DSP取り付け～その２～仮固定

さて、DSPですが、車内のどこに取り付けようか思案した結果・・・

サブウーファーの上部に決めました。

といっても、サブウーファーやその固定台に取り付けるわけではありません。
サブウーファーが稼働している時はものすごい振動が発生しているので、そんなところに固定するのはどうなんだろう・・・というわけです。

でもまぁ、サブウーファーのパワーからすると、車内のあっちこっちが大なり小なり振動しているのですが、少なくともサブウーファーと固定台を共用しなければ何とかなるかな・・・と考え、後席ベンチレーターのすぐ下あたりに固定したらどうだろう・・・と考えました。

で、早速ジョイフル本田吉岡店（ジョイホンパーク吉岡）の汎用金具売り場で小1時間物色し、良さげな金具、ボルト・ナット・ワッシャ・スペーサーを買い込みました。

その組み合わせ結果がこれでございます^^
屋外作業は暑いので、ベンチレータのフィニッシャを車体から外して屋内作業^^
フィニッシャの４か所にΦ4の穴を穿ちました。

スペーサーを使ってこんな感じで躯体をフィニッシャに取り付けました。

結構ガッチリ固定できました。

使っているボルトですが、
＞　躯体とL字金具の固定
　・M4×8 HLボタンキャップ
　・M4平ワッシャ
＞　L字金具とベンチレータフィニッシャの固定
　・M4×25六角穴付きボルト
　・M4用金属スペーサー（15mm）
　・M4ナット
　・M4平ワッシャ

フィニッシャはRが付いているので、各ボルトはそのままでは平行に突出しません。
なので、DSP躯体を強引に固定した後、フィニッシャの歪を取るためにドライヤーで部分的に加熱しておきました。

ベンチレータのフィニッシャ内側では、こんな感じでナット締め。
ドライヤーでの加熱ポイントはここら辺りです。

フィニッシャを車体に戻しました。
まだDSPの配線艤装はしていません。
DSP躯体上面のロゴがちゃんと読める向きに設置すると、配線は全て下方に出ていくことになります。
これでDSPとサブウーファー間のRCAケーブルは、長さ10cmもあれば余裕で届く距離になりました。

後席を折りたたんでも干渉はしません。
見た目のインパクトもあり、結構良さげな場所を探し当てたと自己満足＠^^＠

しかし、後席の居住性が益々悪くなっていく・・・
（でもまだなんとか、5人乗れますよ^^）