先日の都筑夜オフで初お披露目となった新ネタ、ようやく明るいところで撮影できたので画像アップと軽いインプレでも…
全体図はズバリ
今回のネタは5穴化とホイールの換装、18インチしかも鍛造アルミに手を出してしまいました。
以前からなんとなく5穴化にしてみたかったり、140系アクシオの先駆者Rezaxさんの5穴化を見ていて意欲が湧いてきたり、などなどありますが、黒いホイールを履いてみたかったというのもきっかけとしては大きいかと思います。あとは新車から14年以上経過し、ハブベアリングの交換も視野に入れて、やるならこのタイミングでとことん行ってしまおうかとも考えてみたり、ということで思い切って決断をしました。
アクスルハブの5穴化は同じシャーシのWiLL VSなどの部品を使いまわすことが出来、Rezaxさんの前例もあるので特段問題はなし、必要な部品はほぼ新品で一通り揃え、ディーラーにて交換作業をお願いしました。
次に肝心なのがホイール、外見やオフセットなどを考慮して新ホイールの候補を探し出したものの、構想が段々と飛躍してきて、最終的には18インチへのインチアップまで発展してしまいました。
色々と悩んだ挙句、最終的に選んだホイールは
プロドライブの鍛造アルミGC-012L、色はフラットブラック(つや消し黒)です。プロドライブだとスバルのイメージが強かったりしますが、ヨーロッパ車のチューナー的なイメージもあり、そっち方面にうまく振れないかなぁと目論んでみたりも。
以前履いていたOZスーパーツーリズモと同系統のフィンホイールですが、向こうは16本スポークなのに対してこちらは12本スポークで、間隔がやや広めになっています。
このフラットブラック、光が当たるとつや消し黒でも割と明るく見えますが、そうでないところでは
かなり真っ黒です。ただ、デザインが死んで見えるほど暗くはないので、これぐらいなら問題ないかなぁと思います。
タイヤは
ヨコハマタイヤのADVAN FLEVA、サイズは205/40R18というちょっとマイナーなサイズです。国産メーカーの新品タイヤを購入するのなんて果たして何年ぶりだろうか…スパシオの頃からほぼずっと海外メーカーばかり履いてましたからねぇ(笑)
これまで履いていた205/45R17は616.8mmで、この205/40R18だと621.2mmと若干外径が大きくなります。ただ、ラグゼール標準の185/70R14は614.6mmなので、十分許容範囲かと思います。
なので、外径が大きくなった分タイヤハウスの隙間が以前よりも減り、視覚的にはかなり車高が下がった感がありますが、実際は車高調は無調整で、逆に数ミリ上がった位です。これぐらいが見た目の不安感もないので丁度いいかなぁと。
サイドのストライプとの違和感も事前に想像していたよりはなくて、これはこれでいいかなと思いました。ただ、今後バージョンアップがあった場合は、ホイールカラーをある程度は考慮してと…
18インチ化で乗り心地の悪化が懸念されましたが、正直拍子抜けするほど変化は感じられず。多少ゴツゴツ感は増しましたが、あまり変化は気にならない感じです。これならそんなに神経質にならなくてもいいかな。
あとはFLEVAのロードノイズ、こちらはこれまで履いていたアジアンタイヤと同程度の五月蝿さで、スポーツ系タイヤとしては頑張っている方なのでしょうか。こちらもそこまで気にはならないです。
唯一?の弊害としては、細身のスポークと18インチ化でブレーキローターの貧弱感が以前よりも増すようになりました。こちらについては
この辺りで見た目の強化を図れればと思いますが、果たしてどうなることやら。
あとは、ツラ具合
とりあえずは計算上MONO10の7J+44と同程度になるようにしてみましたが、前後とも多少は出すほうに余裕がある感じです。こちらはアライメント調整でキャンバーとトーインをいじってからかなぁ。Rezaxさん、その折は何卒ヨロシクお願いします。
こんな感じで、かなり雑なレポートになりましたが、結果としては大満足といえるモノになりました。安い買い物ではなかったので、カローラ本体やホイールは最低でも5年10年は使い続けないとですね。あとはまた新宣材を撮影しに出かけねば…イタリア街と富士山は必須?
Posted at 2017/12/04 21:45:08 | |
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