに、ネコ足とはこのことです。これはすごい!!久々に脱帽です。

>純正Mスポのコツコツ感が好まれないけど、フラフラにはしたくない。
ノーマルスプリングで乗り心地を損なわず、もう少し引き締めたい方。
こよなくネコ足を好まれる方、ジェントルなBMWをお好みの方。

>FMでは、ダウンスプリングとの併用はオススメしておりません。
FSDの真価を十二分に発揮させるためには、
最低、純正Mスポ以上の車高が必要であると考えるからです。
どんなすばらしいショックでも、ストロークが無くては性能は発揮できません。
あくまでも、純正ノーマルスプリング、及び純正Mスポスプリングを対象とさせて頂きます。

う~む。このような殺し文句を並べられると弱いですね~(笑)
もともと基本的に、伸び側に拘っていて、更にシンプルな構造で自動減衰力機構を備え、快適性とスポーツ性の両立を図る。ストローク確保のために純正スプリング(ノーマル、Msp、スポーツ)のみと組み合わせる。 低すぎる車高は、実用面で気を使いそうで私にはこれが合ってそうな気がしています。

最後のメニューはリミテッド・スリップ・デフ(LSD)
Posted at 2006/07/21 20:58:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | フットワーク | 日記

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何シテル?   06/16 18:49
車歴 ・日産P510ブルーバードSSSクーペ SUツインキャブ SOHC、ストラット+セミトレは当時先進的だったねー  シビエのヘッドランプとKONI...
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