ハイブリッド車用エンジンカバー装着（その１）

やっと全部品揃いました。
エンジンカバー本体はフリマで中古品をゲット。
それ以外の部品は新品を揃えました。
どうも中国のコロナでのロックダウンの影響を受けてるらしく、軒並み納期1か月以上。
部番：14049-4BC0Aのブラケット，オーナメントにいたっては注文から入手まで2か月近くかかりました(^^;

多くの諸先輩方が交換手順を紹介してくださってますので、詳しい説明は省きます。
手前のブラケットは、10mmソケットを手前から挿し込めば簡単にボルトにアクセスできますが、後ろ側のボルト2本は、エンジンの上に載っているエアダクトASSYを取っ払った方がアクセスしやすいです。（エアダクトASSYの脱着時に、ダクト内に異物が落ちないように注意が必要）

エアダクトASSYを取っ払っちゃいました^^
（既にブラケット類も取り外した写真です）

折角なので、日ごろ掃除の手が届いていないイグニッションコイルの頭周りも拭き掃除しました^^

取り外したブラケット類に、既設のマウンティングラバーを移設しておきます。

写真は後ろ側のブラケットで、向かって左が既設ブラケット（まだラバーが付いてます）、右が新しいブラケット（ラバーを移設してあります）

前側の既設ブラケットです。まだラバーが付いてます。

前側の新しいブラケットです。ラバーを移設してあります。

これら移設したラバー3個へ、エアダクトASSYが改めて載せられることになります。

新しいブラケットへ交換後に、エアダクトASSYを載せた写真です。
エンジンカバー固定用のマウンティングラバーをまだ装着していません。

新しいブラケットへ、エンジンカバー固定用のマウンティングラバー4個（新品）を装着しました。

エンジンカバーは、すぐ横のパイプが干渉することが分かっているので、後で削り落とす箇所をマーキングできるように養生テープを貼っておきます。

エンジンカバーと干渉するパイプのほうも、支持しているブラケットの固定ボルト2か所を緩めて、パイプを約5mmほど前方に移動させました。

”そんなこんな”の調整を繰り返し、できるだけ最小の削り量でパイプとの干渉を逃がした状況がこの写真になります。

パイプのほうも移動させたおかげで、パイプに巻かれているラバーチューブとも約1mmの隙間が作れました。

とりあえず、エンジンカバーが載りました。

そのうち、この部分（ハイブリッドのオーナメント）をパテで埋めちゃいたいと思います。
エンジンカバー自体は改めて黒の塗装をしようかと。
いやまぁ、赤とかにしたいけど、自分の塗装の腕に自信が無いので、塗りムラが目立たない黒で良いかなと(^^;

で、最終的には、こんな感じに「X-TRAIL」と「MR20DD」のワッペンを貼り付けようかと。
それで、「X」の文字だけ真っ赤にしてアクセントにするとか^^

ぱっと見、「え、そんなエンジンカバーの仕様なんてあったっけ？」的なものを目指したいと思います(^^;