
先週末に痛ラッピング列車を撮影しに大遠征に出掛けてきました。
金曜の仕事が終了後、そのままクルマで西へ。途中仮眠を撮り最初に向かったのが京阪の浜大津駅。響け!ユーフォニアムのラッピング列車がお目当てです。
けいおんや中二病電車と同様に鮮やかなラッピングが施された車両が大津の街中を走り抜けていきます。
この日は、これまで訪問した中でもダントツに同業者が多め、
というのも、鉄道むすめの第2弾ラッピング電車の運行初日だったようで、これ目当ての人が多かったようです。実のところ、ここに来るまで運行に気づかなかったり(笑)
4時間ほど滞在し、十分に撮影をすることができました。
その後、くまタカさんと合流、くまタカさんの案内で京阪本線、宇治線で展示されている等身大パネルを巡りに行ってきました。色々とありがとうございました。
くまタカさんと別れた後は東に向かいます。次の目的地は滋賀県の愛知川、ここで近江鉄道の鉄道むすめラッピング電車を撮ります。
結果は惨敗、実にダメでした。素直に駅撮りのほうがよかったかも…リベンジを果たしたいところですが、ビール電車の運行は終了、この先ラッピング電車が残っているかも微妙です。
気を取り直して最後の目的地を目指し北へ向かいます。
着いた先はのと鉄道の能登中島駅。この日開催されている真名井のあかりのイベントに合わせて運行される臨時列車「真名井のあかり号」の夜間撮影にチャレンジです。
ISO感度を1600に上げ、一脚を用いて列車の到着を待ちます。
ちょっと絞りが甘い感がありますが、思っていた通りの撮影が出来ました。暗闇にラッピング列車のみが浮かび上がり、なんとも幻想的な雰囲気です。
その後は穴水駅まで向かい、折り返しの列車の到着を見届けてから帰路に着きました。帰り道はかなりフラフラな状態、事前に予想していた通り、上信越道の妙高PAで力尽きてしばし仮眠、その後はなんとか体調も戻り朝9時過ぎに帰宅となりました。
当初は京阪のみを狙っていたのですが、うまい具合にほかの列車もかち合い、結果的に1450kmもの大遠征となりました。ただ、やはり質のよい睡眠は重要ですね。運転にもろに影響してきます。次はちゃんとホテルを…
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お出かけ | クルマ
Posted at
2015/09/04 21:54:22