江口寿史 イラストレーション展

江口寿史と聞いて少年ジャンプに連載された『すすめ!!パイレーツ』や『ストップ!! ひばりくん!』を想い出す人は。。。
かなりのオヂさん（笑

「江口寿史イラストレーション展 彼女 －世界の誰にも描けない君の絵を描いている－ 」　が首都圏で開幕













＜以下転載＞

『すすめ‼パイレーツ』や『ストップ‼ひばりくん！』などで知られる漫画家・江口寿史（1956-）の作品を紹介する展覧会が、千葉県で開幕した。

江口は熊本県水俣市生まれ。中学生時代に千葉県に転居し、1977年に「週刊少年ジャンプ」でデビュー。同年から連載が始まった『すすめ‼パイレーツ』は、流山市を拠点とする架空のプロ野球チーム「千葉パイレーツ」の活躍を描いている。

江口の作品には、同時代の若者の音楽やファッションが取り込まれ、そのスタイルは多様なジャンルのアーティストにも影響を与えている。

また漫画だけでなく、早い時期から作画への関心を深め、音楽アルバムのジャケットや化粧品とのコラボレーションなど、さまざまな分野で活動。現在は日本を代表するイラストレーターとして活動を続けている。

展覧会では約500点の作品を展示。45年に及ぶ江口の創作の軌跡に迫る。

企画展「江口寿史イラストレーション展　彼女　－世界の誰にも描けない君の絵を描いている－ 」は、千葉県立美術館で2022年10月29日（土）～2023年1月15日（日）に開催。入館料は一般 500円など。

展覧会は2018年から続く巡回展で、金沢、明石、筑西、青森、旭川、長野、盛岡に続く8会場目。ついに首都圏での開催となる。




今では漫画家というよりイラストレーターとして江口氏のコラボ作品を目にすることが多くなりました

以前（2013年09月24日 ）のブログでもあげてましたね



昨日は美術館の前を通り過ぎただけだったので期間中に行ってきます。