ZERO SPORTS社製ステンレスエンジンカバー(嘘)
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
6時間以内 |
1
相変わらず根強い人気を誇るBE/BHレガシィ。
ついにあのZERO SPORTS社から、ステンレス製エンジンカバーが発売されました!
で、早速、購入してみました。
同社ではお馴染みのインテークパイプと同色の、ステンレスヘアーラインとブルーのコントラスト。
BE/BHのエンジンルームを華やかに演出すること間違いなしです!
スイマセン 笑
嘘です(*^_^*)
余りにも暇だったんで自作しただけの話です。
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いや、また仕事でステンレスヘアーラインのシートが余ったんでパクって来たんです。
m単価の高いシートなんで、余ったら何かに使うのがエコってもんでしょう 笑
ちなみに、青い部分もシートで貼っています。
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今回は、この銘板部分も凝ってみました。
分かりますか?
BOXERの文字がゴールド、その下の部分がベースが白なんですね。
純正は、それこそ全体にステンレスヘアーラインがかかっています。
ただ、純正の銘板の目(ヘアーラインの方向)は横目なんですね。
自作したシートの目は縦目に貼って、銘板の目が横目じゃ格好悪いんで、こんな手法を取りました。
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銘板の色替えの制作は至って簡単。
まずは、銘板の裏面の糊をラッカーシンナーで根気よく除去します。
この糊がステンレスヘアーラインも兼ねていますので、全部除去すると写真のように透明になります。
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で、裏面にゴールドのシートを貼ります。
2-stageの部分は半透明になっていますので、そのまま白のシートを貼ると透けて色味が薄くなるので、同系色のピンクのシートを同じ形に切って貼り、その上から白のシートを貼っています。
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で、表から見たらこんな具合になります。
高級感がアップしたと思うのは私だけでしょうか?笑
で、これをリャンメンテープでエンジンカバーに付ければ完成です。
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SUBARUの部分はゴールドのシートを貼ってから、文字部分を白の塗料で刷毛塗りしました。
ここはクオリティーがイマイチです 笑
他の案が浮かばなかったので適当にやっちゃいました 笑
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で、このエンジンカバーの中心部分。
あまりにもRがキツかったので、シート貼りは断念。
キャリパーを塗った時の、耐熱塗料が余っていましたので、それを刷毛塗りしました。
まぁ、ワンポイントの赤のアクセントもいいかな、と、これも適当です 笑
それにしてもステンレスヘアーラインのシートは、ドライヤーで温めても大して伸びません...
なので、一枚貼りは不可能です。
私は3枚に分けて貼っています。
近くで見たらアラが凄いです 笑
いずれにせよ、このエンジンカバーで、私のBHは5馬力はアップしたと思います 笑
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