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といっても、南アフリカの話です。

　南アフリカでもカローラは販売されていて、セダンは欧州に準じた仕様のものが販売されています。ボディカラーにブルーメタリック（後期型ランアレの色）が設定されていたり、黒木目調のマニュアルシフトノブがあったりするのですが、中でも「COROLLA SPRINTER」というグレードは個人的にかなりツボをついています。
　１６インチアルミやレザーシートが標準装備だったりしますが、特に気になったのがリアの部分。よーく見るとトランクにスポイラーがついています。ラグゼール純正オプションにあったものとは違い、トランクパネルと密接する形状をしているようです。純正とＷＡＬＤのトランクスポイラーを足して２で割ったような感じでしょうか。

　他にも、RUNXというグレードが存在しながら、日本とは違うエンブレムを採用していたりと、この国のカローラはなかなか侮れません（笑）

今日の仕事帰りにポストを覗いてみると、ディーラーから新型カローラの案内ＤＭが届いていました。中身はよくある新車紹介で、今回のＤＭ持参プレゼントは、
　ゲルマニウム温浴セット
　ポーチ付き毛布
　置き時計
のうちのいずれかです。正直、どれもぐっと来るものではないですが、行ったらなにかもらってきます（笑）。以前もらった低反発枕はかなり重宝しましたけどね～

　予想通り、試乗は来週末からのようなので、今週末の発表会のときに部品注文をして、その翌週に部品引取りのついでに試乗でもしてこようかと思います。

週明け、ついにカローラとフィールダーがＦＭＣしましたねぇ。車検のときにディーラーの人からスタッフ用カタログを借りてみていたので、大まかな様子はわかってましたが、価格や細かい情報まではわからなかったので早速ＨＰをチェック。

　いろいろと気になるところはありましたが
・リアディスク車がなくなった
・メーターリングがついた
・パーキングブレーキカバーが標準
・ハイマウントストップランプがＬＥＤ
・オプションのリアルーフスポイラーは４万円
　といったところが特に気にかかりました。にしてもαエディション高すぎます…流用は、実車を見てからボチボチってところでしょうか？

　それにしても、発表と同時に多くのエアロが設定されていて、120系乗りとしてはうらやましい限りです。120系なんて、後期型になってやっとこさ純正エアロがカタログに載ったぐらいですからね～。

この記事は、
　14#系カローラ　新型カローラ
　新型カローラセダン・アクシオ
　新カローラアクシオ&フィールダー
について書いています。

明日にＦＭＣが予定されているカローラですが、１２０系を現行型と呼ぶことができる最後の日にちょっとしたネタを。

　去年の夏に中部北陸方面へ出かけたとき、道中の東名道でカローラの積載車に何度か遭遇したのですが、丁度休憩していたＰＡにその積載車がやってきたので、ちょっと遠目から覗いてみました。
　フロントは日本の後期仕様ですが、リアは欧州仕様のテールランプにトランクリッド、さらにはドアモールやリアガーニッシュが樹脂だったりと？？なセダンでした。海外のトヨタのＨＰを見てみると、どうもエジプト仕様のような感じがしますが詳細は不明です。いまのところ、輸送中の海外仕様車にお目にかかったのはこれだけですね。

　さてさて、明日のＦＭＣはどうなるんでしょうかねぇ。とりあえず、週末の発表会まではＨＰを隅から隅まで見ることになりそうです（笑）

　今年の春ぐらいに貼り付けていたフューエルリッドのコーションステッカーですが、位置が気になっていたので買いなおして再び貼り付けました（セダンオフのときは剥がした状態）

　これまでは右に寄せて貼っていましたが、今度は左に寄せてみました。今度も端に寄せすぎたか…