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いーすたんのブログ一覧

2018年12月24日 イイね!

冬の小笠原バカンス 2日目 B・B・Q!

冬の小笠原バカンス 2日目 B・B・Q!








父島で迎える初めての朝、今日は昼前からとあるイベントに参加の予定ですが、その前に二見港周辺のスポットを巡る事にしました。

まずは



ここから大神山公園の展望台に行ってみる事に。急な階段にヒィヒィいいながら頂上のパノラマ展望台にたどり着くと





曇り空なのが残念ですが、二見港をはじめ360度のパノラマビューが広がります。



ここからだと、停泊中のおが丸も遮るものなく見渡せます。



昨日の夜に訪れたとびうお桟橋もご覧の通り。



右手には自衛隊の基地と水上機の発着場が。滞在中は水上機にお目にかかる機会はありませんでしたが。



あと地味に目に付くのがこの建物。一見観光ホテルのような造りをしていますが、現在は都が倉庫として使用しているとか。事の成行きが気になる…

パノラマビューを堪能した後、大神山を下りながら途中の施設を見て回ります。



こちらは山腹にある大神山神社、麓からでも真っ赤な建物が目に付きます。



さらに下っていくと土俵なんてのもありました。例大祭のときには奉納相撲大会が行われるようです。



その近くにある石碑ですが、戦争の際に銃撃を受けた痕跡がいくつか残っています。

無事下山したところで



今度はビジターセンターへ向かいました。

いわゆる郷土資料館や展示館などが合わさった見学施設ですね。

ここには、歴代の小笠原航路に使われた船舶模型が展示されています。







こちらは先代おが丸。この船体のイメージが一番印象に残っていますね。



現おが丸も。大型化と共に速度も上昇し、到達時間も大幅に短くなっていっています。本来であれば、この中にTSLも入っていたのでしょうが…

色々と見学しているうちに予定の時間になり、集合場所へ向かいます。

この日は同期が赴任している職場の有志&関係者によるバーベキュー大会が行われるとのことで、ちょうどのタイミングだったので、全くの部外者ですが参加することになりました。

下準備を手伝い、会場へ荷物を運び、セッティングも済ませ



特製?木炭への着火も無事済んだところで



ひたすらに肉を焼きます。



そして食べます(笑) あとはこれをひたすらループしていきます。



次から次へと肉、たまに野菜が投入されては食べ



お手製の焼きおにぎりも登場。これがまた美味しいのです。

クーラーボックス満杯だったお酒類も順調に減っていきます(笑)

そして〆は



アミから鉄板に変えて、そこにどーんと野菜が



これだけでは何がなんだかですが、最終的には



焼きそばになりました。添付の粉末ソースだけでは味が足りず、追加調味料も色々追加されましたが、最終的には美味しい焼きそばができあがりました。

トータルで15人近くの参加があったとか?一部のお肉とアルコール以外は無事に消費し、BBQ大会も無事終了。

その後は後片付けと、残った有志でのレクに混ぜてもらい、いい時間になったところで、夕食がてら飲みに繰り出す事に。



訪れたのは「チャーリーブラウン」、カウンター越しの鉄板やテラス席が特徴的なお店でした。

ここでは



ショウガの効いたメカジキステーキや



ちょっとキワモノ?な島寿司コロッケなどに舌鼓を打ち



甘くて酸味の少ないミニトマトに驚かされながら楽しい時間を過ごす事ができました。

この日は朝から色々活動したのもあってか、割りと早めの就寝となりました。

Posted at 2018/12/30 20:55:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月23日 イイね!

冬の小笠原バカンス 1日目その2 日没と島料理

冬の小笠原バカンス 1日目その2 日没と島料理









時雨ダムのCPを無事獲得したところで、今度は島を西に進み



駐車場からしばらく歩いて小港海岸に到着です。



こちらも綺麗な砂浜と海が広がりますが、先ほどの境浦海岸とはまた趣を異にします。父島にはこういった砂浜が各地にありますが、それぞれ違った趣がありますね。

ちなみにココには



東京都最南端のバス停があります。これで東京都の南と東は制覇できました。ココまで着たら北と西も行かねば。どちらも奥多摩町だったような…

小港海岸を後にし、夜明道路を走り島の東側へ向かいます。

途中



国立天文台の小笠原観測局があります。ここには巨大な電波望遠鏡があり、こことは別に沖縄の石垣島、鹿児島の入来、岩手の水沢の3箇所にある電波望遠鏡を組み合わせることで直径2,300キロもの超巨大電波望遠鏡として稼動させる事ができるようです。
夜間はオレンジ色にライトアップされているそうで、それも見ればよかったなぁと…

さらに夜明道路を進み旭平展望台へ。



かなり陽も傾いてきていますが、午前中で風も弱ければ綺麗な海の色を眺める事できるようです。

次に



長崎展望台へ。対岸には無人島の兄島があります。兄島とかなり距離は近いのですが、この間は兄島瀬戸と呼ばれるかなり潮の早い海域となっているようで、船が進むのも難儀するとか。

ひとまず島内一周も果たし、再び市街地へ。水産センターへ向かい魚の見学。



アカバと呼ばれる魚がおり、長い棒にくくりつけられた歯ブラシを差し出すと



大きく口を開けて、さながらハミガキをしているかのように見えます。

他にも



ウミガメや



サメがヒレを水面に出して優雅に泳いでいたり



立派なカサゴなんかも。

そろそろ日没の時刻も近づいてきたのでウェザーステーションへ再び向かいます。駐車場は多くのクルマやバイクが停まっていましたが、なんとかクルマの駐車スペースは確保。

まだ時間があったので、ウェザーステーションとは反対側の三日月山展望台へ。途中



風光明媚な場所を通り



途中には戦争中に掘られた壕なんかも。島内には多くはないですが戦跡がいくつも存在し、戦跡巡りツアーとして成り立つほどです。

10分ほど歩いて展望台に到着



二見港と市街地を見下ろす事ができます。そして確実に目に入るのがおが丸、入港中は一種のランドマークとなっていますね。



魚眼レンズでパノラマビュー。兄島瀬戸の向こうに兄島も見渡せます。

来た道を戻り、ウェザーステーションの展望台へ。日没を待ち構える多くの人で賑わっていました。



この段階で夕日は雲に隠れていましたが、水平線のあたりは雲が掛かっていないので、どうにか日没を拝む事ができそうです。

やがて



夕日が顔を出してきました。



再び雲に隠れるも、その下から顔を覗かせ



綺麗な夕日、圧巻です。



そして水平線の彼方に沈んでいきます。



初日からいいモノを見る事が出来ました♪

陽も暮れたところで一旦同期の家へ戻り、しばし休憩の後に夕食を食べに町へ繰り出しました。

とりあえず同期に連れられ



「まんた」へ。



船内ではアルコールは摂らなかったので、久々のビールで喉を潤します。

とりあえずは島ならではな料理を注文、



こちらはパパイヤのハリハリ漬け、パパイヤが漬物?とちょっと驚きましたが、完熟前の青パパイヤと呼ばれるものを使っているそうで、カブに近い感覚でしょうか。いい感じに美味しいです。

次は



名物の島寿司です。八丈島発祥だそうで、その後伊豆諸島に広まっています。

白身魚をメインに、ワサビ醤油ではなく、練りからし醤油に切り身を漬けていて、ワサビとはまた違った風味や辛味がこれまたクセになるのです。



次に出てきたのは亀の塩煮付けです。亀の身はクセが非常に少なく、これまた食が進みます。これにコショーを掛けるのががまた合います。

美味しい料理に舌鼓を打ちまくり満足したところで、夜の港を散策します。向かった先はとびうお桟橋、

それにしても月明かりの明るい事、その明るさは月影がくっきりと見えるほどです。おかげで星の撮影は断念せざるを…

とびうお桟橋には



街灯につられてなのか、一角に多くの魚が集まっています。



大型のサメ(シロワニ)にコバンザメがくっついていたり



これまた大型なエイなんかも悠然と泳いでいます。

知る人ぞ知るスポットなのか、地元の子供や観光客なんかでちょっとした水族館状態に。

天然水族館に満足して、同期宅へ帰宅。



まったりと時間をすごした後、床につきました。翌日はちょっとしたイベントがあったり?
Posted at 2018/12/29 21:12:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月23日 イイね!

冬の小笠原バカンス 1日目その1 ついに父島上陸

冬の小笠原バカンス 1日目その1 ついに父島上陸












日付は変わって23日



起床後、船外に出ると見事に晴れています。とても12月とは思えない日差しです。



船尾から太平洋を望みます。ひたすら大海原を突き進んでいます。

ひとまず朝食を食べにレストランへ。朝食は並べられた小皿を好きなだけ取っていく一膳飯屋スタイルで



調子に乗って取りすぎると結構な金額になってしまいますが…(笑)

食後は甲板に出て太陽を浴びます。



やがて遠くのほうに



聟島列島が見えてきました。父島もかなり近づいてきています。

ふと、おが丸の手すりを見てみると



付着した海水が蒸発して天日塩と化しているものもちらほら…

さらに南下を進め、



いよいよ父島列島が見えてきました。この辺りになると携帯の電波をようやく掴む事ができるようになります。



父島の湾内にさしかかったところで船は旋回し



いよいよ父島二見港に入港です。着岸する桟橋の隣には母島行きのははじま丸が停泊中です。



船客ターミナルは結構な人出で賑わっています。

そして



ついに父島上陸を果たしました! 降り立った瞬間、明らかに内地とは違う陽気を感じます。さすが南国です。

無事に同期とも合流、予想通り真っ黒に日焼けしていました(笑) 

この日の到着便には



サンタクロースも乗船していたようで、最後の最後でタラップから降り立ってきました。

小笠原海運のコンテナがご開帳され、そこからプレゼントが配られていきます。

一息ついたところで、まずは昼食を、ということで



近くの「あめのひ食堂」へ。ここでは



コケブリとサワラが乗っかった島魚のヅケ丼をいただきました。到着早々美味しいものを味わえました♪

食後は同期の住居まで行って荷物を置き、しばらくしてから島内の散策に向かいました。

まずは、二見港隣の前浜へ



湾内の砂浜で、海水浴場ともなっていますが、こういったところでもとにかく海が綺麗です。



1年中海開きをしていて、12月でも泳ごうと思えば泳げるそうです。海水に触れてみましたが、確かに暖かい感じです。

同期が詰めている職場の方のご好意でクルマを貸してもらえたので、島内をぐるっと巡ってみます。その前にレンタ原付の貸し出しで門前払いを食らったのはナイショw

まずは定番ビュースポットのウェザーステーションへ。



二見港に入港する船舶を観察できるほか、日によってはクジラの姿やブロウなんかも拝める事ができたり。あと、ここは西端に位置するため、天気がよければ綺麗な日没を見る事が出来るようです。とりあえず夕方に再訪してみることにしました。



魚眼レンズでぐにゃーっと曲げてみる。丸い地球?

市街地へ戻る途中で二見港を見下ろす景色を1枚。



こんな感じで市街地や二見港、おが丸を見渡せるスポットが島内にいくつかあります。

ウェザーステーションの次は島を南下し



境浦海岸へ。



ここには都内最東端のバス停があります。

道路から急な坂道を徒歩で下り



木々のトンネルを抜けると



境浦海岸に到着です。東屋が南国情緒を感じさせますね。



穏やかな海と綺麗な海岸、燦々と降り注ぐ太陽、南国情緒があふれ過ぎです(笑)



海の真ん中にはなにやら構造物が



第二次大戦中に座礁した貨物船「濱江丸」の残骸です。70年以上に渡ってこの地に残されています。

4、50年ほど前の写真を見てみると船の原型をしっかり留めていましたが、現在は風化が進み機関部以外の多くが海面に没しています。

次に向かうのがこちら



父島には、島内唯一のハイドラCPとなっている時雨ダムがあり、父島へ来る所要日数等から最難関CPの一つに数えられてるとか。

ハイドラをプレイしている身としては、次にいつ訪れるかわからない父島でここを緑化しない訳にも行かないので、訪問してみることにしました。

ダムへ通じる道路へ到着すると



入口には「関係者以外立入禁止!」と書かれた柵が設置されています。この先へ進むには事前に村役場の許可が必要になります。

今回は同期にココへ行きたい旨を伝えており、同期が事前に村役場に申請をしてくれていたので、中へ進む事ができます。

柵を越えて先へ進むと



時雨ダムに無事到着です。そして



CPも無事に緑化できました。ハイドラで今年一番の収穫?ちなみにココは残念ながらダムカードはありませんでした。立ち入り禁止区域なので配り様がない?

ここは父島の貴重な水がめでもありますが、最近はあまり雨も降らず、滞在中で貯水率が50%を割り込んだりも。台風が通過すれば一発で100%に到達するようですが、今年は見事に直撃が外れており、中々うまくははいかないようです。

ふと斜面を見てみると



ヤギが2頭現れました。かつて家畜として飼われていたものが逃げ出して野生化し、野ヤギとなって繁殖してしまったとか。



こんな急な斜面でも何食わぬ顔して草を食べています。この後、何度となく野ヤギに遭遇したり…

1日目その2につづく

Posted at 2018/12/29 20:29:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月23日 イイね!

南の島(都内)へのバカンス(速報)

南の島(都内)へのバカンス(速報)









何シテルにはちょこちょこ書き込んでいますが、今日から26日まで小笠原の父島に滞在しております。

初日から



水平線に沈む夕陽を拝むことができ、幸先のいいスタート?

返信等は内地帰還後になるかと思いますが、ご了承くださいませ。
Posted at 2018/12/23 17:22:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ
2018年12月22日 イイね!

冬の小笠原バカンス 0日目 出航

冬の小笠原バカンス 0日目 出航










ふとしたことがきっかけで急遽実現となった小笠原諸島父島への旅行、出航日から振り返ります。

職場の忘年会の翌日、重い荷物を抱えて竹芝桟橋へ。



乗船手続きを済ませ、いざ、おがさわら丸に乗り込みます。船旅といえばカーフェリーばかりで、タラップからの乗船は新鮮味があります。



客室は往復とも特2等を予約、新日本海フェリーのときのような独立2段ベッドですが、今回も運よく窓際のベッドを確保、実質個室状態です♪

身支度を済ませ



船旅必携?色々な方から教わった酔い止め薬「アネロンニスキャップ」を服用します。



窓の外から月島埠頭を望みます。天気がどんよりとしていて、この日の好天は望めそうにありません。

しばらくしているうちに



タラップが切り離され、いよいよ出航です。



係員の見送りを受け、24時間の船旅が始まります。

離岸後180度旋回の後、東京港を南下、



レインボーブリッジをくぐり抜け



大井埠頭、青海埠頭に挟まれた海域を進みます。

しばらくしたところで、船内施設の散策がてら、売店で



ホットコーヒーとお菓子を購入し小腹を満たします。コーヒーはコンビニなどに設置されている業務用コーヒーマシンで入れられたもので、ホット、アイス両方とも味わう事ができます。



ほぼ12時ちょうどにアクアラインの風の塔を通過、この辺りで昼食をとることにしました。

船内レストラン「Chichi-Jima」にて



牛スジスパゲッティとサラダをいただきました。スジ肉はいい感じに柔らかかったのですが、恐ろしいほどに塩気がありませんでした。こういう味付け?

食後は腹ごなしに船内をウロウロ



公衆電話が何台か設置されていましたが、docomoマークが入っていたり、電子マネー(楽天Edy)が使えるようになっていたりと、公衆電話も色々と時代に合わせて変化しているんだなぁと実感…

おが丸は順調に南下、東京湾を抜け、伊豆大島沖を通過した辺りで携帯電話の電波が一旦途切れます。船内にWi-Fi設備もないのでしばし無通信状態に。特にやることもないので、ベッドで音楽を聴きながらボーっとしていました。

やがて



18時過ぎに八丈島沖を通過、この辺りで八丈島から飛んできた携帯の電波を受信する事ができ、貴重な通信タイムが確保できました(笑) 

しばらくすると再び電波は途絶、この先は父島に近づくまでお預けです。

一段落したところで夕食タイム。一応メニューの中で一番高い



おが丸 島塩ステーキを注文。こちらはしっかり塩気もあり、お肉も硬くなく美味しくいただけました。

レストラン内はこんな感じで



この日の往路の乗客数は360名程だそうで、レストランもオープンから1時間もすれば人影もまばらでゆったりと座る事ができました。

食後は船内をフラフラしながら時間を潰していきます。エントランスやベッド備え付けのモニターには



おが丸の現在位置が映し出されています。まだまだ先は長い…

22時になり、客室内が消灯になったところで眠りにつきました。明日はいよいよ父島上陸です。

Posted at 2018/12/28 20:59:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ | クルマ

プロフィール

「オール5ナンバーセダン&トヨタ プログレオーナーズミーティングと密会2題 http://cvw.jp/b/127505/48735659/
何シテル?   10/28 20:44
何故か3ナンバーで青い120系カローラセダンを弄っています。 分かりにくいですが、一応ストライクウィッチーズのルッキーニ仕様痛車だったりします。 みんカラは...

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