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いーすたんのブログ一覧

2019年04月21日 イイね!

新名神試走と地味な食い倒れ?

新名神試走と地味な食い倒れ?









土曜日曜と1泊で三重方面へ出かけてきました。目的は新名神の新規開通区間の試走だったり、先日渡しそびれた同期へのお土産手交だったり、ポイント稼ぎの為のホテル予約だったりしますが、基本はほぼノープランな遠征となりました。

まずは土曜日、夜明け前の4時半に東京を発、今回は渋滞もなく快調に進み、新東名の120キロ制限試行区間をいい感じに走りながら



9時過ぎには長島PAに到着しました。道中は曇りがちだったのが、愛知県に入った頃には青空の広がる快晴となっていました。

とりあえず小腹を満たしに



はまぐりカレーコロッケなるものを購入。慣れない組み合わせですが、スナック類としてはありでしょうか。

その後は四日市で同期と合流し、まずは新名神へ。バイパスを経由して菰野インターから乗り、東海環状のこちらも新規開通区間の大安インターへ。ここから東員まで下道を戻り、再び高速に乗って新名神を西へ進みます。

走った感想としては、2車線で幅広感はないですが、起伏も少なく走りやすい印象です。これで西への遠征がさらに楽なものになったかなと思います。

そのまま新名神の既存区間に合流し



信楽へ立ち寄ってみました。町のいたる所で信楽焼のたぬきが目に付きます。



信楽駅の近辺をフラフラ散策した後、ちょうど昼食時だったので駅前の「一水庵」にて



天ぷら定食をいただきました。近江牛ののぼりにも惹かれるものがありましたが、若干財布に厳しかったので…(笑)

昼食を済ませ、ここから一気に南下していきます。伊賀上野と名張を抜け



三多気の桜を見に行きました。同期はちょうど1週間前にここを訪れていましたが、自分はもちろん初めてです。

1週間前がちょうど咲き頃で、流石に葉桜率がかなり高くなっていましたが、それでも訪れる観光客は割といた印象です。

延々と続く急な坂道や石段を登り



二本の大杉の間を潜り抜け



真福院に到達しました。石段脇のツツジの花も半分以上は萎んでしまっていたのがちょっと残念です。

境内を軽く散策し、来た道を下っていきます。



三多気の桜のハイライト、ヤマザクラの並木と棚田の光景、満開であればさぞ綺麗だったんでしょうねぇ。この状態でも三脚を構えた撮影者が数名いました。

クルマを停めていた駐車場に戻ると、入口には



枝垂桜が綺麗に咲いていました。



下から見上げてみますが、イマイチ枝垂れ感が出てこないのが…

三多気の桜を後にし、



名松線の伊勢奥津へ立ち寄ってみたり



なつかしの農協マークを見に行ったりしながら四日市へ戻りました。

ここで夕食を。「ゑびすや」にて



ごはんの上に唐揚げと中華餡の掛かった「カイコー飯」をいただきました。ボリュームもあり、味もいい感じで美味しくいただけました。

ここで同期と別れ、この日の宿泊先である藤枝へ。時間的に日帰りでの帰宅もできなくはなかったのですが、ゆっくりしたかったのと、ポイント稼ぎも兼ねて一泊します。

翌朝



見慣れた朝食を食べますが、今回は主食は少なめ。というのも



前日三多気の桜の沿道で売られていた手作り草もちとお寿司があったので、こちらを朝食の足しとしていただきます。どちらも手作り感満載のシンプルな味付け。こういうのもいいんですよねぇ。ここでは寿司1パックともち1個を食べました。

ホテルをチェックアウトし、あとは帰るだけですが、ハイドラCP緑化を兼ねて大崩海岸を経由して



日本平や



三保のほうへ立ち寄ってみました。三保の松原もクルマで通ってみましたが、住宅街の真ん中に松原があり、正直そこまで風情は感じられなかったかなと…

帰りは清水インターから東名に乗り



愛鷹PAにて「駿河丼」を昼食にいただきました。

さらに、鮎沢PAにも寄り、前から洗脳ソングが気になっていた…





「アメリカンドッ君」に初挑戦です(笑)

歌の歌詞にもあるとおり、2センチ7ミリのソーセージはかなり食べ応えがあります。アメリカン ドッ君!

その後は特に渋滞に巻き込まれることもなく、14時過ぎの帰宅となりました。


ひとまず遠征も無事に終わり、今週1週間を頑張ればいよいよGWです。微妙な予定加減で今回は泊りがけの遠征はなく、箱根カロスプオフと単発で日帰り小旅行があるかどうか? とりあえずは可能な限りクルマネタの消化でしょうかねぇ。
Posted at 2019/04/21 22:21:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2019年03月16日 イイね!

はじめてのらりーかんせん こうはん

はじめてのらりーかんせん こうはん








前半のブログから間隔が空いてしまいましたが、後半のブログを…

SSの後はデモ走行&体験同乗が行われるので、再びコースへ。



デモ走行に使用される車両たち。ラリーカーではなく、ジムカーナやダートトライアルに出場している競技専用車両だったりします。

その前に



レーシングカート3台によるデモ走行がありました。こうやって見ると、これでもかと言わんばかりにインを攻めていますね。

そしてデモ走行スタート。助手席には事前の抽選会で当たった観戦者が同乗しています。







ラリーカーとはまた違う挙動を見せてコーナリングをしていきます。なかなかの迫力…



デモ走行を終えて、戻ってきたジムカ車両。



こちらの車両には、園内でレースやイベントの模様を放送している方が乗り、マイクのスイッチを入れたまま体験同乗していきました。そして園内に響く悲鳴の嵐…(笑)

そして、この日のデモ走行の目玉



ヤリスWRCの登場です。さすがに音が違いますね。

そして、デモ走行スタート





車両を目一杯ロールさせ、インギリギリを可能な限りついてコーナリングしていきます。2枚目の画像はほとんど溝落とし?

デモ走行も終わり、昼食と次の観戦地へ向かうために新城総合公園を離脱します。
シャトルバスで駐車場に戻り、そこからクルマを西へ走らせること約40分



道の駅「つくで手作り村」に到着しました。ここにある



五平餅で昼食をいただく事に。



WAHAHAHAHAHAHAHAHAHA、戯れは終わりじゃ(謎)

10分ほど待った後に焼きたての五平餅が出てきました。ついでに味噌こんにゃくも注文、五平餅が思っていた以上に大きいです。

食べ応え十分の五平餅、タレの濃厚さがたまりません。想像以上にボリュームがあったので、新城総合公園でのツマミ食いをあわせれば、これ1本でお腹が満たせますね。この道の駅はまた来てみたいかも…

しばし歓談の後、クルマを数分走らせ、次なる観戦地の鬼久保ふれあい広場に到着。



ここは前売り駐車券が必要な観戦スポットですが、その分クルマを停めて、広場内を割りと自由に移動することが出来ます。



とりあえず、こんな感じで観戦スポットへ。いい位置は早々に埋まっていました。仕方ないので、人の間から撮ることに。

程なくしてSSがスタート







微妙に流し撮り失敗…気分を変えて









コーナリングしながら坂を駆け上がる車両を後追いで撮ってみました。こちらでも果敢にインを攻め、側溝のフタも目一杯活用してコーナリングしていきます。



アングルを変えて流し撮り。やっぱり微妙…

ポイントを変えて、少し高台の位置に移動してみました。



こちらには86レビンと61スターレットの競技車両が展示されていました。
この区画には小規模ながら出店もあり、また小腹を満たしてみたり…
(笑)



ここから坂を駆け上がる車両を撮ってみますが、木々の間を縫っての撮影なので、これまた難易度が高い…



手前にも木の枝が多くあり、フォーカスを如何に合わせるかがカギです。

さらにアングルを変えて



やや正面気味に、木と木の間に来た辺りで連射です。こちらは割りと当たりなショットが撮れました。







ラリーぽさのないシビックタイプR、小振りながら4連のランプポッドが備わっていました。



オープンクラスの旧車勢もパチリと。







最後に



ヨタハチが通過してSSも無事終了です。

後片付けを済ませ、現地から離脱します。こういったイベントにつきものな駐車場渋滞も特になくあっさりと脱出でき(笑)、最後にえいむさんたちが毎回訪れるという和菓子屋へ。



新城市の国道沿いにある「とみかわや」にて職場へのお土産を購入していく事にしました。

職場&自分用の和菓子を購入し



店内にイートインスペースがあったので、そちら買ったばかりの和菓子をつまみながら暫し歓談。

しばらく滞在した後、ここで解散となりました。

この後、新東名をさらに西ヘ向かい、岡崎SAへ。



ここでスター★マンさんと合流、軽く夕食をいただくことに。



岡崎SAは常に大混雑の印象しかなかったのですが、停めた区画はガラガラでちょっと拍子抜けしました。あと、場内の照明が非常に明るく、デジイチでもISOを1600ぐらいに上げれば手持ちで綺麗に撮影が出来ました。

まずはSA内で夕食を。さすがに夕食時とあってかなりの賑わいでしたが



名古屋コーチンの親子丼にありつけました。小鉢やお吸い物も全て鶏尽くし!

クルマネタやそれ以外のネタなどで色々と話も盛り上がり、2時間近くの滞在の後に解散となりました。



スター★マン号も再びイジリ熱が再燃したようで、箱根が楽しみです。

帰りは東名をチンタラ走り、若干長めの休憩を何度となく入れ、最終的には27時の帰宅となりました。お土産もどうもありがとうござい巻いた。


初めてのラリーレース観戦でしたが、思っていたよりは敷居も高くなく、クルマイベントとしても十分に楽しめるものだったともいます。新城ラリーが観戦入門編とか言われるのも分かる気が…今後さらにレース観戦が増える予感?

えいむさんとお連れの方、スター★マンさんどうもありがとうございました。また機会がありましたらよろしくお願いします。

Posted at 2019/03/24 13:12:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2019年03月16日 イイね!

はじめてのらりーかんせん ぜんはん

はじめてのらりーかんせん ぜんはん







先週の土曜日、初めてのラリー競技観戦に、愛知県新城市まで遠征してきました。何気にこれが今年初の泊遠征だったり。

土曜日の観戦にあわせ、前乗りを計画。金曜日は午後から休暇を取り、東名高速を西へ進みます。



途中の富士川SAにて。富士山を眺める定番スポットですが、この日は雲に隠れてほとんど見えませんでした。

その後は静岡市内を寄り道したりしながら、ほぼ予定通りに宿泊地野湖西市に到着。



夕食は近くのさわやかが空いていればと思いましたが、アホみたいに混んでいたので早々に回避。代わりに



これも一応静岡ローカル?浜名湖オフ以来となるどんどんのほか弁で済ませました。

翌日はかなりの早出になるので、この日は早々に就寝…

翌土曜日、身支度を整え、ホテルの朝食も摂らずにチェックアウト。



まだ夜も明けぬ時刻に出発、新城の道の駅へ向かいます。

道中は特に問題もなくスムーズに進み、こちらも予定通りに道の駅のもっくる新城に到着しました。ここで



この日の深夜に東京を出発したえいむさんご一行と合流しました。初めてのラリー観戦は、リピーターのえいむさんたちに同行していきます。

雑談もそこそこに、まずは臨時駐車場へ移動します。10分もかからずに駐車場に到着。ここで駐車料金を支払い



工業団地内の企業の駐車場を臨時のスペースとして提供してもらっているようで、そこにクルマを並べて停めました。
さらにここから数分歩き、別の企業の敷地に設置されたシャトルバス乗り場から無料バスに乗り、メイン会場の新城総合公園へ。



園内を進むと大きなゲートが。これを見るとラリー観戦に来たんだなぁと実感が湧きます。

公園の広い敷地を利用して、様々な企業ブースが設営されています。



目玉はWRCカーなどの展示で



マクレー仕様のインプレッサが。やはりこの青は綺麗な色ですねぇ。



美しいブリスターフェンダー。

あとは、一応トヨタのお膝元なので



カローラWRCも。お台場にいるのと同一個体?このときにえいむさんから実走車両とレプリカの簡単な見分け方を教えてもらいました。なるほど~

他にも



ヤリスのラリーカーかと何気なく見てましたが、映画「オーバードライブ」で使用された車両でした。映画は見ていないのでイマイチピンと来ない…(笑)

トヨタ様がやたらともったいぶる新型スープラも展示されていました。翌日曜日にはここでデモランも行われたようです。

で、もちろん



ヤリスWRCも展示されていました。2018年の実車でしょうか。気になったのはホイールのPCD、このサイズは一体幾つだ?



特徴的なドアミラー周りの造形。ここの造りも何時の仕様かを見極める要素のようです。



真正面から。最近のWRCカーは厳つさが…インプ&ランエボ全盛期の頃のエアロが一番しっくりきます。

そうこうしているうちにSSが始まりまりました。いよいよ実競技初観戦です。







JN1クラスからスタート、このクラスはさすがにコーナリングも速いですね。新井、奴田原選手のマシンがあっという間に駆け抜けていきました。



早々ハプニング?曲がるタイミングを間違えたのか、目の前で急ブレーキ。



すぐさまリカバーしてコーナーを抜けていきます。残るはタイヤスモークのみ。



痛車も2台ほど確認できました。こちらはプロジェクトμの「インギングの美羽ちゃん」です。





途中から流し撮りにも挑戦してみます。1/250でひたすら連射、数打ちゃ当たる方式で、たまにはいい感じのが撮れました(笑)



派手派手なサントメ・プリンシペ仕様、一見86のようで、よーく見てみたら左ハンドルのGT86でした。



クマモン仕様のRX-8もコーナーを駆け抜けていきます。

今回の出場者の中ではかなり異色な



レクサスRC Fもコーナーを駆け抜けていきます。V型エンジンの音がなんとも不思議な感覚です。



外国車もちらほらと。こちらはシトロエンDS3。



もう一台の痛車、樋口鍼灸院のヴィッツです。これはかなり有名な車両ですね。



ノートE-Powerも参戦していました。走行音は静かですね(笑)



ポロも参戦、派手なカラーリングが目を惹きます。



ここからオープンクラス。かなりマニアックな車両がエントリーしています。

こちらのインプレッサはエンジンがリビルト仕様だそうな。ボディにもしっかりアピール表記がありました。



インテグラタイプR、一見、ジムカーナ車のようにも見えますが、れっきとしたラリー参戦車両です。



クラシックな外国車も数台エントリーしています。こちらは真っ赤なアルファロメオ。



フォードエスコートも颯爽と駆け抜けます。



しかも、エスコートが2台出場という。そうそう見られないクルマ…



クラシックミニのセダンのようにも見えるこのクルマ、ライリー エルフという英国車だそうで、調べてみたら最終生産は1969年、これまた恐ろしいレア車が何食わぬ顔をして走り去ります。



しんがりはまさかのヨタハチ。ある意味あるべき姿でしょうか。

出場の全車両が駆け抜けた後は



埠頭地区の巡回車…ではなく第1スイーパーのプロボックスがゆっくりとしたスピードで走り去っていきました。もう一台ランクルが走り抜けて、ひとまずSSは終了です。

しばらく時間があったので、物販スペースへ移動してみます。



ラリーグッズの販売や、東海地方の特産品などを使った屋台が多く出店しており



どれも魅力的なものばかり。食欲も解放気味に…(笑)



愛知らしく、ヤマサちくわの屋台なんてのもありました。せっかくなのでいただきます。



カローラスポーツのレースコンセプト仕様も展示されていました。果たしてレース参戦はあるのか?

後半ブログへ続く…
Posted at 2019/03/20 22:05:15 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2019年01月23日 イイね!

メガウェブで気になる部品チェックとラリーカー見学

メガウェブで気になる部品チェックとラリーカー見学








波乱のみんカラ改変から1週間が経過しましたが、バグなのか、はたまた仕様なのか、情報の表示や挙動など疑問符が沸くような箇所がいくつか。

アナウンスなどもまともにない状態で、正直なところ運営は何をしたいのか、ユーザーに何をさせたいのかがイマイチ伝わってきません。

とりあえずはもうしばらく様子を見ながら過ごしてみます。どうせ、改変あるなしでもレスポンスのなさは相変わらずだろうしw


その間もいくつかクルマがらみのネタはありますが、画像等がまだ撮りきれていないので、そちらは次の週末に持っていくとして、先日



仕事帰りに青海のメガウェブへ立ち寄ってみました。というのも、hamachi_yoさんが流用取り付けしたバックウィンドウモールディングが気になっていて、現行車種で装着車両がないか、どんな装着具合なのかを調べてみる事に。

セダンはある程度の台数が展示されていますが、結局装着されていたのは新型クラウンの、5、6台あるうちの1台のみ。現行型でも、寒冷地仕様のみ設定とかなんでしょうか。

早速チェックを入れてみると



トランクパネルの縁に隠れるようにモールディングがリアウィンドウに貼り付けされています。両者の間はかなりの隙間があり、密閉目的の部品ではないようです。

続いてトランクを開けてみると



リアウィンドウの縁から1センチほど空けてモールディングが貼り付けされています。新型クラウンではモールディングが2分割になっていて、中央部には隙間が空いています。



中央部の隙間を除いては普通に弧を描いて貼り付けられています。



車端部にいくにしたがって厚みが増し、トランク内側のアッパーカバーと繋がるような構造になっています。

果たしてこの部品を装着する意味って何なんでしょうねぇ?寒冷地仕様のみに設定ということを考慮すると、これがあることで、リアウィンドウに積もった雪を払いのけやすくするとか…?謎です。教えて偉い人~

後は



新型カムリのトランク内貼り



の、固定ピンが気になりました(笑) 使い勝手も悪く無さそうだし、流用できないかな?


他は特段見所もなし、やはりレクサスがないと流用目的での見学も面白みが欠けますね。

その後は、ヴィーナスフォート反対側のヒストリックガレージへ。期間限定展示でWRCラリーカーが展示されているという事だったので立ち寄ってみました。



入口にはトヨペットクラウンが。



その隣にはセリカ ツインカム ターボ TA64がいました。さらに



ST205セリカGT-FOURも。これは去年8月に見たのと同一個体と思われます。

別の区画へ移動すると



ST185セリカのサファリラリー優勝車が一番目立つ位置に鎮座。シュノーケルがサファリラリーらしいですね。



真正面から。損傷具合がラリーの過酷さを物語っています。

ここからが特別展示ということで、他の国産メーカーのラリーカーが展示されています。



まずはサファリラリー出場の240Z、RCカーでは何度となく見ましたが、実車は初めてです。



その隣には1998年仕様のインプレッサが。ドライバーはコリン・マクレーです。



マクレーのインプときたら、次はマキネンのランエボですね。こちらは2001年仕様です。画像では分かりませんが、このランエボは4穴仕様なんですね。



インプとランエボ、まさに黄金時代ですね。

今回の特別展示の兼ね合いで、185セリカのオーストラリアラリー仕様と165セリカは2月一杯まで展示がされていないようです。

あと目を惹いたのがこちら



初代MR2ベースのグループS試作モデルです。

当初はグループB参戦に向けて開発され、3S-GTEエンジンを載せ4WD化などかなりの本気仕様だったようですが、その後WRCがグループBからSへのカテゴリー移行計画にあわせ車両開発をやり直し、ただ最終的にはグループBでの重大事故多発によりグループSは取りやめとなったことで、実戦デビューされぬままお蔵入りとなった車両のようです。



ヘッドライトはリトラではなく、バンパーにフォグと合わせて埋め込まれており、市販車とはかなり印象を異にします。



リアを見ると初代MR2の面影が残っています。ただ、エンジンへのアクセスは、トランクオープンではなく、他のグループB車よろしくリアカウルごと開ける構造のようで…



インパネを埋め尽くさんばかりのラリーコンピュータとスイッチ類。



反対側の売店ゾーンにはカローラWRCがいました。これは大昔にいたやつと同じでしょうか。



RCカーの参考に色々と撮ってみます。そういえばリニューアル計画ほったらかしだなぁ…

屋外の噴水ゾーンに出てみると



27トレノと赤い86レビンがいました。レビンは10年以上前にライドワンで試乗したものと同一個体かと思われます。

他に



デロリアンもいました。このクルマも展示が相当長いですねぇ。
Posted at 2019/01/23 21:16:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月26日 イイね!

冬の小笠原バカンス 4日目その2 ついに帰路…

冬の小笠原バカンス 4日目その2 ついに帰路…









昼食後は同期宅へ戻り、身支度を整えてから再び二見の船客待合所へ。



前日とは打って変わっておが丸に乗り込む乗客と見送り者で大賑わいです。



今回持参した荷物とお土産品。三脚は結局使わずじまい…

同期の見送りを受け



ふたたびおが丸に乗り込みます。



見送りの方も大勢、出航の時刻が刻一刻と…



航海の安全と再会を祈願した太鼓に見送られ



ついに離岸、再び竹芝へ向けて出航です(ToT)ノシ

そして、出航後恒例の





地元船による見送りが行われます。



船上倒立!?



この日は総勢8隻もの船団となりました。

そして、恒例行事の



飛び込みっ!



どぼーん

万が一の事態に備えて



海上保安庁の巡視船がしんがりを務めています。



次から次へとドボーン!



ドボーン!



こちらは小型船が海面をかっとんで行きます。最終的には船首の人がドボーンと華麗な飛込みを見せてくれました。



気づけば残りの見送り船も1隻のみに。



最後の見送りを受けて



おが丸は竹芝桟橋へ向かいます。さらば小笠原…





太平洋の大海原を突き進むおが丸、雲は多くなりましたが、綺麗な空です。

復路の船室は往路と同じく特2等でしたが、今度は真ん中の位置で会談は共用。流石にしんどい感じがしたので



等級変更を申し出、差額を支払って1等客室にグレードアップしてみました。部屋はごく普通ですが、個室なだけでも十二分にリラックスできますね。

部屋でしばらくウトウトしていたら日没の時間は過ぎてしまいましたが、とりあえず船外へ



日没後でも綺麗な夕暮れがまだ拝めます。ちょっとデジイチのホワイトバランスをイジって



白熱灯モード



色温度10000K

色温度を上げたほうがより夕焼けっぽく写せますね。

しばらくしているうちに夕食時になったのでレストランへ。復路は乗客数が多いのもあって、ラストオーダー近くの時間でも多くの利用者が。



夕食はヒレカツカレーとサラダで。

ちなみに、船内のレストラン、売店、ラウンジでは支払いにsuica等の電子マネーを利用する事ができます。
ただ、船内でのチャージはできないので、事前にチャージをする必要があります。父島では船客待合所にチャージ機が設置されています。
あとは自販機でも電子マネーが使えれば完全キャッシュレスで船内を歩き回れるんですけどねぇ。

あとは寝る前に



往路では飲まなかったアルコールを摂取してから眠りにつきました。


5日目の朝



晴れてはいますが、海はちょっと荒れ気味?あと外が寒い!

眠気を覚ましてからレストランで朝食を。



朝食は控えめに…これでも結構いい値段するんですよねぇ。

船内ではこれを履いてウロウロ。



小笠原名物?の「魚さん」です。一見ただのビーチサンダルですが、れっきとしたMade in Japan、しっかりした造りで滑りにくい靴底なのが特徴です。

おが丸は順調に航海を続け



遠くに伊豆大島が見えていました。この辺りも貴重な電波キャッチスポットです。

やがてお昼になり、レストランで最後の晩餐を。



島塩チャーシューめんをいただきました。チャーシューはかなりアタリでした♪



食後、しばらくすると房総半島が見えてきました。この辺りまでくると電波も安定して掴み続けます。ゴールは近いです。

東京湾を奥へ進み



気づけば羽田沖までやってきました。



海の向こうに高層ビル群が見渡せます。帰ってきたんだなぁとしみじみ。



東京ゲートブリッジもちょっと変わった角度から撮影。



もうすぐこのレインボーブリッジをくぐります。



レインボーブリッジをくぐる瞬間を魚眼レンズを構えて待機。



ちょうど真下を通過。



レインボーブリッジを超えると竹芝桟橋までもうすぐです。



甲板を見渡すと父島から積んできたトラックが2台。マイカーで小笠原というのも実現不可能ではないですが、輸送費が片道だけで10万円オーバーだとか…

そうこうしているうちに



竹芝桟橋が見えてきました。着岸が始まります。



6日前に見た景色が戻ってきました。



岸壁が段々と近づき…



竹芝桟橋ゴールです。現実世界に戻ってきてしまいました(ToT)

帰りは重い荷物を抱えて交通機関もいい加減しんどいので、奮発してタクシーでひとっ飛びして帰宅。計6日間のバカンスもあっという間に終了してしまいました。再び日常生活に戻ります…
Posted at 2018/12/31 23:59:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ

プロフィール

「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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