猫の手のブログ一覧

昨日の高橋国光さんの年賀状に続いて、こんなのも実家で発見しました。

スーパーカーブームの火付けとなった、マンガ「サーキットの狼」の作者で池沢さとしさんからのハガキです。



裏面はメッセージと風吹裕矢のイラストと池沢さんのサイン。
印刷じゃありません、すべて手書きです。
表面の宛名書きも手書きでした。

たかが一人のファンレターの返事をいちいち手書きで書いてるところを見ると、まだ「サーキットの狼」が爆発的人気になる以前だったんでしょうね。


サーキットの狼は1975年から少年ジャンプで連載されたので、たぶんその頃のハガキだと思います。

当時の私は少年ジャンプを毎週読んでて、「サーキットの狼」も１話から熱心に読んでたと思います。
車が大好きだったから、必然的にファンになりましたよね。


スーパーカーブームが来る前からフェラーリとかランボルギーニとか雑誌で知ってたので、あのブームも私的にはちょっと覚めた目で見てましたね。

生意気なガキだったかな？（笑


これってやっぱりお宝？

今朝は3時15分に起きて会社に除雪に行ってきました。
朝の7時に除雪終了して帰って二度寝（笑


午後からは実家で大掃除。
いろいろ不用品のかたずけをやりました。

なんでも捨てずに持ってるのでいろいろ出てきます。
これはお宝か？ってものまで。

小学生時代や中学生時代の年賀状の中にこんなモノを発見！



なんとこれは日本を代表するレーサーの高橋国光さんの年賀状です。
マシンはコジマKE008みたいだし、たぶん1978年くらいだと思う。

ガキの頃から車好きな私はカーレースも好きで、たぶん高橋国光さんにも年賀状を出してたんだと思います。
マジックで直筆のサインもあります。


表面の宛名は手書きになってますね。
これは誰かスタッフが書いたのかもしれないけど、下のメッセージは本人の自筆っぽいですね。


※画像削除しました。


今じゃありえないけど、ご丁寧にご自分の住所が番地まで書かれてます。
これってお宝ですかね？

土日と久々の連休で嬉しい半面、明日は仕事の猫の手です。


使うのはデジ一ばっかりで、防湿庫に入れっぱなしのフィルムカメラを放ったらかしにしてて、ちょっと心が痛んでます。

そこで久しぶりに防湿庫を解放して中のカメラの状態をチェックしてみました。
キャノンのA－1、黒い塗装は艶もあって程度上々。
適度に重みのあるレリーズレバーを回してシャッターを切ってみる。

カシャッ！

ん～～！いい音！
小ぶりなボディなのに手のひらに感じる確かな存在感。
昔のカメラはいいねぇ。
モルトも劣化してないし大丈夫そうだ。

嬉しくて何度もシャッター切ってたらシャッターが切れなくなっちゃったよ（汗
壊れたかな？


F-1も大丈夫だった。
こっちはモータードライブを装着してるのでずっしり重い。
買ってからもほとんど使ってないし、防湿庫の主だね。

コンタックスRTS-IIはバッテリー切れでシャッターも点検できず。
ほとんど新品なのでこっちも防湿庫の飾りだわ。

他にもEOSとかT-80とか何台かあるけどバッテリーを抜いてあるのでシャッターの点検はできず。


またフィルム入れて使いたいなぁって想いはあるけど、もうなんか億劫になっちゃうよ。
売っても二束三文だし、どうしようもないね・・・。