
本日、
アルツモトーレンバウさんにて巷で噂の
EATUNINGを試してみることにしました♪ エンジンブロックとボディーへのグランディングでモノは太いヤツ、ハイパーデビル3です(笑)
事前にメールで応対していただいたM氏は今日も丁寧に説明していただいて、いちいち納得(笑)
作業はスムーズに進み、いざ期待のファーストインプ!
あっ、ごめんなさい、その前にお断りが・・・
シュナ号には、お友達から譲り受けたHSBが装着されておりまして、これは好き嫌いは別としてノーマルに比べ過激です(笑)。すでにずいぶん体(足)は馴染んでいるので、ギクシャクして困るということは無く、私は気に入っているのですが、それでもうっかり不用意にアクセルを開けた時は、キバをむきます^^;
という事でノーマルからの比較ではない事をご了承ください。
立ち上がりの素早さは充分満足しているので、体感できるかなという思いに加え、返って乗りにくくならないか?という一抹の不安も・・・(苦笑)
それより、期待はもっぱら、電圧の安定確保とそこからくる燃焼効率の改善による燃費向上あたりですかね。電装関係が多い最近の車ですのでコンディション維持にも役立つかなという期待です。
ではキーを受け取って、まず走り出しの市街地でのストップ&ゴーの印象は?
やはりHSBが入っているからでしょう、加速が今までより驚くほど向上するという感じは受けなかったです^^;
しかしすぐにはっきり感じられたのはHSBのマナーの良さです。これは嬉しい誤算でした。
意識的に大きくアクセルオン/オフを繰り返して走らねばならないような場面では多少のギクシャク感やシフトショックはトレードオフと納得出来る範囲ではあるのですが、そのような場面で滑らかになりました。シフトショックも軽減されています。思うに、やはりトルクに厚みが増し、トルク変動も穏やかになったからだと思います。 シュナ号にはこういう形で現れたのでしょう。
HSBの鋭い立ち上がりを保ったまま、ウイークポイントをを改善してくれています。
今回は本当のちょい乗りだけですが、この印象からすると燃費にも良い影響がありそうですし高速走行や、追い越し加速、キックダウンのレスポンスと試したいこと沢山ありじっくり検証して見たいと思います♪
本来持っている性能を引き出す。TUNING=調律 そのもののような気がしますね。
ん~これならバッテリー~ボディも追加で試して見たくなりますね(爆)
Posted at 2009/02/17 17:11:16 | |
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