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自然災害。

昨日17日23時14分頃、豊後水道で、震源の深さは３９ｋｍ、マグニチュード6.6、震度6.0の地震がありました。
人的被害は少ないと報道されるものの、被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
画像出典 : tenki.jp

地震。。。
トップの添付画像は近年の震度6.0以上の纏め。
日本は地震列島なんて表現されるように～色々なプレートが重なり～大きな地震に見舞われ易いとされていますね。。。
幾ら建物の耐震強度が高くなっても～個人宅の木造建築の場合そんなもん微々たるもので～ビルのようなRCとかでない限り大きい地震に何度も耐えられる気がしません( ;∀;)
築24年？　もうすぐ四半世紀を迎える我家の二階なんて～震度3～4程度で大きく感じる始末…
ま、普通の建売で特別耐震とか気密性とか断熱性能を売りにしてるモデルでもないですし～当時流行のオール電化なだけ、、、
このオール電化も曲者で電気止まったらただの飾り、まぁプロパンガスがいち早い復旧叶った所でガスが切れた際配達してもらえなければそれまでなんですが〜エネルギー供給ラインが一つしかないオール電化は怖いな、、、と思った次第。
で本来なら蓄電池投入だったり耐震補強工事とかした方が安心なんでしょうが～子供や孫がいる訳でもないし、一番はお金がないので已む無く放置…

と、書きたい本題から脱線してるので修正。
自分の記憶の中だと～1995年・平成7年1月17日(火)5時46分頃に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震・マグニチュード7.3、震度7)と、2011年・平成27年3月11日(水)14時46分頃、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震・マグニチュード7.9、震度7)、阪神・淡路大震災の高速道路倒壊映像の衝撃に東日本大震災の津波映像の衝撃の強さ、、、被害の大きさからどうし頭に思い浮かべ、、、まさか自分が生きている間にこんな大きな災害が発生するとは夢にも思いっていませんでした。
阪神淡路大震災が29年3ヶ月前、岐阜転勤中、報道の地には系列の店もあったし距離的にも身近に感じる、東日本大震災で13年1ヶ月経つことになりるが忘れることはない。
そしてトップ添付の表のように震度6クラスで記録を見ると新潟・福島・熊本に近年立て続けに石川が沢山入ってる事に改めて驚かされます。
震度6と震度7…　震度5でも6でも物凄く大きいく恐いとおもうのですが、7と比較すると建物の倒壊事例などは比較的少なく感じてしまいます。
6と7でどのくらいエネルギーに差が生じるものなのでしょうか？理解したところで地震が起きてしまったら何もなりませんが少しだけ疑問に思いました…

自分が住む関東。
千葉近郊の地震が多いいものの、去年は関東大震災から丁度100年？
大地震の周期説を鵜呑みにする訳でないにしても～力が溜まるプロセスで見ると順調に蓄積されていることになるのでしょうか？？
自分が生きている間は…とか書くのも不謹慎極まりないものの…
出来たら遠慮願いたいと言うのが正直なところ…
や、ソレでポックリ逝ければソレでもいいお年頃ではあるものの…
家が倒壊、自分も大怪我なんて日には年齢的に再建は絶対不可能な絶望状態。。。
自分もイライラな元、ストレスモドキは小出しに発散させるようにしてますが～地震エネルギーを小出しにする漫画みたいな画期的な技術が構築されること望みます。

日本国内に留まらず、近年のゲリラ豪雨？一日に一年分の雨量とか～雹やら竜巻限らず～温暖化なのか砂漠化も広がる、、、自然の力の脅威を改めて思い知らされる日々です。