新型クラウン インプレ(エクステリア)
新型クラウン インプレ(インテリア)
新型クラウン 試乗インプレ 0(導入)
普段メインに乗っている車は、ゼロクラウンアスリート2.5の後期型(GRS180)ですが、ブログ内の詳細インプレにもありますように、クラウンだけなのか、トヨタ車全般なのか、通常の使用条件におけるネガの部分は、かかなりうまく潰されているようです。
そのため、通常での試乗ではわかりにくい癖が、特定の条件においては顕著に現れる傾向があるため、購入しようとしている人は注意が必要なのは、これまでに書いた通りです。
今回は、フルモデルチェンジですがプラットフォームの変更は無く、ホイールベースは2850mm、トレッドは10mm広がって1535mmとなっていますが基本的な特性は遺伝しているはずです。
試乗にあたって、ハンドリングに敏感な人ならば、(1)少しスピードを出してブレーキを残しながらコーナーに入る、(2)フル加速しながらコーナーに入る、(3)うねった路面のコーナーを通過すると言うことで、だいたいの傾向はつかめると思いますが、今回はホントにチョイ乗りなので癖までつかめていない事を断っておきます。
自車のアスリートとの比較と想像を交えたインプレになりますが、今後発売となる雑誌等の試乗記を予想してまず書いておきます(笑)
どこまで当たるか、ポイントは3つです!
・先代よりも乗り心地が柔らかくなり、硬いと不満があった人も満足出来る足となった。
・(サーキットなどに持ち込んじゃった雑誌は)操縦安定性も高まりBMW程クイックではなく、ベンツ的な味付けで、高速走行でも安定性が高くコーナーにも不安なくアクセルを踏んで入ることが出来る。
・静粛性が高まり、乗り心地と合わせて1ランククラスがアップしたように感じられる。
さて、当たるでしょうか(^^;
今回の試乗は、2.5ロイヤルサルーンナビパッケージでした。
180系はロイヤルサルーンにも何度か乗っていますが、180前期→180後期→200前期と間違いなく足回りは柔らかく、ロール量は増えています。
ロイヤルサルーンのタイヤは1インチアップされて、215/60R16から215/55R17を履きますが、一般道を走る限り全く不快なところは無いですし、変な癖も感じられません。
170系以前のロイヤルサルーンは後席以外に乗ったことが無いので、どれほど柔らかいか上手く比較出来ませんが、これで乗り心地が硬いという人は数%くらいではと言うレベルです。
おそらく、試乗したほとんどに滑らかで良い車だなぁと感じさせる事ができると思います。
実は、ここまでしか判断出来ませんでした。
それでは面白くないので、web上の映像などからもう少し突っ込んだ予想をしてみます...
Posted at 2008/02/25 23:15:46 | |
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