シュナウザーのブログ一覧

話には聞いたことがあったのですが、昨日からＴＶＣＭで流れ出したiPhoneアプリのＳＨＡＺＡＭ。
ＡＰＰＳＴＯＲＥから無料でダウンロードできるので、早速入手。
ＳＨＡＺＡＭを起動し、iPhoneに音楽を「聴かせて」やると、iPhoneが曲名その他の情報を教えてくれる。（笑）
よくできているのは、曲名情報だけでなく、iTunesでの購入リンクや、YouTubeの動画リンクにもつながるので、そのまま購入や鑑賞が出来ること。やはり上手く考えられているな～

お店や、ＴＶＣＭや、ラジオで、「いい曲だな～、誰のだろう？」なんてことは良くある場面です。
また、ＣＤからiTunesに曲を取り込む際、個人で編成したアルバムなんかは当然曲名を取得出来ず、
トラック０１、トラック０２・・・なんてのが整理されず残っており確認にもとても重宝しそう。（笑）

iTunes,iPhone(iPod),インターネット、アプリケーションと統合されたミュージックライフを、かなりスマートに実現しているのがAppleの凄いところですね。

iPhoneが試聴中（笑）


だいたい６～７秒くらいかな？


探してます・・・


見つかりました♪

久しぶりのドラえもん号　進化はとどまらない！（笑）


なんて素敵な車なの♪　思わずふりかえっちゃう


誰が一番速いか試して見る？



燃費のお話
EATで燃費はのびるか？
私自身も興味があり、当然皆さんも興味があると思われる燃費についてのお話。
燃費については、同一条件で揃えることが難しい上に、今はパワー／トルクアップの体感が優先になってアクセル踏み気味ですので、現状フィーリングのお話しか出来ません。（笑） 感覚的には様々な場面でアクセルが軽く、踏み込まなくてもシュルシュルと走りますので良くなっている気がするのですが・・・＾＾；

とは云っても、『気がする』だけではちょっと心許ないので少し参考値を記しておきます（笑）

高速での100km/h巡航についてのお話ですが、高速道路についてはフラットのように見えて予想以上にアップダウンがありますね。同じ速度で巡航していても勾配の上下でかなり燃費は変わります。また目的地の標高が高ければ全体として往路は昇り、復路は下り勾配となりますので当然同じ様に走っても復路の燃費が良くなるはずですね、　普通は往復での平均燃費になりますが、観察する為には分けて計測した方がわかり易いですね。

今回２回、100km/hの巡航燃費を見てみました。
まずは丹波の黒豆パンを買いに中国道宝塚ICから若狭舞鶴道春日ICまで約50km
往路12.6km/L,, 復路15.3km/L 往復平均は13.95km/L 平均速度93,2km/h

次はお友達のドラえもんさんが名古屋でのイベントに参加され、愛媛への帰路、信楽高原へ迎撃に向かった際、
名神尼崎ICから新名神信楽JCまで約80km
往路12.8km/L, 復路15.8km/L 往復平均は14,3km/L 平均速度100.0km/h
2回の燃費だけでは何とも云えませんが過去の経験からすると大体13～13.5km/Lくらいで、HSBi入れてからは少し下がっていましたのでやはり好転しているような「気がします」（爆）

ドラえもんさんご夫妻とは信楽高原で良く行くレストランで待ち合わせ。久しぶりの再会ですので気がつけば３時間近く話し込んでしまってました＾＾；
いつ見ても凄いドラえもん号です。

　ＥＡＴ後、そこそこ市街地や高速も含めて走れましたのでひとまず整理です。
結論だけ先に云っちゃうとＨＳＢとの相性バッチリ！効果ハッキリ！です（笑）
それにはＨＳＢついても、今一度おさらいしといた方がよさそうでそちらからです。
　もともとドイツ車は、速度域が高く、さまざまなドライビングレベルの人が安全に走行できるようにアクセルレスポンスはシビアになり過ぎないようにセッティングされていると思います。それなりに走らせたい時は意思表示として明確なアクセルワークをしてやる必要がありノーマル自体は的を得たセッティングだとも云えます。　ＨＳＢはそれでは満足できないユーザーのために、Ｅ９×が電子制御スロットルであることを利用し、アクセル開度の信号を増幅しレスポンスの改善を図るために開発されたものです。
常ににアクセル開度の信号が増幅されているのでパワー/トルクバンドに乗っている範囲では、アクセルのつきが良く実にシャープなレスポンスが得られ、車が元気いっぱいになり、とても気持ちが良く、ドライビングプレジャーは確実にアップします（笑）
判りやすく云えば、アクセルを　そっと踏む→普通に踏む、　普通に踏む→強めに踏む、　強めに踏む→思いっきり踏むようなものです。＾＾；
初めて乗ると、今までの感覚でアクセルを踏むとグワッ！！とのけぞる様に出るので、びっくりするやら、わははっと笑っちゃうやらという状態になります（笑）　ウイークポイントとして感じるのは、体はほぼアクセルワークを学んでくるのですが、場合により思った以上にアクセル開度が大きく急発進気味になる,慌ててアクセルを戻す、トルクが立ち上がってくるゾーンにはまる、という状況が重なるとギクシャクした挙動になりがちな事と正確には計測していませんが、燃費には良い影響を与えるとは思えない点でしょうか（苦笑）
物理的にパワーアップするものではありませんが体感上は、出足など、顕著にパワーアップしたように感じ、排気量アップや、ファイナルギアをローギヤード化したような感じになります（笑）


続いて電気系統。　燃焼効率を上げる為には、燃え易い空気、燃えやすい燃料、強い火花が必要であり、点火系の強化としては昔は、高性能なプラグやプラグコードや、コイルに交換したものです＾＾；
今はノーマルでもプラグも高性能でコイルも各シリンダー毎に備えるダイレクトイグニッションになっているのでそのあたりは十分高性能ですが、本来の性能を発揮させるために、電圧の安定、帯電の除去を行うものがＥＡＴＵＮＩＮＧだと思います。これも結果として、トルクアップ体感できますが、これは先ほど述べたように本来もっていたパワー/トルクを発揮させるということですね。（現状からアップすることには違いありませんが）

では、その二つがコラボレートしたらどのようになるのか、初日に述べたように、まずシフトショックや、一部に見られたギクシャク感がほぼ無くなりました。これは低回転からトルクが増加しているので悪条件が重なる前にスピードに乗ってしまうか、トルク変動が少ない回転域で変速終えてしまうからではないでしょうか。立ち上がりもアクセル開度が少なくてもスッと出るので、身軽な感じがとても快い。軽々しいのではなく少しでも踏み込めば猛然とダッシュします。
　60km/h100km/hで巡航している際もアクセルが軽く感じられますのでやはりトルクアップしているようですね。

よくあるパターンで高速で巡航中、登り勾配でじりじりとスピードが落ちて来た時、自分の楽しみも含めて素早くシフトダウンさせ、スピードを取り戻し、また巡航というような時、ＨＳＢではアクセルに瞬時に反応してキックダウンします。そのリアルレスポンスが気に入っていて、アクティブシフターの出番が減ったほどです（笑）

そのようなシーンで気づいたのは、まずじりじりと下がるところが下がらず、また少し下がってもじわっともとのスピードに戻っちゃうのですね＾＾；　これもトルクアップのおかげでしょう。これは良いことなのでしょうがちょっぴり楽しみが減った部分です。もちろんちょっとキックダウンの意思表示してやればリアルレスポンスで応えてくれるので贅沢すぎるのかもしれませんが・・・・（笑）

排気音はアイドリング時は音量は変わらず、音質がやや低音になったような気がします。高速では少し音量が下がって、遠くで聞こえるような感じに少し変わりました。

ＨＳＢ単体に比べよりパワフルだけど荒削りなところが無く、凄く洗練された感じが嬉しいですね。流石に高回転域では本物の３３０には及ばないでしょうが低中回転域ではいい線行っていますね。逆にいえばノーマルの今の３２５のエンジンをE30あたりにに積んだらこうなるのだろうかと云うぐらいに軽快かつ活発な感じです。

画像は我が家のわんこですが、ヨークシャーテリアは利発ですばしっこく気が強い、Ｍ．シュナウザーはいささかぼ～っとしておりますが（笑）おっとりした力持ち。２匹の走りがシンクロナイズした瞬間です（笑）
ＨＳＢとＥＡＴはいつもこんな感じなのかな？（笑）

本日は少し暖かかったので久しぶりに朝から洗車をしました！
車にコーティングを施す様になってからは、付属のメンテナンスキットが中心のボディケアに成りますので、あまり洗車関係の事はUPしていませんでした。たまには洗車のお話（笑）
今回はホイール洗い。
ホイールについては、低ダストパッドでダストの付着を少なく、また、発生しても目立たないよううに低ダストのパッドを入れてます＾＾；
メンテについては、汚れた場合は、洗車時にKUREのマルチクリーナーで洗い落としオートグリムのホイールシールコートでコーティングという感じですね。これは匂いも良いですし、汚れても汚れを落とすのが楽で助かります。一押しのアイテムですね。　
また出先等で、汚れ落としを兼るときはプレクサスを使っています。これもとても重宝します。
ボディにも使えるのですが、私はもっぱら、ホイール、プラスティック部、クロームメッキ部等の汚れ落とし／コーティングに使ってます。





ホイル洗いには今までは、１００均のスポンジ使っていたのですが（笑）今回オートバックスで面白いグッズを見つけましたので試しに使ってみました。
「まことちゃん」の「グワシ！」のようなデザインですが、使って見ると、なかなか具合がよいです（笑）内側はビニール貼りなので水が入ら無いので手が濡れない。親指と人さし指が独立しているので、DTMのクロススポークやメッシュデザイン、フィンデザインも洗い易そうです♪
実際スポークの裏側にも指先が届き汚れををお落とし易いですし、スポークを『掴んで（挟んで）』洗えるのも使い易いです。ボルト用の凹みにも指が入り易いですし、これ結構いいカモ♪