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いーすたんのブログ一覧

2018年12月26日 イイね!

冬の小笠原バカンス 4日目その1 イルカ!クジラ!南島!

冬の小笠原バカンス 4日目その1 イルカ!クジラ!南島!









小笠原父島滞在も気づけば最終日。楽しい時間はあっという間に過ぎていきます。

最終日は



滞在中一番の快晴に恵まれました。

この日の朝食は



前日に続いて米ふくのおにぎり、今回は生協にて購入したものをいただきます。モリンガの佃煮という聞きなれない具を買ってみましたが、調べたところ、お茶として使う葉っぱだそうで。

朝食を食べたら集合場所を経由して二見港の桟橋へ。



前日にイルカ、クジラウォッチングと南島上陸の半日ツアーを申し込んでおり、船に乗ってツアー開始です。今回は小笠原観光のツアーにお世話になりました。

船に揺られて父島の北側に向かいます。



沖に出てもいい天気、海風が心地いいですね。

前半はイルカの出没スポットを巡り、イルカを発見したところで近くまで行って海に入りイルカと一緒に泳ぐイベント、自分は海水浴はパスなので船上から眺めるだけですが。

割とあっさりとイルカが見つかり



その都度船長の号令のものと海に入っていくのを繰り返していきます。かなり忙しい感じに…

イルカもサービス精神旺盛なものも多く





船に目一杯近づいてきたり





顔をひょっこりと出してくるイルカも。

途中、兄島瀬戸にある兄島の海中公園でしばし停泊、綺麗な海で遊泳タイムです。海に入らない人には食パンが配られ



魚への餌付けタイム。面白いように魚がわんさか集まってきます。



大きいのから小さいのまで、見ているだけでも飽きません。



この日は実にお日柄もよく、これまでほとんど日焼けしていなかったのが、この半日だけで結構黒く焼けました。

海中公園を後にして、今度は父島沿いを一気に南下し



南島へ向かいます。



南島に近づいてきました。父島とはこれまた雰囲気が異なります。

反対側を見渡すと、



遠くにハートロックが見渡せます。

南島へは



サメ池から上陸しますが、上陸には東京都の認定自然ガイドの同行が必要で、上陸禁止区期間も設定されていますが、この日は禁止期間中ながら年末年始で除外期間となっていて上陸出来たようです。



ここから上陸した人を残して、船はクジラを探しに再び沖に出て行きます。

上陸地点からちょっと登ると



この景色、父島も十分別世界ですが、ここは更なる別世界ですね。

ここからさらにビュースポットまで山登りをしていきますが、ガイドの方から登りきるまで後ろはふり向かないほうがいいとのアドバイスがあり、必至に堪えて頂上へ。そこからの景色は



こりゃーすごい! 雲ひとつない青空がより絶景感を際立たせます。今回の旅行で5本の指の一つに入る写真が撮れました♪

ワニ池側も



とても綺麗な色をした海が一望できます。



真っ白なビーチと扇池、はじめにこのビーチを見た瞬間、塩かと思ったほど白かったです。



南島から父島を望みます。



望遠でハートロックもこんなにくっきりと。

次にビーチに降り立ちます。



ビーチの斜面にはヒロベソカタマイマイという1000年前に絶滅したカタツムリの殻が多数打ち上げられていました。生命は途絶えても殻は化石化してしっかり跡を残しています。ただし、天然記念物なので持ち帰りは厳禁です。



次に北側にある陰陽池へ。ここは直接海とは繋がっていないのですが、汽水となっていて、どこかしらで海に繋がってる部分があるのではとの事。池には藻が繁殖していて、これまた独特な雰囲気を醸し出しています。



こちらは扇池、天然アーチ部分から海水が入り込み、非常に綺麗なビーチになっています。



ここにいると外界との遮絶感がハンパないです。何時間もいたいほどですが、帰りの船の時間が押しているため、止む無く撤収です。

先ほど上陸したワニ池で船の到着を待ちます。しかし綺麗な海の色…



ドリーム号Ⅲがやってきました。

二見港への帰路、クジラがいたとのことで、そのスポットへ。しばし眺めていると



遠くにですがいましたクジラが。



迫力のテールも見る事が出来て、もう言い残す事はありません(笑)

そして二見港に到着。次はおが丸に乗っていよいよ離島です。

到着後は昼食に



ハートロックカフェにてサメバーガーをいただきました。臭みのないサメのフライが挟まったハンバーガー、こちらもおいしゅうございました♪

4日目その2へつづく
Posted at 2018/12/31 22:18:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月25日 イイね!

冬の小笠原バカンス 3日目その2 単独ドライブと難関CPふたたび

冬の小笠原バカンス 3日目その2 単独ドライブと難関CPふたたび








3日目午後からは初の単独行動、とりあえず二見港周辺を散策してみます。

まずは



観光案内所「B-しっぷ」へ。明日の午前中も予定無しなので、半日で巡れるツアーをここで教えてもらい、申し込みをしてきました。

B-しっぷの建物前に掲げられている、鯉のぼりならぬ鯨のぼり、常に上がっているわけではなく、クジラが目撃された日に上がるとか。



島内に2箇所ある信号機のひとつ、もう一箇所は画像中央の歩行者用トンネルを抜けた先にあります。

船客待合所にも行ってみました。





入港時とは打って変わって、人影がありません。明日、おが丸が出港する時はかなり賑わうんでしょうねぇ。



道端に当たり前のようにハイビスカスが咲いています。うーん、南国だ(笑)

青灯台のほうへも行ってみました。



おが丸と青灯台。

なんてことのない港内の防波堤からでも



恐ろしいほどに綺麗な海の色を眺める事ができます。



昨日訪れた大神山神社の、麓から上がる階段です。大洗磯前神社を髣髴とさせる長い階段、毎日上り下りしていれば、運動不足解消にはなりそうな…



父島の官庁街?右手に小笠原総合事務所(国の機関)、奥が小笠原支庁(都の機関)、左の三角屋根が小笠原警察署、その隣が小笠原郵便局、さらにその左側は写っていませんが小笠原村役場があります。

散策後は同期宅でしばし休憩の後、再びお出かけ。同期の職場の方の車を借りて、まだ巡っていない箇所を回る事にしました。

まずは島の北部にある宮之浜へ



こちらの海岸は石などが多く露出しています。午前中よりも雲で覆われ、さらに微妙な景色に…



晴れていれば南国情緒あふれる構図だったでしょうが…(笑)

次に釣浜展望台へ



ここからは兄島瀬戸を挟んで兄島がすぐそこまで迫っています。瀬戸と呼ばれるだけあって、海流は速めですね。



西の空を眺めますが、雲に覆われていて夕日は期待できそうにありません。



次に島を南下し、洲崎方面へ。ダートもあるぜよ。



洲崎に到着。こちらの海岸は岩が多く転がっており、磯のような雰囲気です。

ふと、視線を変えてみると



岩場の上に野ヤギがいました。



しかもわんさかと。どんだけいるんだよ(笑)



この野ヤギ、島の植生を食い散らかすことで赤土が露出し、それが崩落して海に流れ込む事で海洋汚染の原因にもなっているとか。ジビエ的な駆除をしようにも、父島には食肉処理施設がないのでそれもできないとか。こちらも悩ましい存在です。

洲崎からさらに南へ行き



コペペ海岸に到着。初日に訪問した小港海岸よりちょっと北側に位置します。



こちらはビーチらしさあふれる海岸で、すぐ近くにトイレも設置されています。



奥に見える砂浜が小港海岸です。ホントすぐ近くなんですね。

ここから中山峠方面を見てみると



断崖から壕が3箇所ほど顔を覗かせています。

これで、簡単に巡れるスポットは一通り訪問したことに。最後に、ハイドラCPの時雨ダムに再度チャレンジしてみます。

ダムへ通じる道路と川を挟んでもう一本道路があるので、それを進んで見ることにしました。結果…



行き止まりの近くで難なくCPを獲得してしまいました(笑) 時雨ダムは、父島に上陸さえ出来れば、獲得自体は大して難しくないということが証明出来たかと。上陸が必要日数的に一番の難関ですが…

段々と陽も暮れてきたところで町へ戻ります。途中の駐車場にて



おが丸とははじま丸の横並びをパシャリ。

クルマを返し、仕事から戻ってきた同期と合流し、夕食へ。今日の夕食は



「波食波食(ぱくぱく)」へ。昭和レトロなものを前面に出しているお店でした。

最後の晩餐ということで



ビールで乾杯、島の料理でまだ食べていなかった



亀の刺身を注文。びっくりするほど癖がなく、個人的には馬刺しよりも食べやすい感じ?美味しくいただけました。







色々と美味しい料理に満足したところで、再びとびうお桟橋へ繰り出します。



この日も



一角は地元の子供や観光客等で賑わっていました。

シロワニはもちろん



この日は特にエイが多く見かけました。





ここにいれば、水族館はなくても十分ですね(笑)



こうして父島最後の夜は過ぎて行きます。残すはあと半日!

Posted at 2018/12/31 17:18:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月25日 イイね!

冬の小笠原バカンス 3日目その1 島の東側を巡る

冬の小笠原バカンス 3日目その1 島の東側を巡る








父島滞在3日目、この日は島内で初めて迎える平日、同期は一日仕事で早くから出た為、自前で朝食を調達です。

町の中心部へ繰り出しますが



別にラッシュなどもなく、普段と変わらない朝です。

朝食は、同期から教えてもらった「米ふく」にて



こんぶとツナマヨのおにぎりを2個ゲット。お店の分類はお米屋になるのかな?コンビニライクな手巻きおにぎりを島内のスーパー等に卸しているほか、店頭でもセルフ販売にておにぎりを購入する事ができます。

朝食と身支度を済ませ、午前中は同期に同行してみました。

まずは、初日に訪問した旭平展望台へ。



雲と風があり、ちょっと残念な景色に。

次に初日は立ち寄らなかった初寝浦展望台へ。ここへ行く途中には



戦争中に使用されていた軍の通信所の建物がほぼ原形をとどめて残されています。



こんな看板も。この看板も時間が止まっている?

通信所の内部はというと





大きな柱を残す他はがらんとしています。



一部は2階部分が残っていますが、さすがに見るからに崩落しそうなので近づきませんでした。

この建物からさらに先に進むと



初寝浦の展望台です。こちらも旭平同様、雲と風でちょっと残念な感じ。

この展望台の脇には



こちらも旧軍施設の弾薬庫が残されています。ちょっと落書きが酷いですが…

展望台から初寝浦を望むと



波がなければ綺麗なエメラルドグリーンの海面を拝む事ができるようです。とりあえず時間を見て再訪することに。

ふと展望台の草むらを見てみると



トカゲの外来種である「グリーンノアール」が。島内の固有種昆虫を食べてしまう厄介な存在で、特定外来生物に指定されています。

続いて、夜明山方面へ向かい、戦跡を辿る事に。

山中をしばらく進んでいくと



壕と朽ち果てた山砲が姿を現しました。この付近は遺構や遺物が多く残されており



一升瓶や



半分埋まりかけたタイヤホイールなども。

さらには壕の中も進む事ができ



ちょっとした洞窟に。内部に照明はまったくないので、懐中電灯やヘッドライトは必携です。

壕の内部には



水がめ?な金属タンクなんかも置かれていました。



出口から壕を。

この付近を歩いていて気になったのがこの植物



樹木にしては表皮がかなり特徴的ですが、そのなも「マルハチ」という名前で、表皮の模様をよく見ると、丸の中に漢数字の「八」が書かれているように見えるからその名が付いたとか。

ちなみに、このマルハチは



れっきとしたシダ類の植物です。

夜明山を後にし、次は中央山へ向かいます。車を止めて10分程度の山登り、着いた先は





360度の大パノラマが広がります。

中央山は、気軽に来れる場所としては一番標高が高く、父島のほぼ全域を見渡せる他、天気がよければ遠く母島も見る事が出来るようです。



二見港もご覧の通り。



おが丸もしっかりと拝む事ができます。

ちなみに、ここにも戦跡が残されており



高射砲の台座部分がほぼ原形をととどめた状態で残されています。

登った場所の北側にも見晴台があるので、そちらにも行ってみる事に。しばし山を下り、分岐を別方向へ進んで





見晴台に到着。こちらも負けず劣らずの景色です。

さっき登った展望台は



こんな位置に。

中央山を下り、再び初寝浦へ向かいます。



先ほどよりは海の色が綺麗に見えるようになりましたが、やはり風が強いですね…ちなみにこの海岸へは、道路から山道を下って約1時間、帰りは登りなのでそれ以上の時間が掛かるそうです。

あと初寝浦展望台の近くで目に付くのがこちら。



首から上がもげた二宮尊徳像、もともと尋常小学校に置かれていたものが、戦時中に標的誤認目的のために通信所へ移動されたり、その後小笠原返還時に米兵が首だけを持ち帰ったなんてウワサもあったりと、なかなか不遇な扱いをうけているようで…

一通り巡り終えたところで昼食タイム。



LJ-37さんのホームページ上で何度となく登場していた「海遊」に訪問です。

所謂街中華的なメニューですが、今回は



絶品タンメンを注文しました。普通にダシや旨味が効いて美味しかったです。島内では貴重な野菜分補給?

午後からは上陸後初の単独行動です。

3日目その2につづく
Posted at 2018/12/31 16:36:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月24日 イイね!

冬の小笠原バカンス 2日目 B・B・Q!

冬の小笠原バカンス 2日目 B・B・Q!








父島で迎える初めての朝、今日は昼前からとあるイベントに参加の予定ですが、その前に二見港周辺のスポットを巡る事にしました。

まずは



ここから大神山公園の展望台に行ってみる事に。急な階段にヒィヒィいいながら頂上のパノラマ展望台にたどり着くと





曇り空なのが残念ですが、二見港をはじめ360度のパノラマビューが広がります。



ここからだと、停泊中のおが丸も遮るものなく見渡せます。



昨日の夜に訪れたとびうお桟橋もご覧の通り。



右手には自衛隊の基地と水上機の発着場が。滞在中は水上機にお目にかかる機会はありませんでしたが。



あと地味に目に付くのがこの建物。一見観光ホテルのような造りをしていますが、現在は都が倉庫として使用しているとか。事の成行きが気になる…

パノラマビューを堪能した後、大神山を下りながら途中の施設を見て回ります。



こちらは山腹にある大神山神社、麓からでも真っ赤な建物が目に付きます。



さらに下っていくと土俵なんてのもありました。例大祭のときには奉納相撲大会が行われるようです。



その近くにある石碑ですが、戦争の際に銃撃を受けた痕跡がいくつか残っています。

無事下山したところで



今度はビジターセンターへ向かいました。

いわゆる郷土資料館や展示館などが合わさった見学施設ですね。

ここには、歴代の小笠原航路に使われた船舶模型が展示されています。







こちらは先代おが丸。この船体のイメージが一番印象に残っていますね。



現おが丸も。大型化と共に速度も上昇し、到達時間も大幅に短くなっていっています。本来であれば、この中にTSLも入っていたのでしょうが…

色々と見学しているうちに予定の時間になり、集合場所へ向かいます。

この日は同期が赴任している職場の有志&関係者によるバーベキュー大会が行われるとのことで、ちょうどのタイミングだったので、全くの部外者ですが参加することになりました。

下準備を手伝い、会場へ荷物を運び、セッティングも済ませ



特製?木炭への着火も無事済んだところで



ひたすらに肉を焼きます。



そして食べます(笑) あとはこれをひたすらループしていきます。



次から次へと肉、たまに野菜が投入されては食べ



お手製の焼きおにぎりも登場。これがまた美味しいのです。

クーラーボックス満杯だったお酒類も順調に減っていきます(笑)

そして〆は



アミから鉄板に変えて、そこにどーんと野菜が



これだけでは何がなんだかですが、最終的には



焼きそばになりました。添付の粉末ソースだけでは味が足りず、追加調味料も色々追加されましたが、最終的には美味しい焼きそばができあがりました。

トータルで15人近くの参加があったとか?一部のお肉とアルコール以外は無事に消費し、BBQ大会も無事終了。

その後は後片付けと、残った有志でのレクに混ぜてもらい、いい時間になったところで、夕食がてら飲みに繰り出す事に。



訪れたのは「チャーリーブラウン」、カウンター越しの鉄板やテラス席が特徴的なお店でした。

ここでは



ショウガの効いたメカジキステーキや



ちょっとキワモノ?な島寿司コロッケなどに舌鼓を打ち



甘くて酸味の少ないミニトマトに驚かされながら楽しい時間を過ごす事ができました。

この日は朝から色々活動したのもあってか、割りと早めの就寝となりました。

Posted at 2018/12/30 20:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月23日 イイね!

冬の小笠原バカンス 1日目その2 日没と島料理

冬の小笠原バカンス 1日目その2 日没と島料理









時雨ダムのCPを無事獲得したところで、今度は島を西に進み



駐車場からしばらく歩いて小港海岸に到着です。



こちらも綺麗な砂浜と海が広がりますが、先ほどの境浦海岸とはまた趣を異にします。父島にはこういった砂浜が各地にありますが、それぞれ違った趣がありますね。

ちなみにココには



東京都最南端のバス停があります。これで東京都の南と東は制覇できました。ココまで着たら北と西も行かねば。どちらも奥多摩町だったような…

小港海岸を後にし、夜明道路を走り島の東側へ向かいます。

途中



国立天文台の小笠原観測局があります。ここには巨大な電波望遠鏡があり、こことは別に沖縄の石垣島、鹿児島の入来、岩手の水沢の3箇所にある電波望遠鏡を組み合わせることで直径2,300キロもの超巨大電波望遠鏡として稼動させる事ができるようです。
夜間はオレンジ色にライトアップされているそうで、それも見ればよかったなぁと…

さらに夜明道路を進み旭平展望台へ。



かなり陽も傾いてきていますが、午前中で風も弱ければ綺麗な海の色を眺める事できるようです。

次に



長崎展望台へ。対岸には無人島の兄島があります。兄島とかなり距離は近いのですが、この間は兄島瀬戸と呼ばれるかなり潮の早い海域となっているようで、船が進むのも難儀するとか。

ひとまず島内一周も果たし、再び市街地へ。水産センターへ向かい魚の見学。



アカバと呼ばれる魚がおり、長い棒にくくりつけられた歯ブラシを差し出すと



大きく口を開けて、さながらハミガキをしているかのように見えます。

他にも



ウミガメや



サメがヒレを水面に出して優雅に泳いでいたり



立派なカサゴなんかも。

そろそろ日没の時刻も近づいてきたのでウェザーステーションへ再び向かいます。駐車場は多くのクルマやバイクが停まっていましたが、なんとかクルマの駐車スペースは確保。

まだ時間があったので、ウェザーステーションとは反対側の三日月山展望台へ。途中



風光明媚な場所を通り



途中には戦争中に掘られた壕なんかも。島内には多くはないですが戦跡がいくつも存在し、戦跡巡りツアーとして成り立つほどです。

10分ほど歩いて展望台に到着



二見港と市街地を見下ろす事ができます。そして確実に目に入るのがおが丸、入港中は一種のランドマークとなっていますね。



魚眼レンズでパノラマビュー。兄島瀬戸の向こうに兄島も見渡せます。

来た道を戻り、ウェザーステーションの展望台へ。日没を待ち構える多くの人で賑わっていました。



この段階で夕日は雲に隠れていましたが、水平線のあたりは雲が掛かっていないので、どうにか日没を拝む事ができそうです。

やがて



夕日が顔を出してきました。



再び雲に隠れるも、その下から顔を覗かせ



綺麗な夕日、圧巻です。



そして水平線の彼方に沈んでいきます。



初日からいいモノを見る事が出来ました♪

陽も暮れたところで一旦同期の家へ戻り、しばし休憩の後に夕食を食べに町へ繰り出しました。

とりあえず同期に連れられ



「まんた」へ。



船内ではアルコールは摂らなかったので、久々のビールで喉を潤します。

とりあえずは島ならではな料理を注文、



こちらはパパイヤのハリハリ漬け、パパイヤが漬物?とちょっと驚きましたが、完熟前の青パパイヤと呼ばれるものを使っているそうで、カブに近い感覚でしょうか。いい感じに美味しいです。

次は



名物の島寿司です。八丈島発祥だそうで、その後伊豆諸島に広まっています。

白身魚をメインに、ワサビ醤油ではなく、練りからし醤油に切り身を漬けていて、ワサビとはまた違った風味や辛味がこれまたクセになるのです。



次に出てきたのは亀の塩煮付けです。亀の身はクセが非常に少なく、これまた食が進みます。これにコショーを掛けるのががまた合います。

美味しい料理に舌鼓を打ちまくり満足したところで、夜の港を散策します。向かった先はとびうお桟橋、

それにしても月明かりの明るい事、その明るさは月影がくっきりと見えるほどです。おかげで星の撮影は断念せざるを…

とびうお桟橋には



街灯につられてなのか、一角に多くの魚が集まっています。



大型のサメ(シロワニ)にコバンザメがくっついていたり



これまた大型なエイなんかも悠然と泳いでいます。

知る人ぞ知るスポットなのか、地元の子供や観光客なんかでちょっとした水族館状態に。

天然水族館に満足して、同期宅へ帰宅。



まったりと時間をすごした後、床につきました。翌日はちょっとしたイベントがあったり?
Posted at 2018/12/29 21:12:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ

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「久々のクルマ弄り、年に一度のエバポレータークリーナー施工を実施しました
エアコンフィルターとワサビdairも交換してエアコン周りをリフレッシュ♪」
何シテル?   06/01 20:56
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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