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イイね!
2019年12月30日

お乗りになれるうちに、、、乗りましょう✨

お乗りになれるうちに、、、乗りましょう✨ 今年最後のプログになると思います。

本年もたくさんの方に読んでいただき、「いいね」や「コメント」いただき、ありがとうございます✨✨

みんカラには素晴らしきクルマの世界が広がってますが、今年は残念ながら日本の自動車文化のレベルが見える化されてしまった年だったように感じます。方向性を見失い世界的には評価がイマイチだった東京モーターショー、追い越し車線を占有し続ける迷惑走行車が引き起こしたあおり運転事件、クルマとしては全くなってないシエンタが販売首位になったり。。。

後ろの車をブロックしない、流れに逆らった車線変更をしない、など交通の流れを乱さないことは基本中の基本で安全にもつながります。交通の流れを乱す迷惑走行車がいなければ、あおり運転事件など起きなかったでしょう。そして、シエンタは不意な急発進が起きても不思議ではない低速域のコントロール性の低さで、こんな危険を感じる操作性で市販を許した人達はユーザーをどう思っているのか疑問を感じます。「後方監視してます」のデッカいステッカー貼りながらタイヤの空気が明らかに減っているクルマも目にしましたが、後方の前に空気圧監視したほうが、、、ってこの状態で運転してて気づかないドライバーが一番危険です😑

自動車産業は日本で最も大きな産業の1つですが、世界からベンチマークされるクルマやモビリティ・サービス、世界が参考とする道路構造や仕組み、世界から一目置かれる運転マナー、、、残念ながら今の日本には1つもないように感じてしまいます。

クルマの安全を分かってない人が多いことが表面化されてしまいましたが、同じくクルマも運転もわかってないマスコミがテキトーな方向に引っ張るんで悪循環でしたね。こんなことをしていては、自動車文化はいつまでたっても育ちません。


しかし、こんな人達に付き合ってる場合ではありません‼️
自動車文化の世界でも、早めの行動が求められています‼️

長いお話になると思います。
お時間がある時にでも読んでやってください🙇‍♂️

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『お乗りになれるうちに。。。』

時たまクルマ屋さんの売り文句で目にする言葉です。

この言葉の意図するところは、相場が上がってしまう前に、ないし、クラシックになって気軽に乗れるクルマでなくなる前に、と言う意味だと思います。しかし、ここに"も1つ"加わってしまったように感じます。

それは「これ以上過激な気候になる前に。。。」

今年はそう感じる出来事を多々目にしました。一番は、やはり、生で被害状況を目にした台風19号です。

幸い帆世自身は直接的な被害に遭わず、Turbo RSも無事でしたが、台風19号では際どいとこまでいきました😱

事前予報では自宅付近の方が出張先付近より激しそうだったので、出張先へ延泊することにしたものの、実態は逆になってしまい、、、ホテル近くを流れる川の水位がどんどん上がり、やがて氾濫危険水位を超える😱 なにやら命を守る行動をせい、という緊急避難指示が来ても水位上昇の勢いは衰えず、嵐の中、Turbo RSを最大限守るべく駐車場の浸水被害を防げそうな場所へ避難させました。そこには普段はあまり見かけないスーパーカーも数台、クルマを守るオーナーの気持ちは皆一緒なんでしょう。。。

幸いホテル付近は氾濫を免れたものの、3つ先の橋の手前から氾濫による被害が出ていたので、あと1時間あの勢いの雨が降り続いていたら、ホテルのあたりも危なかったと感じます。その少し先には市内があり、残念ながら市内は氾濫により大きな被害が出てしまいました。台風の翌週もこのエリアへ仕事で行ったのですが、市内は結構大規模な浸水で一歩裏通りに入ればオフロードという状態でした。オフィスの入るビルも水害を受け、2週間近く断水が続いていました。浸水した家やクルマ、浸水でビジネスの中断や修繕を余儀なくされた方達を考えると、相当な被害額だと思います。未だ台風の痕跡は残っています。そして、物理的な被害に加え、トラウマや恐怖症も心配になります。川沿いには土砂に攻撃されたようになっている家もあり、土砂が押し寄せる瞬間を見ていたら、トラウマや恐怖症を発症しても不思議ではありません。帆世も小さい頃に過度な暗示による恐怖症を経験したので分かりますが、街が復旧したら消えるようなものではなく、ちょっとした言葉、映像、音などをきっかけに恐怖を感じたり、フラッシュバックしたりするでしょう。そういうものなので、知らない人が勝手に判断してよいものではありません。

数十年に一度のスーパー台風という言われ方をしているものの、これがスタンダードになっていくのでしょう。海水の温度上昇も要因の1つとされてますし、巨大台風を生む要素は増える一方です。

台風以外でも、ゲリラ豪雨・雷雨も増え、激しさを増していると思います。10年くらい前、ゲリラ豪雨はまだ珍しく、冠水すればニュースになったりしてましたが、今やゲリラ豪雨で冠水しても誰も驚かず、ニュースにすらなりません。しかし、今のほうが確実に激しい気がします。今年は雨の密度が濃いせいか、ゲリラ豪雨で自動ドアが開いてしまう場面も目にしました。結構びっくりします😳

移動の多い身として、以前は多少の悪天候でも走れるSUVと思ってましたが、気候の荒れ方が激しいので、今は潔く移動しない判断をすることが大事だと思っています。


それから、も1つ気かがりなのは、どんどん暑くなる夏です。

真夏の都内の渋滞というのは砂漠の中を走るのと同じくらいクルマには過酷であり、実際、自動車メーカーが長時間渋滞に突っ込むテストをしたりしています。気温が40度近い日のトンネル内とか、熱がこもると50度とかになっていたりします。実際、首都高の板橋JCTへと続く某トンネルでは外気温計がウソのような数値を示す場所があります。先日、外気温17度くらいの日に外気温計が30度を指しており、試しに窓開けてみたら、ホントに暑かった😨 外気温50度くらいまではほとんどのクルマが想定の範囲内ではあるものの、クルマに良いわけありません。クルマも液体類も老化します。そして、この数値はクルマの限界温度に迫っていることを意味しています。

暑い日や熱を持つ状況では、走行風を極力当てながらの走行を余儀なくされます。正直系の水温計やDefiの後付け水温計なんかを見てるとわかりますが、暑い中、風が当たらないと水温は結構上がります。100度超えも珍しくありません。走行風を当ててあげないと水温は落ちません。空気の流れを継続的に作ってあげることが重要で、ある程度の速度からコースティングしたり、アクセル抜いて滑走させるのが一番冷えます。40度の日でも、エンジンからすると内部よりは冷たい風なので、風を通したほうがマシなのです。暑い日はなるべくクリーンな風を当てたいので車間も取った方がベターです。

Turbo RSもコースティング多めで走ったり、高速をゆったり走っていると、真夏でも水温はほとんど上がりません。ラジエーター、ホース類を交換してからは、ラジエーター前のサブファンが回るとこまで上がったことはなかったです。このくらいの暑さは大丈夫ではあるのです。しかし、これは走る時間帯やルートを工夫してのことで、真夏の炎天下の渋滞に延々いたら、サブファンが回るとこまで上がっていくと思います。発熱量の多いクルマですから。

20年以上前のクルマ、それも50年代の基本設計のエンジンですが、工夫すれば、現代の路上でも走れてしまいます。エアコンもかなり効きますし、あまり、古いクルマに乗っているという感覚もありません。運動の考え方は今と明らかな違いを感じますが。。。
Turbo RSで高速を走っていると、いたって快調ですし、ずっと走っていけそうな気分になります。サルーンですが、グランド・ツアラーとしての素質はかなり高いとこにあると感じます✨ そして、英国車らしくJaguarと一緒で時間をかけて馴染んでくる感じがします✨

高速走ってる分には快調なんですが、今年の夏の出来事を振り返ると、クルマも堪えたのかなって気もしています。冷却系もやりましたし、今はエンジン周りで入院してますし。。。 ラジエーター、ホース類の交換は消耗による交換という形だと思いますし、エンジン周りも故障というより経年劣化だと思いますが、やはり、クルマも辛いだろうし、熱は大きな要因のように思います。心情的にこのクルマには負担をかけたくないですし、あまり、頻繁に距離走るのは厳しいのかなぁって気もしてます。前のオーナーさんから帆世の乗り方に変わって色々出てると考えることもできますが、今年でこんな感じだったので、これからもっと過酷な夏が来ることを考えると、このクルマに"乗る"ことができる時間はそう長くはないのかもしれません。物理的に乗れるというより、いろいろ心配しすぎたり、気かがりなことが多すぎたりせずに年間通して乗れるって意味です。多少の制約は楽しめますが、限度というものがあります。超がつく希少車ではありますが、クルマは乗って楽しむものですからね😉

そうした意味でTurbo RSに限らずですが、今後は今と同じ感覚で乗れないクルマも増えてくると思います。古いクルマや熱を持ちやすいクルマは特に。「将来のため」が大好きで今を大事にしない人もいますが、将来後悔しないように今すべき行動を間違わないことが重要です。今という時間は有限ですからね。

気候だけの話ではありません。相場的にも、いつか手にいれる、とか、頑張って将来、、、なんて悠長なことは言ってられません。気候以上の速さで相場は変わっていってます。例えば、Lamborghini Diablo。帆世の知る限り、国内最安値は14、15年前に馬込のショップさんが持っていた初期モノ赤の個体。700万でした。今や初期もんディアプロは最低その2倍は払わないと手に入りません。それから、90年あたりのAston Martin Virage。10年ほど前の底値の時期はマニュアル個体でも200万円台でした。それでも、全く売れる気配がなかった。。。それが今や2倍以上、マニュアルなら3倍くらいまで上がっています。Ferrari F40、Bugatti EB110GT、Jaguar XJ220なんかも2,000万円代で買える時代がありました。ちょうど、355F1を買った頃はそんな時代で、当時は自分の購買力が上がり、スーパーカーの相場も落ちるので、ステップアップできると思ってました。そういう夢を見れた時代でした。。。 しかし、F40とEB110はその5倍以上の1億5千万以上、そこまでは上がってないXJ220も3倍以上にはなってます。残念ながら、購買力以上のスピードで上がっていってしまいました。そして、日本のバブルのように一過性のものではなく、クラシックとして上がっているので、もっと昔のモデルを見れば明らかなように、多少変動しても、あの頃の値段に落ちることはないでしょう。多少無理をしようが、"お乗りになれるうち"に乗る(買う)のが正解と言うしかありません。残念ながら、将来はもっと無理をしないと買えなくなる可能性のほうが高いのが現実です。

あるテレビ番組で80代のおじいちゃんが楽しそうに人生を振り返っているのを見て思いましたが、自分は人生を振り返っても、楽しかった思い出なんてほとんどない🤔 楽しさではなく心配や不安を感じるように暗示され続けてきたので不思議には思わないですが、何もないのも人間としていかがなものかと。長生きしたいとは全く思わないですが、人生を振り返った時、「世界のいろんなクルマ乗ったなぁ」くらいなものは持っておきたい。そのためには、クルマを手に入れる時期や買う順番など、いろいろと頭を使う時代になってきてしまいました。

もうすでに相場が上がってしまったクルマも多いですが、まだ上がってないが、上がりそうなクルマも多々あると感じます。例えば、B7のAudi RS4、6M/TでV8 4.2 NAです。それから、W205 AMG C63のEdition 507。Black Seriesは生涯高値でしょうが、Edition 507のいい個体もそれに続くように思えます。Alpina B8 4.6も上がってはいますが、少しマイナーな分、まだ極端な上がり方ではないと感じます。Bentley Continental Rもまだ極端ではないんで買い時だと思いますが、どうも相場を見ていると、スポーツカーやスーパーカーの方が上がり出したら早いように思えます。そんな中でも、NA突き詰め系のエンジンが優先な気がします。アメ車でもMustang GT350、先代のBoss 302、先代Camaro Z28、Corvette Z06とか。Corvette C7はC8の評価次第で変わると思います。SRT10も上昇傾向ですね。日本にあまり入ってないだけで結構あるのです。あと、先代Quattroporteもこの意味では買い時な気がします。新車、中古車問わず、Maserati人気が世界的に低迷気味なんで今は中期以降のそこそこの個体が300万以下で手に入りますが、こういう相場形成を描いた後に再評価されると、いい個体は下げ止まり、上昇シフトすると思います。

そして、も1つ忘れてはいけないのが、環境規制と騒音規制。もはやCO2ビジネスの世界で、新車にも当てはまると思います。例えば、Lamborghini Aventador。もう登場から8年経つのでそろそろ次が出るのだと思いますが、V12 NAで伝統の製法の最後の世代になると思います。メーカーの立場から考えると一番足を引っ張るクルマです。次は何らかのハイブリッドシステムが組み合わされると思いますし、ここまで純度の高いのは最後の世代になると感じます。Huracanも同じかもしれませんね。Audi R8との兄弟でしたが、R8は車名を継続しても、実質はディスコンと言っていいくらいパワートレインはガランと変わってしまうようです。となると、Huracanは何か別のクルマとの共有になるでしょう。Lamborghiniと言えど、複数台の専用設計車を持つのは難しいでしょうし、Huracanにはも少しCO2排出値を抑えられるバワトレを載せるのが時代への回答となってしまう可能性が高いと思われます。ハイエンド車と言っても、環境規制や騒音規制、設計コストや生産コストとの共存が求められてくるので、クラシカルで専用設計の多い作りのクルマは減る一方です。Lexus LC500、GS F、RC FのV8 5.0もNA最後でしょう。大メーカーがこういうクルマを今も作っているのは素晴らしいことですが、残念ながら足を引っ張る要素の方が多いのが現実です。

まだまだ、乗らないといけないクルマもありますが、Turbo RSもなかなかのクルマです✨✨
そして、時代はクルマに過酷な方向へ行ってますが、皮肉なことにTurbo RSは非常に長い時間乗れるように仕立てられたクルマです。だから、クルマに馴染むまでに時間もかかりますし、もっと乗っていくと、おそらくクルマとの一体感も増してくると思います✨英国車はこうした傾向が強い印象があります。ロールスベントレー、アストンマーティン、デイムラー、ジャガー、ロータス、レンジローバー、ミニ、バンデンプラなどなど。Old Schoolな世代までの話になるとは思いますが、クラシックとして生き残ってる率は非常に高いように感じます。クルマの捉え方が違うのでしょう。道具ではなく長年の相棒になるようなクルマが多い。現行ベントレーでこうした味わいが残るのはMulsanneだけだと思います。その他は残念ながら、会社のビジネスを支えるために生まれてきたクルマ達です。いいクルマには変わりないのですが、時代と宿命は残酷なものです。"自動車メーカー達が考えるクルマの商品力"がエンジニアリングやマテリアルなどの物理的な要素から、ソフトを伴うテクノロジーへと移行した今、長い時間をかけて付き合うことを想定したクルマはほとんどありません。しかし、そんな中、イタズラにテクノロジーを全面には出さず、Mulsanneをじっくり熟成させていくあたりはさすが英国ブランド、ベントレーだと感じます。昔からのクルマとの付き合い方を尊重しています。Turbo RSのここがこうなったらいいな、の答えの多くがMulsanne Speedにあるような気もします。大概のメーカーは新しくするたびにどっさりテクノロジーを入れ大きく変えてくるので、こうは思えません。Mulsanneのようなクルマが許される時間も長くはないと思うので、もし、伝統の6 3/4Lエンジン最後の搭載車になったら、顔と全長に目をつぶってMulsanneに乗り換えることを考えると思います。

クルマの価値は"最後の"とかの記号性で決まる部分もあり、こうした記号性は完全なる自己満の世界だと思います。なので、最後の6 3/4Lエンジン搭載車となったら見方が変わると思うものの、好みや思い入れで言ったらTurbo RSやContinental Tなのです。振り返ってみると、欲しいクルマ・好きなクルマと実際に買ったクルマの違いは、この思い入れの大きさだと思います。

世界的にも90年代くらいまでのクルマのほうが思い入れが強いのでしょう。結局のところ、欲しい人、価値のわかる人がいなければ相場は上がりませんから。このTurbo RSも底値に近いとはいえ、底値よりははっきり上がっています。10年前のほうが安かったです。モデルにより2〜3割は上がったでしょうね。まぁ、思い入れが強いと言っても、いくらまで出す気になるかは結構シビアな世界だと思います。投機目的で買うわけではないので。。。 そういう意味で、この年代のロールスベントレーはまだ結構いいとこにいる気がします。まだ、極端な上がり方はしてないですから。

ただ、やはり、クラシックカーと付き合う感覚は必要だと思います。この時代のクルマの流行りに合わせて、この時代のクルマを日常の足にできるか的な記事も結構見かけますが、ちょっと試乗しただけでは見えてこないものがあります。ここが難しいところで、"お乗りになれるうち"に買っても、しばらく付き合ってみないと使い方的に"お乗りになれる"かの答えは出ないですから。SZ系ロールスベントレーや同年代のContinental系の場合、可否だけで言ったら「可」になるのだと思います。しかし、そこにはいろいろと気がかりなことや心配事、人間がしてあげるべきことが意外と多いのが現実です。いろんなクルマに触れて、「クルマの面倒をみる」という感覚が身についてないと日常車にするのは辛いかもしれません。トランクには必要な液体類を常備していて、いつでも対応できるようにしてあります。クルマの状態を常に把握しておかないといけません。維持費だって相応にはかかります。維持費を安くすることを念頭において作られたクルマではないので、当然といえば当然です。こういうクルマはいじれる人が限られ、距離走ると出先でのトラブル予防にはかなり気を使うので、そうした意味でメンテは早め早めを心がけるのです。

それから、新しいクルマではないので、常にキレイにしておくことも重要です✨ 人間と一緒でプレゼンスのためです。自分も年齢を重ねてきて、肌や髪のケア、アンチエージング、身だしなみや身に着けるもの、といろいろお金や時間がかかるようになってきました。日々のケアや過去の経歴とかは表に出さないですが、きちんとしたプレゼンスがあれば、それ相応の扱いを受けます。クルマだって一緒です✨✨ 逆のことも言えます。今プレゼンスがなくて昔の学歴やら職歴を語る人が信用できないのと同様で、オーナーがいくら語ってもクルマが大事にされてなさそうであれば説得力はありません。

まぁ、でも、プレゼンスを保っていても、SZ系はもはやホテルのエントランスの一等地に停めれるクルマではありません😥 ホテルのエントランスの一等地は最新のRolls RoyceやMulsanne、スーパーカーのための場所です 笑


世の常識やスタンダードは時代とともに変わっていくものです。そこに順応していくのがマジョリティですが、一部の順応できない人達が「昔の方が良かった」と嘆きます。クルマに関しては、自分もそういう人なのかもしれません。S300hが出た時、そのエンジンの小ささが話題になりましたが、S63が2Lターボ+ハイブリッド、A45は1Lターボ+ハイブリッドなんて構成になる日も近いのかもしれません。M154(6.2L V8)のほうが、燃費も悪ければ、CO2も多ければ、デカイ分発熱量だって多い。2Lターボ+ハイブリッドより維持して付き合っていくのは大変かもしれません。もしかすると、その大変さに買って後悔してしまうかもしれません。でもでも、これを経験せずに終わる後悔と比べたら、そんなのかわいいもんだと思います。クルマへの風当たりが強く、時代の流れが早い中、ホントに後悔しないためには、お乗りになれるうちに乗るしか選択肢がないのだと感じます。自分もこのM154は一度乗ってみたいと思いますし、次期候補の上位は、こういう旧時代のフィールを突き詰めたクルマがほとんどです。


最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

みなさま、よいお年をお迎えください✨✨

来年も良きカーライフを‼️
ぜひ、お乗りになれるうちに✨✨
ブログ一覧 | Bentley | クルマ
Posted at 2019/12/30 21:43:31

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