
BSSレポート、相変わらずまとめに入れず、断片的なメモです(笑)
今回は箱根往復後少し印象が変わった点と一昨日の七夕オフでのエピソード。
まずは1,000km走行後の印象ですが、装着直後に比べ、より締まって来たような感じです(普通は最初固くて、あたりがついてしなやかになるような気がしますが?)
以前に比べ荒れた路面では明確に突き上げもきますし、高速域でももう少しフラットでもいいかなと思ったりもしますがそのあたりの路面状況や速度域ではBSSでなくてもいっしょか(笑)
考えれば、乗り心地が良くなって、今まで荒れた路面では、構えたり、スピードダウンしていたのを気にせずそのまま通過しちゃう場面が増えたせいもあるでしょう(笑)
当初の予想外のあたりの柔らかさは少し変りソリッド感が増し、多少コツコツ感が増しましたが、依然として”強靭かつしなやか”と表現しても良い範囲には留まっていると思います。
次に今回のメモ
文章にすると長いですが一瞬の出来事でした。
M'sさん同乗でサンシャインワーフから+S-へ向かった時のことです。六甲アイランドへ入る橋の入り口は3方向からの道がそのまま3車線で合流します。私は真ん中の道でそこそこのスピードで入っていってました
その時左車線から速い速度で合流してきた車がそのまま自車線を越え、私の前に割り込んできたのです。右車線には車はおらず空いていたのですが真ん中の車線と右側車線の間には合流の安全確保の為の大き目のキャッツアイが設けられておりそれが終わる直前の地点でした。このまま踏み越えれば車に大きなダメージを与えかねない。 一瞬切るのを遅らせ割り込み車と接触せぬよう急激なレーンチェンジですり抜けなければなりませんでした。
その瞬間、BSSの物凄い性能を身を持って知ることになる。何という安定性なのだろう。このスピードでの舵角の大きな急激なステアリング操作にもかかわらず、スパッと吸い付くように安定してすり抜け、覚悟していた、おつり(揺り戻し)も無い。普通の足は往々にしてこの揺り戻しに対処しきれずマズイことになりがちだと思う。素晴らしい操安性に感動する。
PS: 足の性能はともかく、今回ヒヤリ!で済みましたが、公道上のことでありそもそもそのような状況になったことは私自身反省せなばならないでしょう。
常に安全運転を心がけねばと猛省しております。^^;
M'sさん驚かしてゴメンネ!
Posted at 2007/07/09 21:58:25 | |
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