今年も、誰も興味を持たないような流用ネタから始まります(笑)
題材は
このアルミペダル、120系からディーラーOPとして設定されたものの、トヨタ様定番の嫌がらせでセダンにのみOP設定がされなかったため、納車後に自分で交換取り付けを行ったものです。
装着から16年以上経過し、流石に見た目の劣化が目立ってきました。特にブレーキペダルの右端は長い間靴底に磨かれ続けたのもあり、妙な光沢ができるほどに。
交換を考えた場合、ディーラーOPとしては党の昔に廃番になっていますが、ほぼ同一品が他車の純正品として設定されているため、補給部品として入手することは可能ですが、ここでいつもの悪い癖が発動してしまい
最近のアウディに広く採用されているステンレスペダルカバーが見た目もシンプルで質感もよさげだと思い
とりあえず入手(笑) 流用加工取付を目指すことにしました。
比較&加工ベースに120系カローラの純正ペダルを入手し
両者を比較。サイズ的にはほぼ近いですが、当然ながらそのままでは取り付けできません。
形状や材質を色々検討し
と、加工案も出来上がったところで
古いアルミペダルに別れを告げて
どうにか取り付け完了です。実際は紆余曲折があったりしますが…
とりあえずのところ、干渉等もなく、普段通りにペダル操作ができるのでとりあえずは大丈夫でしょう。ペダル自体は若干手前に出るようになりましたが、ドラポジには特段影響もなし。
あとは、左端のフットレストも統一感を出すべく、アウディ(VWグループ)純正品を入手次第加工取付を考えていますが、もうしばらく先になりそう?
ブログ一覧 |
パーツねた | クルマ
Posted at
2020/01/19 21:41:59