
バッテリー周りの色々なネタ投入、必要な資材はほぼ揃いましたが、その前に片付けて起きたい案件が2つあり、今日その1つ目の作業を行いました。
その作業とはエンジンルームのクリーニング。納車から12年半、エンジンルームをまともに清掃したことがなく、汚れるに任せた状態に。砂埃が特に酷く、ケーブルの地の色が見えなくなるほどに。
バッテリーネタに取り掛かるのにこの状態では色々と支障がありそうだったので、この機会に作業をとなりました。
といっても、自分で行ったのではなく、専門業者に依頼しました。自分ではとても作業出来そうにないので…
今回は川口市の
CCTさんに作業をお願いしました。朝8時前から作業開始、洗剤と高圧ホースで汚れを徹底的に落としていきます。
砂埃で真っ白けだったエンジンルームが…
見事に黒々とした状態まで復活しました。
樹脂部分は保護材の塗布もあり黒々テカテカに。金属部分は錆の浮きまでは対処できないものの、それでも見違えるほど綺麗になりました。
エンジンルーム内は樹脂部分の占める割合も多く、ここが綺麗になったことで見違えるようになりました。この状態は新車納車時以来かも…(笑)
色々と雑談をしながら、2時間ほどで作業も無事に完了しました。やはり専門のプロの方の技術は流石ですね。自分の今の環境では、とてもでないですがここまでは…
その後は、バッテリー周り作業の予行演習をすべく、バッテリーやエアクリボックスなどを取り外し。
純正アース線の位置を確認したり、追加配線の取り回しを考えたり…そして重大な事実に気づきました。
D23バッテリー 載 ら な く ね?
トレイとインシュレーターを仮置きしたら、ヘッドライトのロービームに思い切り干渉します。位置をずらそうにも、エアクリとラジエーターホースに阻まれて動かせず。いろいろと思慮した結果、このクルマにD23はダメだという結論に達しました。流用の根拠としていたディーゼル車は、エンジンルームの画像を見ると配管とかが微妙に違っていて、うまい具合に大型バッテリーを避けるような構造になっていたんですよねぇ。
今頃になってそのオチかよということにはなりましたが、ここまで来ておいて後には引き下がれないので、B24のままでネタを進行していきます。同じGSユアサのにするか、オプティマのBサイズD端子にするか…
ということで、使わずじまいになるD23Lバッテリーの買い手を募集します(笑)
http://gyb.gs-yuasa.com/product/carbattery/ecor_ll/index.html
GSユアサ ECO.R LONG LIFE
EL-90D23L/Q-85
新品だと18000円程度?開封済み未使用品ですのでお安く…興味のある方はコメントでもいただければと思います。
無事に売れました。
Posted at 2015/11/21 16:33:32 | |
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