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フォルクスワーゲンの上級セダン、新型パサートが発売されてます。



日本じゃあまり人気はありませんが、VWらしい真面目な車作りって感じでイメージはいいですね。
しかし、この新型パサート、搭載エンジンが排気量1400cc。

日本車でいうとトヨタのマークXとか日産のスカイラインと同等のクラスと思われるセダンが、排気量1400ccなんて！


ちなみにパサートの先代モデルのエンジンは4気筒の1,8と2,0とV6の3,2と3,6。
その前のモデルではW8気筒の4,0もありました。



VWはポロやゴルフなんかもそうだけど、エンジンの排気量は小さくしてきてるよね。
しかも、すごく評判がいい。

技術革新でエコと性能をバランスよく両立させてる。
これからの自動車界はこうなっていくのかな。

他社も追従するか？