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いーすたんのブログ一覧

2020年08月02日 イイね!

まだまだ続くリフレッシュネタと新たなアーシング?

まだまだ続くリフレッシュネタと新たなアーシング?









関東もようやく長い梅雨が明けたようで、多少はクルマいじりもしやすくなるかな?ということで、さらなるネタを数点投下してみました。

まずはリフレッシュ1点目



右フロントのインナーフェンダーですが、交換から2年持たずに既にボロボロの状態。ロアアームブッシュの劣化によるタイヤとの干渉が以前に増して酷くなっていたようで、こちらも3月の富士スピードウェイで止めを刺していたかと思われます。



ひとまず右側だけ新品を購入、今回もヨーロッパ仕様ハッチバック用にしました。こちらは何とか廃番にならずに済んでいるようです。

今回は裏側のみに吸音加工を施し、表面はそのままの状態で取り付け



無事に収まりました。



ロアアームもリフレッシュされたことですし、今度は長く耐えてもらいたいものですが、果たしてどうなることやら。


次なるリフレッシュネタは



ゴム製品いろいろ。まずは



ボンネット側に取り付けられているクッション、オープンレバーを引いた時に、このクッションの弾力によって少し浮き上がる仕組みですが、17年経過して部品も劣化もしていると思われるので新品に交換します。

クッション側にらせん状の筋が掘られているので、ねじの要領で回していけば外すことができます。これを利用して飛び出し量の調整をすることもできるのですが、面倒なので新品交換(笑)

このクッションはラジエーターサポート側にもあるので



同様に交換します。ついでにゴムカバー付きのグリル固定ボルトも新品に交換しました。

ボンネット絡みでもうひとつ



ボンネットとラジエーターサポートの間をふさぐシール、こちらも



クリップを全部外してから



新品に交換しました。やっぱり新品は気持ちがいいですね(笑)

クッション交換の甲斐もあり、ボンネットオープンレバーを引いた時にこれまで全く浮き上がらなかったのが多少浮くようになりました。ダンパーを取り付けているので、そこまで勢いよくは浮きませんが、ひとまずはこれで…


リフレッシュネタもそこそこに、次は自作ネタの取り付けを



エンジンアースの要領でニッケルメッキ編み組線を2本組み合わせ、丸形端子を圧着。そこに



屋外用のナイロン編み組みカバーを被せ、両端を収縮チューブで固定しました。これでアースケーブルは完成、どこに取り付けるかというと



ボンネットヒンジのこんなところに。ボンネットアースにチャレンジしてみました。

ボンネットヒンジとフェンダーのボルトに共締めする形で取り付けました。
ボルトは両方とも新品を入手、ボディー同色塗装はせず、表面をクリアーのタッチペンで塗って錆止め処理してみました。

アースワイヤ―の位置は



こんな具合で、干渉もなく収まりました。もちろん開閉にも特に支障はありません。

ボンネットとボディは金属製のヒンジで繋がっているので、アースワイヤ―はなくても良さそうな気もしますが、BMWは標準装備でボンネットアースワイヤ―が備わっているので、それを真似してみました。

肝心の効果は?というと、気づいたら事後報告ということで…(笑)


この先の話ですが、足回りリフレッシュも進展し



必要なモノが揃ったので、ようやくリアにも取り掛かれます。今月中には一通り手が入る予定?

こんな感じで、遠征と外食を犠牲にする代わりにリフレッシュ等のネタの投下が当分続く予定、本音を言えば遠征をしたいところですが、東京ナンバーがうろうろしてても白い目で見られるだけでしょうし…

Posted at 2020/08/02 12:23:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2020年07月26日 イイね!

不毛な4連休のクルマいじり

不毛な4連休のクルマいじり








一応世間では4連休となっていましたが、こんなご時世でまともな外出は出来ず、加えて天気も明けない梅雨の影響で雨が降ったり止んだり。かなり不毛な4日間を過ごしていました。



最終日くらい、せめてなにかクルマネタでもということで、雨の止んだ頃を見計らい軽くケミカル投入を行いました。

まずは燃料系、以前の集中投入以降も燃料清浄剤の投入は不定期で継続していましたが、今回は新ネタを。



シュアラスターのLOOP POWER SHOTを投入してみました。特殊潤滑剤も配合しており、エンジン可動部のスムーズな動作に貢献するとか。

流石に一度の投入では変化の実感は湧きませんが、値段もそこまで高くないですし、気が向いたら連続投入してみようかなと思います。

続けてもうひとネタ



日本バーズのエンジンコンディショナー、エンジンをかけた状態でスロットル上流から薬剤を噴射し続けて、吸気系統、気化器、燃料室の堆積物除去を行うクリーナです。会社HPを見る限り、ドライブジョイのエンジンコンディショナーのOEM元のような気も…

作業としては



スロットルボディに刺さっているブローバイホースを引き抜き、そこからスプレーノズルを差し込み、スロットルワイヤーを適宜引きながらエンストしないように薬剤を投入してきます。

エンジン排熱で連続投入は厳しかったので、休み休み投入し10分程度で作業完了。ありがちなマフラーからの白煙は特に見受けられませんでしたが(笑)

作業後、しばらく走行してみましたが、アイドリング時の回転数が100回転程上がったように見受けられます。以前の吸気ネタでアイドリングが若干下がり気味になっていましたが、それが多少は改善されたかな?

他にもネタはあれど、天候や部品入手の関係で色々と先延ばしせざるを得ないものもいくつか…



ロアアームブッシュ劣化の影響を諸に受けたこいつや



スロットルから先の吸気系の大掛かりな清掃を兼ねてこんなものを中古で入手してみたりも。

あわせてケミカルも



とりあえずは揃いました。両方とも8月に入ってからの作業かなぁ。


クルマはリフレッシュされても、肝心の遠征ができずモヤモヤした感じは続いていますが、辛抱強く待つしかなさそうで…


Posted at 2020/07/26 20:15:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2020年06月21日 イイね!

momoステアリングの追加リフレッシュ

momoステアリングの追加リフレッシュ








カローラに流用取り付けしているダイハツ純正のエアバッグ付きmomoステアリング、革巻き部分を2年前にナッパレザーに張り替えてもらいましたが、それ以外の部分の劣化も進み



シルバー加飾のガーニッシュは摩耗で下地が露出し、ホーンパッドも同様に一部が摩耗して不必要なテカリが現れるようになりました。

せっかく巻き直しをしてもこういった部分の劣化は見た目にもよくないので、こちらもリフレッシュを行うことにしました。

まずはガーニッシュ部分、こちらはマットクロームシルバーのラッピングシートにて



ラッピングDIYにチャレンジしてみました。ボディ外装にも貼れるシートを使用してみましたがいい感じに伸びて曲面も綺麗に貼り付けることができました。ちょっと伸ばしすぎて、スジっぽいものが入ってしまいましたが…



両側とも貼り付け完了、表面のスベスベサラサラした感触がいいですね(笑)

次にホーンパッドですが、こちらは補修でどうにかなるものでもなさそうなので



素直に程度のよさそうな中古品を購入しました。目立つ傷もなくなんとかなりそうです。

こちらは



インフレーターなしの状態のものを入手、現在使用しているホーンパッドから付け替えれば問題ないでしょう。

準備も整い、いざ作業。



元のホーンパッド裏面に固定されているインフレーターを外します。ナット4か所止めなので、簡単に取り外すことができました。

外したインフレーターを新たに用意したホーンバッドにナット止めしこちらは完成、次はガーニッシュです。



ステアリングの部品を外せるだけ外して



ラッピングシートを貼り付けたガーニッシュをはめ込みます。フィルムで厚みが増しましたが、取り付けには全く支障がありませんでした。

あとはねじ止めで部品を元に戻し



ホーンパッドも元に戻したらバッテリーを繋いで作業完了です。



ステアリングの草臥れ感が払しょくされ、新品とはいかなくとも非常に程度の良い状態まで戻すことができました。



今回の作業ついでにmomoのエンブレムもコンパウンドで磨き直し、こちらも綺麗にテカテカになりました(笑)


今回のリフレッシュ作業はいずれも思い描いていた通りに事が運び、かなり満足度の高い仕上がりとなりました。あとはこれをいかに維持していくか…
Posted at 2020/06/21 19:52:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2020年05月04日 イイね!

しつこく吸気ネタ レゾネーター除去とインテークダクト引き直し

しつこく吸気ネタ レゾネーター除去とインテークダクト引き直しパーツレビュー








飽きもせず続く吸気ネタ(笑) 先週のことになりますが、割と大掛かりな作業に取り掛かっていました。

その前の実験



機能しなくてもとくに支障がないことが分かったインテークのレゾネーター、これの除去に取り掛かりました。

レゾネーターの位置はフロントバンパー左裏側にあり、バンパーを外さないと取り外しができないため



サクッとバンパーを外していきます。



レゾネーターとご対面、ボルト3か所で固定されています。これを



2か所は簡単に外せましたが、一か所はインナーフェンダーの奥まった位置にあり工具が届かなかったため、ボルトのステーごと切断して無理矢理外しました。とくに再利用もしませんしね。

エンジンルーム内から覗き込むと



めでたく地面が見えるようになりました。

次に純正インテークダクトも撤去し、新たに別のものを用意します。今回は



カナフレックスの工業用ダクトホースを使用することにしました。径は50φですが、軽量で耐摩耗性や体感耐熱性に優れていて静電防止も謳っているので自動車にも使えそうだと思いチョイスしてみました。

一応先端部には



アルミファンネルも取り付けてみました。オートバイのキャブレター用で内径は46φ、見た目からしてかなり消極的ではありますが、これでもファンネルの役目はしっかり果たしてくれるかと…

純正のインテークダクトは



90度カーブしてエアクリボックスへつなぐ部分のみを利用し、残りはサクッとカットしました。これを先ほどのダクトホースに差し込み、バンドで固定して準備完了です。

エンジンルーム内は



純正と同じ位置に引き込み、レゾネーターがあった位置からバンパー裏へ潜り込ませていきます。

その先は



フロントバンパー裏のアンダーグリル脇にファンネルが届くように調整、位置が決まったら、汎用のステーで固定しました。



位置関係はこんな感じ、ファンネルを真正面に向かせることができれば理想ですが、位置的に厳しかったので妥協…

後はフロントバンパーを元に戻して作業終了、フォグランプのブラケットと微妙に干渉してバンパー装着に難儀しましたがどうにか元に戻りました。

今回の作業でお役御免となった



レゾネーターとインテークダクト、インテークパイプはしばらく保管しますが、レゾネーターは解体してそのまま処分ですかね。


インテークダクトの引き直しで、特にレスポンスの変化は感じられませんでした、唯一変化があったのは強くアクセルを踏み込んだ時の吸気音が「シュボ!」と目立つようになったぐらい?



レゾネーターと純正インテークダクトの撤去により、バッテリーとヘッドライトユニットの間にスペースが生まれました。宙ぶらりんだったHIDフォグ用のバッ直リレーもステーをかまして綺麗?に固定。

今回の作業は、これ自体が目的ではなく、このスペースを生み出すための手段だったりします。これでようやく次のステップに進めることができます。



でもまだ先は長い…
Posted at 2020/05/04 18:13:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | DIY | クルマ
2020年04月12日 イイね!

オールスタイルミーティングの雄姿?と細かいDIYネタ

オールスタイルミーティングの雄姿?と細かいDIYネタ








こんなご時世ですが、とりあえず生きています。

既にひと月以上も前のことになりますが、3月のオールスタイルミーティングで富士スピードウェイを走行したときの写真のアップでも。


by えいむさん


by えいむさん


by えいむさん

えいむさんに頂いた走行画像に加えて、プロカメラマンが撮影した画像を有料で購入できるサービスもあり、記念に2枚購入。結構いい値段しましたが…(笑)





走行シーンはフツーのクルマでもそれなりに様になりますね。ただ、中の人はヒィヒィ言いながら必死に走っていたので、雄姿と呼ぶは程遠いかと思いますが…(笑)

あとは、クルマイジリネタも1点追加。元ネタは



こちらは50プリウス、C-HR、カロスポなどに使用されているエンジンアースワイヤ(ケーブルボンド)、通常の銅線とはことなり、シールドメッシュを使用しているのが特徴です。しかも



幅の異なる2種類のメッシュ線を重ねて1本のワイヤーとしています。湾曲させたときに自然な形状になるように組み合わせたのでしょうか。

このアースワイヤは長さ約20センチ、一方120系カローラはというと



ヒョロっとしたアースワイヤ(品名はケーブルボンド)が伸びており、長さは約40センチ、明らかに長さが足りないので、市販のシールドメッシュを購入して自作してみることにしました。

入手したのはこちら



ニッケルメッキの平編銅線、14sqと8sqの2種類を用意しました。トヨタ純正品と比較すると



上がトヨタ純正、下が購入したもの、色味は異なりますが質感は同じようなのでこれで問題ないでしょう。

これを



40センチ程の長さに切り、丸形端子を圧着して完成。



ケーブルボンドの端子に合わせて丸形端子の径も変えています。エンジン側の端子は出っ張りを逃がすように微妙に曲げてみました。

これに加えて秘密兵器?も導入



銅製の輪っかが計4つ、アーシングヘルパーという名前で市販されているもので、静電気対策を施してアース機能を強化?するとか。面白そうなので購入してみました。

取り付け方はというと



アーシングヘルパーの突起部を銅線に接触させることで効果を発揮させるそうです。

準備も整ったところで、買い出しついでに軽く作業。数分で交換も終わり





こんな感じで両側に取り付け。全体は



こうなりました。見た目的になんか強化してる感がありますね(笑)

肝心の効果ですが、正直よくわかりません。少なくとも悪化した感じはないのでそれだけで十分かなと(笑) ここに加えてマイナスのバッテリーターミナル側も対策を施せば何らかの効果はありそうな気もしますが。


箱根カロスプオフに加えて道南&下北半島遠征もキャンセルになり、GWの予定は完全に飛んでしましましたが、まあこんなご時世なので、落ち着くまではじっと我慢を…
Posted at 2020/04/12 17:42:52 | コメント(5) | トラックバック(0) | DIY | クルマ

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「以前5ナンバーセダン会で162coronaさんが話題にしていたマイカーと同じ型式番号の国道ステッカー、自分もゲットしてみました」
何シテル?   08/01 18:53
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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