まずは取り外しですが、どこにどういう風に取り付けられているのかが判ればそう難しいものではありません(笑)思ったより楽でした。
純正クリーナーボックスはボディにボルト2本とインテーク側にクランプで留められ、エアーフローセンサーと前のエアインテークをはずせば簡単に取り外せます。今後の定期メンテも助かりますね♪
装着後いよいよエンジン始動! 先に車外から撮影するためうえQさんに始動してもらいます。
期待の瞬間!ズヲ~ッという迫力の吸気音!凄~い♪♪しかし屋内で音が反響することや、ボンネットを開けているせいなのでしょう、野太い吸気音に交じって、やや金属的な高周波音もあり、それはちょっと余計かなあ。
次にボンネットを閉め室内で聞いて見るとその辺りは消え、太めの吸気音だけになりとっても快感♪音的にはもう少し昔のキャブ音のようなのであれば理想的だったのですが、これも十分官能的(笑)
グッドサウンドだけでなく、アクセルレズポンスも抜群でさらに快感~(笑)帰路がとても楽しみ。
走行インプレですが、アイドリングの音はノーマルと全く変わらず、走り出しても2500回転くらいまではあまり音の変化は感じられません。高速の100km/h巡航でも平和そのもの(笑)。3,000回転手前から、吸気音が図太くなってきて、アクセルをゆっくり開けても思いっきり踏み込んでも太めの心地よい吸気音を響かせ、密度の濃い空気を思いっきり吸い込んでる~という感じがたまりません(笑) ラム・エアというよりもラム・チャージャー、通称ラムチャと言った方がぴったりです♪
以前に述べたEATはどちらかというと、ギクシャク感の減少、エンジンの粘り、定速走行でのアクセル重さの軽減といった印象から明確にトルクアップしているように感じられるものですが、どちらかというと間接的というか地味なチューニングで裏方的イメージが強いですね(これ重要!こういうのは大切ですね)ラムエアはパワー、レスポンスの改善がはっきりと体感でき、快音とあいまってまさしく主役! 感性も刺激してくれますねえ~(笑)
またこれも以前述べましたがEATによるトルクアップで粘りが増したためにキックダウンさせなくてもスルスル車速上がるのでそれ自体は良いことなのでしょうが、少し愉しみを削がれた面もありまして、それがパワー感をさらに増しながら見事にリアルレスポンス復活!大満足です♪
RAM AIR と以前からのHSB,EATとあいまったモディファイメニューはゲストを乗せる機会も多いリムジンとして快適性を損なわず刺激的ななドライビング・フィールが得られとても気に入りました♪
Movieは帰路、遵法速度でほとんどが退屈なシーンなので料金所ダッシュを収録。決してお見せできない過激なシーンがあってカットしたのではありませんよ(爆) カメラステーのビビリ音が入ってしまったのはご愛嬌。ちょっと改良が必要ですね。
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Posted at 2009/04/21 10:25:56 | |
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モディファイ・メンテ | 日記